三度のメシよりBLが好きっっ！！

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  【美しいこと（原作：木原音瀬）】

  原作は･･･持ってるけど未読です（＾＾；）先にドラマCDを聴いてしまいました。■美しいこと■（原作：木原音瀬）【キャスト】寛末基文（杉田智和）×松岡洋介（鈴木達央）【つぶやき】ごくごく普通のサラリーマン・松岡洋介の週に一度の楽しみは、金曜の夜に女装をして街へ出掛けること。ある日、松岡は女装中にトラブルに巻き込まれ、困っていたところを寛末基文に助けられる。ところが何も知らない寛末は女装姿の松岡に惚れてしまい･･･。というお話。お互いを知るうち次第に惹かれ合う二人。しかし女装を隠し通せるわけもなく･･･。松岡の実は女装だったというカミングアウトによって、二人の関係が一気に崩れてしまうシーンがとても悲しくて胸が苦しくなりました。寛末が事実を受け入れられない気持ちも分かるし、松岡の切ない想いも痛いほど伝わってきてすごく辛い･･･。たっつんも杉田さんも難しい役どころを、とても丁寧に繊細に演じていていました。自然でリアルな演技が素晴らしかったです。二人の熱演に引き込まれて、どっぷり感情移入しながらCDを聴くことが出来ました。ラストの松岡の台詞「早く好きだと言って･･･俺だけを好きだと･･･」のくだりがとても切ない。松岡の一途な想いにウルウル。寛末の煮え切らない態度にイライラ。。切なくて、苦しくて、じれったくて、もどかしい･･･。CDを聴きながら色んな感情が込上げてきました。続編の「愛しいこと」も合わせて購入すればよかった･･･続きが気になって仕方ない（￣∀￣；）

  2010.10.01

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  【寝技には秘密がある（原作：南原兼）】

  只今、『ポケモン ブラック』プレイ中（-＿-）少々肩こり気味です･･･。■寝技には秘密がある■（原作：南原兼）【キャスト】山下順平（羽多野 渉）×中津川冬吾（遊佐浩二）白鳥麗音（子安武人）×姫宮綾斗（佐藤雄大）月城輝夜（森川智之）×有栖川千早（水島大宙）【つぶやき】シリーズ３作目。１作目と２作目は未聴ですが、特に問題なく聴けました。この作品も例に漏れず、おにきゅんワールド全開な作品です（＾＾；）突っ込みどころ満載なベタすぎるストーリーですが、声優さん萌え出来れば楽しめるCDだと思います。（多分。。）ちょっぴり生意気な年下ワンコ、順平を演じた羽多野さん。耳元で囁くような小声の台詞が何度かあって、それがとてつもなくエロかった！冬吾役の遊佐さんは絵と声が合ってない気がしました。男前な受という点では合ってるけど、イラストを思い浮かべながら聴くとチョット違和感が･･･。（キャラの見た目が女の子みたいなんだよね･･･。）今回は順平×冬吾がメインカプですが、麗音×綾斗と輝夜×千早の脇カプにも絡みシーンがありました。どちらも甘々です。って言うかゲロ甘？

  2010.09.22

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  【恋は淫らにしどけなく（原作：愁堂れな）】

  　『淫らな罠に堕とされて』のレビューはこちら。　『淫らなキスに乱されて』のレビューはこちら。　『淫らな躰に酔わされて』のレビューはこちら。■恋は淫らにしどけなく■（原作：愁堂れな）【キャスト】藤原龍門（森川智之）×中津忠利（置鮎龍太郎）上条秀臣（鳥海浩輔）、高円寺久茂（小西克幸）、神津雅俊（福山 潤）、遠宮太郎（笹沼 晃）、聖澤佳光（羽多野 渉）、ミトモ（太田哲治）【つぶやき】シリーズ４作目。２作目『淫らなキスに乱されて』で主役だった龍門×中津が再登場。前回はレ●プばかりで甘さ控えめだった二人。今回こそはと期待に胸膨らませながらルンルン気分（？）で聴いたのですが、今回もやっぱりラブ度は低かった･･･。（がくっ）今回はHしようと試みるも「とあるハプニング」により中断。中津が一人でするシーンがあるだけで、今回色っぽいシーンは殆どありませんでした。置鮎さんの美声に終始ニヤニヤ。思わずうっとりしてしまいました。知的な雰囲気の中に漂う艶っぽさがたまらん！（笑）森川さんは今回、セリフが少ないように感じました。（中津視点でストーリーが進行するせいかな。）相変らず、腐れ縁トリオのやり取りはテンポがよくて面白い。絶妙なタイミングで台詞がポンポン飛び交うので聴いててとても楽しかったです。どーでもいいけど･･･。三友商事、不祥事多すぎっ！（笑）

