テーマ:レストラン紹介(306)
カテゴリ:ベルギー生活 レストラン
今日は、お友達とアントワープに遊びに行ってきた。
街中まで行くのは、十年ぶりぐらい?笑 とはいっても、さすがヨーロッパの街なので、道が大幅に変わってることもなく、 歩いていると、「ああああ、そうだった」と思い出す。 アントワープは港町で、ブリュッセルから特急電車で35分。 料金は往復で13.8ユーロ(週末だと半額になる!) 使用言語はフラマン語で、オランダ語とはまたちょこっと違った言葉らしい。 といっても、「オランダ語だよ」という人もいるし、 私の中ではオランダ語の方言だと認識してる(すいません、いい加減で) アントワープでは、アジア人の私はフランス語を話すより英語を話した方がベターだ。 とはいえ、今回、英語で話かけても、フラマン語オンリーで返されたり、 流ちょうな日本語で返されたり、ちょっと不思議な感じ。 すいません、最後にはフランス語で押し切りました・・・・・・。 さて、観光と言えば、 アントワープ定番の「ネロが最後の時に見た絵」をみに、教会に行ったり、 (ベルギー人は、フランダースの犬の話を知らない。作者がイギリス人だしね・・・) むちむちの天使を描くルーベンスの家にも行く。 「さて、美味しいごはんを食べよう」と、運河沿いまで行くつもりが、 行く先々で、あまりにも美味しそうなレストランの山々。 ついつい目的地を変更して、美味しそうなビストロに入ってしまった・苦笑 le zoute zoen ナプキンは布だし、ちょっと高級そうだったのだけれど、 ランチは前菜とメインで18ユーロ。 すご~~~~~い発見はなかったけれど、美味しかったので、大満足。 アントワープの街は、ブリュッセルとはまた違って、本当にこじゃれた店が多い。 フランス系のお店もベルギーよりはるかに多いし、 オランダテイストのカラフルな色使いのお店も、本当にたくさんある。 ブリュッセルで一生懸命に探して見つけてたのが、何なの?って感じだ。 「これは、バーゲンに来なきゃ」と、お友達と言い合う。 と、おしゃれ生活を満喫していてもやっぱり主婦は、食べ物買わないと落ち着かない。 そんなことない? 私は一人でどこかに出かけると、「何か食べ物のおみやげ」を買うと安心。 これって、何かへの罪滅ぼしなんだろうか・・・・・?笑7 買ったのは、goossensのパン。 ここは、行列ができることで有名だけれど、今日も並んでいたよ~~。 といっても、前に12.3人ぐらいで、10分ぐらい待ったら買えたほど。 その間、前と後ろに並んでいるおじさま2人から、目当てのレーズンパンの講釈を聞く。 (レーズンパンが有名なお店なのだ) 「胚芽レーズンパンのほうが、白いレーズンパンより美味しいよ。日曜日にはいいけど」と。 うーん、理由はわかんないけれど、そうなのか・・・笑 あとは、「新商品」とタグされていた、りんごパンがめちゃくちゃ美味だった! 季節ごとのパンがあるみたいだから、その一種なのかなあ。 家に帰ってきて一口一口と食べていたら、あっという間に無くなりそうだ・・・・ もうひとつは、philip's Biscuites ビスケットのお店があるなんて知らなかった! いろいろな種類があるのだけれど、計り売りらしく、袋に入れた重量で料金が決まるらしい。 ふむふむ。 最後は、アントワープの駅のスタバで、飲み物を買って帰ろうとなったのだが、 注文した後に 「名前は?」と店員さんに聞かれ、???? 「ケイコ」と答えると、「どうやって書くんだっけ?」と積極的・笑 出来上がったキャラメルフラッペチーノのカップには、きちんと「keiko」と書いてある!! 何々?ヨーロッパのスタバってこんなんなの? 結構、面白いじゃないか・・・・・ふふふ。 お友達の名前は、「まったく違っていたの」はご愛嬌ってことだけれど。 やっぱり、女だけのお出かけは本当に楽しい。 久々にリフレッシュされた時間だった~~~~~~~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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