今日のお花は「フキノトウ」です。
花言葉は「愛嬌、仲間」
この日生まれのあなたは「意地っ張りでわんぱくで泣き虫で…子供っぽい性格がいくつになっても直らない人。抱擁力がありかなり年齢が上の恋人があらわれ、あなたの甘え願望を上手に満たしてくれます。」だそうですよ♪
ほろ苦い美味しさが春の到来を実感させてくれるフキノトウ。
天ぷらやフキ味噌に。
多年草 日照:半日陰 耐寒性:強 収穫:3月(フキ5月)
●日本独自の野菜で、花茎(フキノトウ)のつぼみと、葉柄、葉を食べます。
冬から早春に堀取りますが、花茎が伸びる前の小さいつぼみのうちがよいでしょう。
天ぷらにしたり、細かく刻んで汁に散らしたり、ゆでてあえものやおひたしにしてもおいしいです。
●春から夏はフキの葉柄を食用とします。ゆでてアクを抜き、水にさらしながら皮をむきます。おひたしやあえもの、煮物などにおいしいです。
●雪の下でも生育するほどなので、つくりやすいです。
~ふきのとうは栄養たっぷり!~
カルシウム、食物繊維が多く、咳止め、健胃、浄血、消毒の効果もあるとされています。
そのほかテルペンなどの精油と苦味成分も含まれていて、よい香りとほろ苦い味が食欲を増進させます。消化液の分泌も促進され、消化の助けにも。
*-*-*咳止めに効く!*-*-*
ふき(ふきのとう)に含まれるテルペンなどの精油には、せきが出て、たんが切れないときに効くといわれています。ふき(ふきのとう)を食べるだけでもよいのですが、10~15gをカップ1杯の水で半量になるまで煎じ、ふき(ふきのとう)のカスをこし、食後2~3回に分けて飲むか、その液でうがいをします。
【栽培方法】
●植え付け期 2月中~5月下
●収穫期トウ 2~4月 茎 5~9月