カテゴリ:BL
■チョコレートのように■
(原作:ひちわゆか) 【キャスト】 梶本(安元洋貴)×静 京一(武内 健) 永瀬(鈴木達央) 【つぶやき】 最初、タイトルとジャケットの印象から、甘々・ほのぼの系なラブストーリーを想像していました。ところがどっこい(?)実際はちょいドロドロ系な作品でした。って言うかエロエロ系・・・?(笑) チョコレートをもぐもぐ(クチャクチャ?)食べる音が微妙・・・。イヤホンで聴くと耳がゾワゾワしてイヤ~な感じでした。 あと梶本のケータイの着信音がポップすぎると言うか、間の抜けた可愛らしいメロディだったので笑ってしまいました。何だろ、キャラの性格にそぐわない気が・・・。(名作アニメ好きって設定だからカワイイ着信音にしたのか・・・?) 静が復讐を諦めるシーンが意外にアッサリだったので拍子抜け。自殺を考えるほど悔しかったんじゃないのか・・・。 一応、最後まで聴くと「ああ~、そう言うことかー」って感じなんだけど、オチを知ったあともモヤモヤした気持ちになるのは何故だろう・・・。 それに梶本が静に一目惚れして考えたと言う「くだらん作戦」がよく分からん。何故、そんな回りくどいやり方で静に近づいたんだ?(-_-;) 永瀬がプロジェクトを下ろされるシーンもいきなり過ぎて意味不明でした。下ろされた理由が、静のシステムをパクったこととは何ら関係なくて何だか腑に落ちない感じ・・・。(それに関してはお咎めナシなんかい!) 安元さんの言葉責めと武内さんの艶っぽい喘ぎ声がエロすぎる! どの絡みシーンもとてもエロくて、聴いてるこっちが照れてしまうほどでした(笑)エロをがっつり堪能したい人にオススメなCDです。 どーでもいいけど、武内さんと鈴木さんってBLCDでよく共演してる気がする・・・。 武内さんと言えば、先日TSUTAYAでこんなものを借りました。 声優ユニット『DEAR BOYS』のCDアルバムです。(2003年にリリースされたCDです。) メンバーは喜安浩平、小西克幸、松風雅也、武内健、鈴木達央の5人です。 『DEAR BOYS』のアニメなんて見たこともなかったし、こんなユニットを結成していたなんて全く知りませんでした。 まさか武内さんにこんな過去(経歴)があったとは・・・。(笑) お世辞にもカッコイイとは言えない曲ばかりですが(って言うかダサイ曲ばっか)、何度も繰り返し聴いているうちにハマってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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