  2010.09.15

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  【祝CD化♪『おきざりの天使』】

  ■おきざりの天使■（原作：夜光花）【キャスト】高坂則和（羽多野渉）×嶋中圭一（武内健）日高徹平（鈴木達央）イヤッッホォォォオオォオウ！「羽多野さん×武内さん」だ～！！嬉しすぎて鼻血が出そう（謎）実は羽多野×武内なBLCDが大好物な私･･･。（￣∀￣；）どちらも好きな声優さんと言うこともあり、このキャスティングはめちゃくちゃ嬉しい！非常に楽しみです♪そう言えば、原作の小説読んだことあるかも。タイトルに見覚えが･･･。門地さんがイラストを担当してる小説を読み漁っていた時期があり、確かその時に読みました。記憶が曖昧で内容をあまり覚えてないけど･･･。（ちょっと変わったストーリーだったような･･･。）ドラマCDの詳細はこちら。http://atis.cc/itemcatalog/atis063/

  2010.09.14

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  【法医学者と刑事の相性（原作：愁堂れな）】

  ■法医学者と刑事の相性■（原作：愁堂れな）【キャスト】江夏孝美（小西克幸）×冬城温史（遊佐浩二）石田祐司（私市淳）【つぶやき】サスペンス風BLです。２時間ドラマのような作品でした。作品の雰囲気やストーリーの構成が同じく愁堂れなさん原作のドラマCD『罪な約束』と似ていました。どちらも刑事モノであること、最初と最後が被害者のモノローグであることなどなど、共通点がチラホラ。ワイルドな刑事・江夏と美貌の法医学者・冬城のアダルトなラブストーリーです。一夜限りの過ちの筈が、少しずつお互いに惹かれ合っていく･･･というお話。どちらかと言えば、事件の謎解きがメインでラブがおまけのように感じました。もう少し恋愛の部分を深く掘り下げて欲しかったかも？元カレがちょっと可哀想でした。冬城に突然別れを突き付けられて、復縁を願い出るも断られ･･･。余命幾ばくもない元カレの父親の為に別れたとは言え、10年も付き合ったのにこんな別れ方じゃあんまりだ。それに当の冬城は江夏とイイカンジだし･･･。普段はサバサバした性格の冬城が、（酔った勢いで）魔性の誘い受っぷりを発揮するシーンに身悶えました（笑）これぞまさにギャップ萌え♪遊佐さん声がエロすぎます！無精髭のちょっと冴えない熱血刑事を演じた小西さん。もっとむさ苦しい感じの声をイメージしていたのに、意外にも爽やかボイスだったので、ちょっぴり拍子抜け。これはこれで合ってるけど。鏡花ママ役の斎賀みつきさん、名前を確認しなかったら絶対誰か分からなかった！「馬鹿ねぇ」という台詞がやけに色っぽくって、品があって、まさに銀座のママといった感じでした。

  2010.09.13

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  【月に笑う ～惣一編～（作者：木原音瀬）】

  『月に笑う ～惣一編～』の１・２巻を読みました。■月に笑う ～惣一編～（同人誌）■（作者：木原音瀬） ビーボーイノベルズ『月に笑う』の番外編です。面白すぎて読みながら萌え転がりました。可哀想な惣一さん。だがそれがいい（笑）２巻のラストなんかもう最高！惣一さんが報われる日は果たして来るのか来ないのか･･･。↓ついでに『月に笑う』の感想も。■月に笑う（上・下）■（作者：木原音瀬） 読み初めの頃から「バッドエンドだったらどうしよう･･･。」と身構えていましたが、普通にハッピーエンドだったので安心しました。一人も欠けることなく幸せな結末を迎えたので、よかったよかった。下巻の手に汗握る逃走劇が非常に面白く、とてもハラハラしました。いつの間にか路彦が「頼りないイジメられっこ」から「頼れるオトコ」に成長していて、すこぶる萌えた･･･！（笑）嗚呼、CD化して欲しい･･･。

  2010.09.11

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  【Rush！（原作：ユキムラ）】

  ■Rush！■（原作：ユキムラ）【キャスト】金井勝彦（羽多野 渉）×東雲（鈴木達央）金井[兄]（三宅健太）、近藤秀樹（前野智昭）、宮田賢一（梶 裕貴）、三和 郁（川原慶久）【つぶやき】ヘタレ攻×ヤンキー受。ハチャメチャ系ラブコメ。ヤンキー高校が舞台のお話です。テンポがよくスピード感のある作品でした。羽多野さんと鈴木さんがあまりにもハマり役すぎて萌えました。キャスティングした人に是非とも拍手を贈りたい･･･！（笑）二人の息ピッタリな演技と絶妙な掛け合いがとても面白かったです。金井役の羽多野さんは、十八番とも言える（？）年下ヘタレ攻をコミカルな雰囲気で演じていました♪鈴木さんが演じた東雲はバイオレンスなツンデレ受。ヤンキー役なのに鈴木さんの演技がいちいち可愛くて、聴きながらニヤニヤしてしまいました（笑）金井（兄）役の三宅さんは、賑やかし的なポジションとして作品を盛り上げていました。三宅さんがノリノリでモノマネするシーンが面白すぎる（笑）そう言えば、バトルシーン（？）の効果音がすごかった･･･。臨場感たっぷりで、ムダに迫力ありました（笑）巻末フリートークの和気藹々とした雰囲気がとても良かったです☆収録現場の楽しい雰囲気が伝わってきました。

