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2011年02月23日
テーマ：駐在員の妻たち(17)
カテゴリ：駐在準備
我が家ののんき父さんは、とってもおしゃれだと思う。
服も靴も、私の２倍は確実に持っているほどだ。 ヒゲも生えてるせいで、ふつうのサラリーマンに見えないらしく、 「アパレル関係のお仕事？」と、本当によく聞かれるぐらいだ。 私としても、自分の夫が、ださくて一緒に歩くのもどうよっていうより おしゃれのほうがうれしい。 でも・・・・・・限度っていうものもあるような気がしたのだよ・・・・・。 後半に続く・・・・・ 今日、業者さんが朝９時から来てくれて、引っ越しの一便を出した。 それ以前の営業さんとの打ち合わせの微妙な感じで（かなり不安感を残す＆イラっ） 「どうなることやら」とビクビクだったのだけれど、テキパキお昼前に完了。 ついつい、青島刑事の「現場は～～」と思ってしまうほどだった・笑 （頼むから、営業さん、もう少し対応がなんとかならないだろうか・・・・・） あれだけ準備し、梱包数にすると４６箱も出したのだから、 「さぞや、家じゅうスッキリか」と思いきや、家具類を出してないから、 あまり代わり映えのしない我が家。 いまいち達成感がなかった・涙（タンスの中などは、からっぽなんだけれど） 今回出したものは、 ・食器半分 ・ワイングラス・お客様用コーヒーセット・ワイン関係 ・テーブルクロス類 ・調理器具半分 ・炊飯器（現地仕様のもの） ・コーヒーメーカー＆ミル（今、紅茶派にしたから） ・カトラリー一式 ・お客さん用布団セット × 2 ・夫用羽布団セット ・残っている夫の服＆靴＆かばん ・本１００冊ぐらい（料理本、語学本、小説、ガイドブック、ワンピース２０巻） ・本棚ひとつ ・オーディオセット ・写真たて（夫がさみしがってるかもしれないと思い・笑） ・ＣＤ＆ＤＶＤ ・ポータブルＤＶＤ ・テレビ新品 ・マルチＤＶＤデッキ新品 ・レッグマジック＆マッサージ機 ・人生ゲーム、モノポリー ＜食料品＞ 食料品は、現地日本食料品店でも買えるけれど、3倍の値段だから、本当はたっくさんもっていきたい・・。 しかし、持ち込みには制限がとっても多い。ベルギー向けはこんな感じ ・すべての魚介類および魚介エキスが含まれる食品（海藻はのぞく） ・すべての肉製品および肉エキスが含まれる食品 ・乳製品 ・卵、卵を使用している食品 ・砂糖、ブドウ糖、たんばく質、糖を含む食品や飲料 結構厳しいでしょ？ スーパーで買い出ししてても、「あれ？これもダメだ、これもだ」って裏表紙みながら、 却下するものばかりだった。 「父さんの健康のために・・」と思った、ポカリ粉末も、青汁もアウト！！ で、結局いれたのが、 ・しょうゆ ２本 ・みりん １本 ・日本酒 ５本（のんき父さんが残していったもの） ・お米 ４キロ ・モチ２キロ ・麦茶、ほうじ茶、緑茶 ・のり、韓国ノリ ５パック ・雑穀 １キロ これでダンボールＳサイズ １ケース 次回の船便にはこれの２倍ぐらいいれる予定だ。 （今回、いれても、私たちが行く頃に消費期限とか来ちゃうので） 今回の荷物は、全体の持って行ける荷物の５分の２ぐらいだと思う。 まだまだ、荷物の整理しないとなああ（今度は洋服３人分だもの） さて、書き出しの続き。 のんき父さんが残していった服を荷造りしていたわけだが、 梱包するのに、内容物の個数をリストに書かないといけないので、数えたら。 ネクタイ・・・・・・９０本 長袖シャツ（カッターシャツ）・・・・・・３５枚（半袖は含まず） これは、残していったもので、彼本人も荷物はすでに持って行ってる。 どう？ふつうでしょうか？ で、イヤなのが、「変な奴とか、古いヤツとかは処分しちゃおう」と勇んだのに、 全部いいのなんだもの・・・捨てられない・・・・・・やれやれ。 こんな感じが、彼の洋服全般にみられます。はぁ。 しかし、とりあえず、終わった終わった！！！！ この引っ越し準備で、肩も腰もガチガチに固まってしまった～～～。 あと、ちょっとでギックリ腰になる予兆がしている（かなりキテる、本当に） さて、今から、鍼をうってもらいに行ってきま～～～～す（これは褒美で欲しい） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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