カテゴリ:BL
腰乃さんと言えば、今年の初めに腰乃さんのサイン会へ行きました。(サイン会レポここ)
気まぐれで参加したサイン会をきっかけに、腰乃さんの作品にどっぷりハマった私。 そんな腰乃さんのデビューコミックスが遂にCD化しました。 ■隣りの■ (原作:腰乃) 【キャスト】 東大寺(近藤隆)×沢田(水島大宙) 涌井(檜山修之)×小西(伊藤健太郎) 【つぶやき】 原作はもっとガツガツしたイメージだったけど、ドラマCDは何て言うかソフトな印象を受けました。音だけで表現しているせいか、原作の生々しさはあまり感じませんでした。いい意味でエロ爽やかな作品です。 ★隣りの 表題作。ご近所モノ。(?) 近藤さんは飄々とした東大寺の雰囲気にぴったりで、とても役にハマっていました。沢田が小西に襲われそうになり、東大寺が隣室へ助けに向かうシーンの演技がよかった。近藤さん、焦ってテンパる演技がスバラシイ。東大寺の慌てっぷりが面白かったです(笑) 水島さんはリーマンにしては声が幼くて学生っぽい感じだったけど、沢田のキャラに合ってました。水島さんのブリ声がちょい苦手な身としては、今回のような普通っぽい演技はとても好感が持てました。 ☆幸せなら手をつなごう リーマンもの。 檜山さんのオヤジ攻が新鮮でした。つかみどころのないキャラをユル~い雰囲気で演じていました。そう言えば、涌井課長がトイレで歌ってたあの曲は一体・・・。(笑)(即興で作った歌?それとも既存の歌?) イトケンさんの男らしい受もなかなか良かったです。イトケンさんが小西ってあんま想像出来なかったけど、聴いてみたら違和感無くてむしろ合ってました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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