  2010.09.10

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  【吸血鬼と愉快な仲間たち（原作：木原音瀬）】

  ■吸血鬼と愉快な仲間たち■（原作：木原音瀬）【キャスト】アルベルト・アーヴィング（平川大輔）、高塚暁（緑川 光）忽滑谷（森川智之）、津野（遊佐浩二）、柳川（千葉進歩）、殺人犯（真殿光昭） 【つぶやき】エンバーマーである暁（あきら）と中途半端な吸血鬼・アルのお話。「吸血鬼と愉快な仲間たち」という陽気なタイトルですが、ミステリー的な要素も含んでいる作品です。BL要素は･･･ほぼ皆無。ラブな展開はありませんが、テンポの良さや話の面白さに引き込まれ、作品の世界観に浸りながら楽しく聴くことが出来ました。平川さん、緑川さん、森川さんの御三方が英語を話すシーンがいくつかあり、そのシーンだけ英語と日本語の二重音声になっています。英語の台詞もそこそこの音量で流れるので、日本語の台詞が聴き取りにくいというか、少し耳障りな感じがしました。ちょっと間抜けな吸血鬼アルを演じた平川さん。原作未読ですが、とてもハマり役だと思いました。アルのヘタレっぽいとことか、素直で純粋なところが可愛い☆平川さんのカタコトな日本語も聴きどころのひとつです。無愛想でつっけんどんな態度とは裏腹に、何だかんだでアルには甘い暁。ぶっきらぼうで怒ってばかりな暁だけど、暁なりのアルへの優しさを感じました。（そこにラブはないけれど･･･。）緑川さん、『恋する暴君』の宗一を演じている時のような声のトーンで暁を演じていました。暁の友人であり刑事の忽滑谷（ぬかりや）は、アルと暁を引き合わせた張本人。ソフトな物腰の2枚目ボイスなキャラでした。森川さんの素敵ボイスにうっとり♪

  2010.09.06

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  【祝CD化♪『わがままキッチン』】

  ■わがままキッチン■（原作：門地かおり）【キャスト】熊木（岸尾だいすけ）×尚人（野島裕史）何で今頃CD化！？でも楽しみ～！2010年秋発売予定だそうです。fluorite. オフィシャルサイトhttp://www.fluorite-cd.com/

  2010.09.02

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  【恋の花（原作：妃川螢）】

  ■恋の花■（原作：妃川螢）【キャスト】大槻慧介（森川智之）×朝比奈諒（平川大輔）【つぶやき】カフェが舞台の作品。決して駄作というわけではないし、萌えポイントもあるけれど、何か物足りない。BLにありがちな設定やストーリーで、ベタな展開に新鮮味が感じられませんでした。平川さんが演じた朝比奈は、ツンデレで気位の高い美人社長。平川さんの凛とした演技と少し低めの声が素敵でした♪森川さん演じる大槻はカフェの敏腕マネージャー。、普段はワイルドな雰囲気のキャラクターですが、接客時にはビックリするぐらい２枚目な爽やかボイスに。そのギャップに萌えました。絡みシーンは２回ありました。最初の絡みシーンで平川さんの喘ぎが苦しそうだったのが気になりました。（力みすぎな感じ。）あと大槻の実況中継みたい言葉責めに笑ってしまった（笑）朝比奈の秘書・宗像を演じた麦人さんがイイ味出してました。どちらかと言えば、秘書というよりは「じいや」って感じの雰囲気でした（笑）そう言えば、チョイ役で安元さんが出ててビックリ。超脇役に安元さんを起用するなんて今じゃ考えられないキャスティングだ（笑）脇役なのにイイ声すぎて目立ってました。どーでもいいけど、着メロみたいなBGMが気になった。一瞬、ケータイの着信音かと思いました。ちょっと紛らわしい。

  2010.09.02

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  【『SEX PISTOLS（６）』と『生徒会長に忠告（５）』】

  今月の新刊よりも来月の新刊が気になる･･･。■SEX PISTOLS（６）■（作者：寿たらこ）　※画像は５巻のものです。2010年10月9日発売予定。実に４年ぶりの新刊です！■生徒会長に忠告（５）■（作者：門地かおり ）　※画像は４巻のものです。2010年10月30日発売予定。

