今日のお花は「バラ」です。
花言葉は「美、愛情、内気な恥ずかしさ」
この日生まれの貴方は「学校では教師、会社では上司など年上の人たちから、かわいがられます。いつまでたっても無邪気な所が好かれます。」だそうですよ♪
世界ばら会連合バラの栄誉殿堂入りしたピエールドゥロンサール
世界の人々に愛されるバラ
さあ!待ちに待ったバラの季節がやってきました!
バラは、思っている以上に丈夫で育てやすい植物です。
特に露地植えのバラは、一度根付いてしまうと、よほどの事がない限り枯れる心配はありません。
枯れない限り毎年 毎年すばらしい花を咲かせてくれます。
こんなにも育て易いバラですが、さらにちょっとした管理や特性を知っていると、見違えるような バラを育てることが出来ます。
ばらの花が咲いた時の喜びや感動は、より一層増すことでしょう。
最初は、自分の出来る範囲で無理をせず楽しみながら育てる事 を心がけましょう。
バラは、太陽の光が大好きです。
バラを植える場所は、日当たりの良い所を選ぶことが基本ですが、条件的には4、5時間の太陽の光が当たれば、十分生育し ます。
あまり神経質になる必要はありません。
また、風通しの悪い場所は、湿気がたまり易く病気の原因になります。
新鮮な風が適度に抜ける場所を選びましょ う。
強い風が当たる場所は、バラが根元から倒れたり、枝が折れたりする原因になるので、簡単な風除けなどの対策をとりましょう。
バラにとって、土は土台であり一番の基礎だと言えます。
バラは排水性や通気性の良い栄養分に富んだ土が大好きです。
そんな理想的な土にするには、有機質 (堆肥、腐葉土、米ぬか、炭など)資材を上手に使って、団粒構造の土を作る事です。
ザ・ローズショップ