  2010.09.01

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  【『Punch↑（３）』聴きました♪】

  ■Punch↑（３）■（原作：鹿乃しうこ）【キャスト】牧 志青（子安武人）×大木浩太（中村悠一）和久井久嗣（高橋広樹）、菱谷 忍（遊佐浩二）、深津裕也（前野智昭）、大木キヨト（岸尾だいすけ）【つぶやき】ドラマCD第３弾。記憶喪失編。浩太が仕事中に転落し記憶喪失になってしまうお話です。子安さんがあまりにも牧すぎて笑ってしまう（笑）お茶目な牧もオトコマエな牧も原作のイメージそのままに、子安さんが魅力的に演じています。でも今回は牧の変態っぷりが発揮されるシーンが少なくてちょっと残念。中村さんも役にめちゃくちゃハマってる。１巻の頃はミスキャストだと思ってたけど、今じゃ浩太は中村さんしか考えられない。（最初に感じた違和感はどこへやら～）とりあえず･･･浩太よ、早く元に戻っておくれ～～。岸尾さんの見事なニューハーフっぷり（？）に拍手！女性らしい演技がとても自然な感じでした。キヨトの「いいからこいや」という台詞が好きです。一瞬だけオトコに戻るキヨトが面白い。岸尾さん、ドス利かせすぎ！（笑）ちなみに原作にはない台詞です。前野さん、前回は「原作のイメージに合ってない」って思ったけど今回はそうでもなかった。自分の耳が慣れたのか、前野さんが裕也のキャラにより近づいたのか、今回はあまり違和感を感じませんでした。コミックス同様、ドラマCDも「次回へ続く」的な終わり方をしています。ドラマCD４巻が出るのはいつだろう･･･。また１年後ぐらいにリリースされるのかな？

  2010.08.25

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  【PUNCH↑（３）（原作：鹿乃しうこ）】

  ■PUNCH↑（３）■（原作：鹿乃しうこ）発売日前日ですが、無事フラゲ出来ました。これから早速聴きたいと思います～～。『PUNCH↑（３）』特集ページ

  2010.08.24

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  【幻の『鹿乃しうこイラスト入りエコバッグ』】

  ■ESCAPE■（作者：鹿乃しうこ）今日、ふと『ESCAPE』のイラスト入りエコバッグのことを思い出した。それは『ESCAPE』の切手シート（全サ）に応募すると、抽選で300名に『鹿乃しうこイラスト入りエコバッグ』が当たるというものでした。自分は残念ながらハズれてしまったけど、それがどんなデザインだったのか一目見たくて、とりあえずネットで調べてみることに。ところが写真どころか当選者のブログすら見つからず、結局どんなデザインだったのか知ることは出来ませんでした。（私の検索の仕方がいけなかったのかも。）エコバッグは本当に実在したんだろうか。。当選者はちゃんといるんだろうか。。うーん、ますます謎は深まるばかり･･･。

  2010.08.23

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  【新田さんの新サイト？】

  新田さんの新しいサイトらしいです。All About Nitta Youkahttp://nittayouka.com何故、英語･･･？（-＿-；）（どこもかしこも英語でした。）例の盗用問題を機にファンを卒業してしまったけど、あれからもう２年経ったのか～。時が経つのは本当に早いのう･･･。（遠い目）

  2010.08.22

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  【美貌の侯爵閣下（原作：夢乃咲実）】

  ■美貌の侯爵閣下（復刻版）■（原作：夢乃咲実）【キャスト】水咲鷹臣（井上和彦）×浜口日奈紀（宮田幸季）冨樫倫也（鳥海浩輔）【つぶやき】トンデモBLかと思いきや、至って普通のマトモなBLでした。ストーリーに起承転結がきちんとあり、内容もちゃんと面白い。そんな作品。正直、こうじま奈月さんのイラストが作品の雰囲気にあんま合ってないような･･･。落ち着いた雰囲気の作品だったので、こうじまさんのポップな絵柄に少し違和感を覚えました。井上さんの紳士的で優しげな声に惚れ惚れしてしまいました。臣さまのロマンチックな愛の囁きに思わずうっとり☆（笑）素直で健気な日奈紀を、めいっぱい可愛らしい声で演じた宮田さん♪心なしか今よりも声が少し高いような気がしました。（気のせいかもしれないけど）鳥海さんが演じた冨樫は真面目で正義感の強い、日奈紀の家庭教師。物腰の柔らかい、爽やかな雰囲気の青年でした。そう言えば、井上さん・宮田さん・鳥海さんって『新妻シリーズ』と同じキャストだ！

  2010.08.21

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  【木原音瀬さんにハマりました】

  突然ですが、木原音瀬さんの作品にハマりました。『COLD』シリーズのドラマCDを聴いて木原音瀬さんの作品に興味を持ち、↓立て続けに『WEED』と『吸血鬼と愉快な仲間たち』を聴いたのち、　↓『FRAGILE』を読んで本格的にハマりました。記念すべき１冊目がこれかよ、と言うツッコミはナシの方向で（笑）好き嫌いの分かれる作品だと思いますが、自分は好きです。こういうの。（アレの掛かったドッグフードは流石に引いたけど。）すごく面白くて、さくさく読み進めることが出来ました。今、読んでいるのは『月に笑う』。さっき上巻を読み終え、下巻に突入しました。　自分は本を読むのがすこぶる遅いんですが、木原さんの作品だと何故かスルスル読める。この調子で下巻も読み進めて行きたいと思います♪

  2010.08.15

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  【是ふろくCD『甘いごほうび』】

  遅ればせながら『是─ZE─』の付録CD聴きました♪■Dear+ 2010年 09月号■ 『是─ZE─　～甘いごほうび～』【キャスト】近衛（中井和哉）×琴葉（緑川 光）約10分のミニドラマCD。甘くて幸せなショートストーリーです♪「近衛×琴葉のわくわく初デート篇」とのことですが、デートするシーンは短めです。どちらかと言えば「甘いごほうび」がメインでした（笑）緑川さんの魅惑の甘美系ボイス（？）に鼻血が出そうになりました。フェロモンだだ漏れ状態の琴葉、最強すぎる･･･！（笑）近衛のオトンっぷりが、かなりツボでした（笑）時に厳しく時に優しく。琴葉を温かく包み込むような近衛の優しさにトキメキました☆

  2010.08.14

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  【ハチミツ浸透圧（原作：崎谷はるひ）】

  久方ぶりの更新です（-＿-；）昨日まで石川県にいました。金沢の駅にこんなモノが･･･！氷の塊です。■ハチミツ浸透圧■（原作：崎谷はるひ）【キャスト】矢野智彦（杉田智和）×宇佐見葉（武内 健）城山晃司（鳥海浩輔）【つぶやき】ハチミツのように甘い青春（性春？）ラブストーリー。ストーリーは有って無いような感じなので、あまり期待しないことをオススメします（-＿-；）声優さんたちの演技を楽しむ為のドラマCDでした。葉の部屋で（葉と智が）エロいことしてたら、葉のお母さんが突然帰って来て大パニック！というシーンが面白かった☆二人の慌てっぷりがリアルでした（笑）武内さんの可愛くて艶かしい声にノックアウトされました！（笑）武内さんお得意の甘々なラブリーボイスが炸裂しています☆そう言えば、武内さんって他にも何作か崎谷はるひさん原作のドラマCDに出てるけど、どれも似たような役ばっかりな気がする･･･。文武両道、真面目で寡黙な矢野を演じた杉田さん。ラストの絡みシーン、杉田さんの一生懸命すぎる喘ぎ声に笑ってしまいました（笑）ブックレットのキャスト写真、３人とも似たような帽子を被っていたのでビックリ！一瞬お揃いなのかと思いました。（んなワケない）

  2010.08.12

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  【是 ―ＺＥ―（５）（原作：志水ゆき）】

  コミコミさんはペーパー付きでした。■是 ―ＺＥ―（５）■（原作：志水ゆき）【キャスト】三刀彰伊（森川智之）×阿沙利（千葉進歩）三刀彰伊[少年時代]（近藤隆）、吉原和記（一条和矢）、近衛（中井和哉）、三刀琴葉（緑川光）【つぶやき】シリーズ第5弾。ドラマCD１巻で初登場した「彰伊×阿沙利」編、遂に完結です。今回は二人の出会いを描いた回想シーンを中心にストーリーが展開していきます。ストーリーや声優さんたちの演技も然ることながら、作品の雰囲気にマッチしたBGMもすごくイイ！ドラマチックなBGMがストーリーを引き立てていました。やっぱり千葉さんの関西弁が微妙だ･･･。（-＿-；）声的には原作のイメージにぴったりで凄く素敵なんだけど、ところどころ関西弁のイントネーションに違和感があって、今回もやっぱり気になってしまいました。森川さんは回想シーンにはあまり登場しない為、全体的に出番は少なめですが、すごく存在感があり流石だなーと感じました。阿沙利が白紙になってしまうシーンと阿沙利が見事復活を遂げるシーンで、彰伊が何度も呼んだ「阿沙利」という台詞が印象的でした。森川さんの演技がとても切なくて心打たれました。ドラマCD１巻では少年時代の彰伊を別の方が演じていましたが、今回は近藤さんが演じています。森川さんが演じる現在の彰伊と近藤さんが演じた少年時代の彰伊はイイ意味でギャップがあって、とても良かったです。それぞれがそれぞれの彰伊に合っていました♪自分的お気に入りシーン→阿沙利が全てを思い出し、過去の記憶が走馬灯のように駆け巡るシーンが感動的でした。思わず感動で鳥肌が立ちました。

  2010.08.01

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  【兎オトコ虎オトコ（２）（原作：本間アキラ）】

  ■兎オトコ虎オトコ（２）■（原作：本間アキラ）【キャスト】野浪（三宅健太）×卯月（宮田幸季） タカ（羽多野 渉）、谷繁（太田哲治）【つぶやき】肉食系ヤクザと草食系外科医のおはなし。ドラマCD１巻の続きであり、完結編です。冒頭の「前回までのあらすじ」みたいなのは不要に感じました。２巻から先に聴く人、２巻だけを聴く人なんていないと思うんだけど･･･。三宅さん、鼻息荒い！（笑）三宅さんのコミカルかつ暑苦しい･･･もとい、アツイ演技がとっても素晴らしかったです♪野浪の「シル●ニアファミリーかよ」っていうナイスツッコミと「俺はオッペケペーか！！」っていう意味不明発言に思わず笑ってしまいました（笑）宮田さんの声がちょい低くてそれが少し気になったけど、相変らず宮田さんが演じる卯月センセはとってもキュートで魅力的でした☆卯月センセ、ノンケ（多分）なのに何で野浪にホレたんだ･･･？もう少し葛藤するシーンがあれば分かりやすかったかも？羽多野さんの舎弟キャラがとても良かった。２巻では出番が少なめですが、今回もまた野浪とタカのやり取りが面白かったです。ラストに絡みシーンあり。晴れて両思いになった野浪と卯月だけど、二人の恋はまだ始まったばかり。一応ハッピーエンドではあるけど、二人の「これから」が気になる終わり方でした。

  2010.07.26

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  【『是 ―ＺＥ―』付録CDと『この世 異聞２（仮）』】

  8月12日発売のディアプラス9月号に『是 ―ＺＥ―』の付録CDが付くそうです。「近衛×琴葉」編。↓もうひとつ気になるCDをご紹介。■この世 異聞２（仮）■【キャスト】セツ（井上和彦）×山根昭雄（岸尾だいすけ）鳩木哲市（遊佐浩二）、南浦啓一郎（飛田展男）コミックス４巻のオビに「ドラマCD化決定」と書いてあったので、自分はてっきりクラヨリさま編がCD化するんだとばかり思ってました（￣∀￣；）（単なる思い込み）

  2010.07.23

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  【恋する暴君（6）（原作：高永ひなこ）】

  ■恋する暴君（6）■（原作：高永ひなこ）【限定版】と【通常版】のどちらにするかギリギリまで迷い、結局【通常版】を購入しました。だって【限定版】の特典がストラップなんだもん（-＿-；）微妙に要らないんだよな～。（ファン失格･･･。）二人の関係に少しずつ変化が見られるものの、相変らず亀の歩みでなかなか進展しない森永と宗一。最初の頃に比べるとかなりいい雰囲気だけど、それでもやっぱり二人の微妙な関係にモヤモヤする～。一体いつまで引っ張るんだろう･･･。後半戦に突入したとの事なので、最終的には９巻とか10巻あたりで完結する予定なのかな？高永さん、絵がちょっと･･･いつもと違う？私の気のせいかもしれないけど、目の位置や顔の長さに違和感を覚えました。（キャラの顔が少し面長に見えた。）表紙と裏表紙のイラストはそうでもないんだけどな～。

  2010.07.22

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  【ショコラティエの恋愛条件（原作：水上ルイ）】

  ■ショコラティエの恋愛条件■（原作：水上ルイ）【キャスト】一宮雅人（森川智之）×浅野葉平（杉山紀彰）西澤優羽（羽多野 渉）【つぶやき】杉山さんの受デビュー作。展開がベタすぎてつまらないうえに、水上さんの作品はどれも似たり寄ったりでワンパターン（-＿-；）正直、ストーリーに楽しめる要素がありませんでした･･･。お願いだから、「マサト・イチミヤ　リミテッドエディション」を連呼するのはヤメてくれー（笑）「マサト～」は作中に登場するチョコの名前なんですが、まるで何かの必殺技みたいだったので笑ってしまいました。森川さんが演じた雅人は有名な天才ショコラティエで、いわゆるスーパー攻様。甘くセクシーな口調とは裏腹に、軽く変態ちっくなキャラでした。チョコレートの交換条件がキスって･･･。知り合って間もない、しかも男相手に何言ってんだこいつ。チョコの誘惑に負けて攻にホイホイついてっちゃう受も筋金入りのアホっ子なんですが･･･。個人的にはメインカプよりも剛彦（雅人の弟）と西澤のカップリングが気になりました。･･･チラ見せしておいて絡みはナシなんかい！（ちょっとガッカリ。）羽多野さん受が聴きたかったです。

  2010.07.14

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  【隣りの（原作：腰乃）】

  腰乃さんと言えば、今年の初めに腰乃さんのサイン会へ行きました。（サイン会レポここ）気まぐれで参加したサイン会をきっかけに、腰乃さんの作品にどっぷりハマった私。そんな腰乃さんのデビューコミックスが遂にCD化しました。■隣りの■（原作：腰乃）【キャスト】東大寺（近藤隆）×沢田（水島大宙） 涌井（檜山修之）×小西（伊藤健太郎）【つぶやき】原作はもっとガツガツしたイメージだったけど、ドラマCDは何て言うかソフトな印象を受けました。音だけで表現しているせいか、原作の生々しさはあまり感じませんでした。いい意味でエロ爽やかな作品です。★隣りの表題作。ご近所モノ。（？）近藤さんは飄々とした東大寺の雰囲気にぴったりで、とても役にハマっていました。沢田が小西に襲われそうになり、東大寺が隣室へ助けに向かうシーンの演技がよかった。近藤さん、焦ってテンパる演技がスバラシイ。東大寺の慌てっぷりが面白かったです（笑）水島さんはリーマンにしては声が幼くて学生っぽい感じだったけど、沢田のキャラに合ってました。水島さんのブリ声がちょい苦手な身としては、今回のような普通っぽい演技はとても好感が持てました。☆幸せなら手をつなごうリーマンもの。檜山さんのオヤジ攻が新鮮でした。つかみどころのないキャラをユル～い雰囲気で演じていました。そう言えば、涌井課長がトイレで歌ってたあの曲は一体･･･。（笑）（即興で作った歌？それとも既存の歌？）イトケンさんの男らしい受もなかなか良かったです。イトケンさんが小西ってあんま想像出来なかったけど、聴いてみたら違和感無くてむしろ合ってました。

  2010.07.12

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  【恋する暴君（２）（原作：高永ひなこ）】

  一体いつになったら『恋する暴君（３）』は発売されるんだ？（-＿-；）発売延期のお知らせが出てから、もう随分経ったような･･･。（半年くらい？）待ちくたびれて首がろくろ首になりそうなので、とりあえずドラマCD２巻を聴きました。今更ですがレビュー書きたいと思います。久々に聴いたのでストーリーを全く覚えておらず、新鮮な気持ちで聴くことが出来ました（爆）■恋する暴君（２）■（原作：高永ひなこ）【キャスト】森永哲博（鳥海浩輔）×巽 宗一（緑川 光）森永国博（成田 剣）、ヒロト（平川大輔）【キャスト】史上最強のツンデレにして暴君な受・巽 宗一。宗一に絶賛片想い中のヘタレ攻・森永哲博。今回もまたパワフルかつハイテンションなラブバトル（？）が繰り広げられていました（笑）「一歩進んで二歩下がる」的な二人の関係にヤキモキしつつ、たまに見せる宗一のデレ具合にすこぶる萌えました。（微かにデレる程度だけど。）緑川さんはバイオレンスな宗一をパワフルに熱演していました（笑）相変らず怒鳴る演技や叫ぶ演技が多く、大変そうでした。普段はヘタレなのにベッドの中では強気なエンゼルくんがカッコイイ！（笑）ヘタレなエンゼルくんもがっついてるエンゼルくんも、鳥海さんが魅力的に演じていて、とても役にハマっていました。今回はエンゼルくんの兄・国博も登場。成田さんは落ち着いた声のトーンで、生真面目で頭のカタい国博を演じていました。そう言えば、もし国博と真崎のストーリーが音声化されたら、成田さんが受になるんだよな～。「成田さん受」ってあまり聴いたことがないから想像出来ないや（笑）

  2010.07.07

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  【センチメンタル・セクスアリス（原作：砂原糖子）】

  ■センチメンタル・セクスアリス■（原作：砂原糖子）【キャスト】真部仙介（安元洋貴）×相原春巳（鈴木達央）日和佐明（鳥海浩輔）【つぶやき】軽いタッチの作品でした。同じく砂原さん原作の『言ノ葉ノ花』や『恋のはなし』とは少し雰囲気の違う作品です。幼馴染で同居人の仙介を奴隷呼ばわりする春巳。たまに説教したりもするけど何だかんだで春巳には甘い仙介。そんな二人の不器用な恋愛を描いたストーリーです。春巳がダメ大人すぎて若干イラッとしました。主人公のクセに性格がちょっと残念･･･。でも鈴木さんの演技が可愛すぎて、春巳のコドモっぽくてワガママな部分も何故か許せてしまう。。（＾＾；）今回初めて「鈴木さん受」聴きましたが、鈴木さんのエロ可愛さに鼻血が出そうになりました（笑）これはハマっちゃうかも♪安元さんは響きのあるいいお声が素敵でした☆でも安元さんって何を演じても「安元さん」って感じがしてしまうのは何故だろう･･･。（￣∀￣；）（特徴的な声質のせいだろうか･･･。）そう言えば、子供の頃の仙介も安元さんが演じていてびっくりしました（笑）子供の頃の仙介って、一体何歳の設定なんだろう。。鳥海さんが演じたキャラが意外にもイイ人で安心した（笑）当て馬キャラなのにイイ人すぎ！？もっと積極的に横恋慕してくるかと思った。

  2010.07.05

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  【またかよ･･･。（-＿-；）】

  ※独り言です。スルーして下さい。OVA『SEX PISTOLS』の時もそうだったけど･･･。今回も、なのか･･･。（-＿-；）対処のしようがないし、もうどうすりゃいいの。

  2010.07.01

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  【COLD FEVER（原作：木原音瀬）】

  やっぱTSUTAYAで借りずにマリンさんで予約すれば良かった、と今になって後悔･･･。（しかし時既に遅し。）本編があまりにもアレ（？）だったので、口直しにミニドラマCD「LAST FEVER 四季」を聴きたくなりました。ミニドラマCDなしで『COLD FEVER』を聴くのはかなりキケンな行為です･･･。（-＿-；）　『COLD SLEEP』のレビューはこちら。　『COLD LIGHT』のレビューはこちら。■COLD FEVER■（原作：木原音瀬）【キャスト】高久 透（羽多野 渉）×藤島啓志（野島裕史）【つぶやき】「COLD」シリーズ最終巻。甘さ控えめ、糖分ゼロ。頭では分かっているのに、途中何度も甘い展開・幸せな結末を期待してしまった･･･。（もしかしたら、と言う淡い期待を抱いてしまいました。）泣きすぎて、疲れた。どうしてこんなにも切なくて苦しいんだろう･･･。CDを聴きながら何度も何度も心が折れそうになりました。息が苦しくなるような、胸が締め付けられるような展開でした。今作では透が記憶を取り戻すところから物語が始まります。事故前の記憶を取り戻したことと引き換えに、啓志と過ごした６年間の記憶を失ってしまった透。啓志に威圧的な態度を取り暴力を振るうその姿は、記憶を失っていた頃の透とはまるで別人で、以前の優しかった透の面影は微塵もありません。羽多野さんは、１・２巻で演じた温和で人当たりの良い透とは全く違う、攻撃的で荒んだ性格の透を見事に演じきっていました。６年間の透と記憶が戻ってからの透は、声のトーンも話し方も正反対で印象がガラリと変わっています。野島さんは前回に比べ台詞量が少なめですが、ひとつひとつの台詞に重みがあり、啓志の切ない胸の内が伝わってくるようでした。特に啓志の「助けて･･･透･･･」と言う台詞は本当に本当に悲しくて、涙が溢れました。羽多野さんと野島さんの、ブレのない自然な演技が大変素晴らしかったです。全巻通して熱演されていて、迫真の演技に心打たれました。ハッピーエンドとは程遠い、どちらかと言えば後味の悪い終わり方でしたが、だからと言って全くもって救いようのないラストだったかと言えばそうじゃないような気がします。彼らなりの愛の形が垣間見えたような、新たな未来を予感させるような、･･･そんな終わり方でした。【応援バナー】

  2010.06.30

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  【COLD LIGHT（原作：木原音瀬）】

  遅ればせながら『COLD LIGHT』聴きました。１作目と３作目はTSUTAYAで借りて、２作目の『COLD LIGHT』だけはコミコミさんで購入しました。と言うのも、実は２作目だけTSUTAYAに置いてなかったんです（￣□￣；）（どーゆー品揃え！？）ちなみに３作目はまだ聴いてません。この感想書いたら聴こうと思います～。１作目のレビューはこちら。■COLD LIGHT■（原作：木原音瀬）【キャスト】高久 透（羽多野 渉）×藤島啓志（野島裕史）【つぶやき】「COLD」シリーズ２作目。ここまで心が痛むBLCDは初めてです･･･。まるで悪夢を見ているようで、気が滅入りそうになりました。今回は啓志と透の壮絶な過去が明らかになり、物語が意外な展開を見せ始めます。予測のつかない展開に、ただただ驚くばかりでした。今回は過去の二人にスポットを当てていますが、現在の二人にも進展があり、最後まで目（耳？）が離せないストーリーでした。切なかったりもどかしかったり、かなりモヤモヤした気持ちになりましたが、最後は心が通じ合い二人の距離が縮まったのでよかったです。啓志が泣き崩れるシーンがとても印象的でした。野島さんのリアルな演技に、聴いてるこちらまで涙が出そうになりました。今回、記憶喪失前の透が回想シーンにて初登場しました。羽多野さんが記憶喪失前と後の透をきちんと演じ分けていて素晴らしかったです。啓志の母・千栄子を演じた滝沢ロコさんの鬼気迫る演技に衝撃を受けました。歪んだ母の愛、恐ろしや～～。そう言えば、母親が家に突然押し掛けて来たシーンのその後が気になる･･･。居場所バレちゃったし、やっぱ引越したりしたのかな？二人は母の魔の手から逃れることは出来るんだろうか･･･。番外編の『赤い花』は、二人の穏やかで幸せな日々を描いたストーリーですが、どこか切なさを感じる作品でした。いつか透の記憶が戻ってしまったら、と考えると胸が苦しくなる･･･。ちなみに番外編は本編より６年が経過している設定です。【応援バナー】

  2010.06.28

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  【眼鏡cafe GLASS（原作：ねこ田米蔵）】

  ■少年よ耽美を描け（３）■（作者：ミキマキ）遂に出た！『耽美シャス』３巻☆今回もハイテンションなギャグてんこ盛りでした（笑）　↓久々にちょい古めなBLCDを聴きました。■眼鏡cafe GLASS■（原作：ねこ田米蔵）【キャスト】花町虎太郎（谷山紀章）、砂地（子安武人）冬野（大川透）×恩田（岸尾大輔）月島（遊佐浩二）×シロ（吉野裕行）【つぶやき】ねこ田米蔵さん原作のドラマCDオリジナル作品。その名の通り、眼鏡カフェが舞台のお話です。BLには珍しく主人公がノンケです。主人公は基本、誰とも絡みません。（台本読みのシーン除く。）主人公の他に、眼鏡カフェのオーナー・砂地もBLとは無関係なポジションでした。ちなみにこの作品のBL要員は冬野×恩田と月島×シロの二組です。吉野さんが双子の尚弥（シロ）と夕弥を一人二役で演じていました。尚弥と夕弥は性格や喋り方が全く正反対なキャラですが、別撮りせずに通しで演じたそうです。スゴイ！（笑）そう言えば、尚弥と夕弥は一卵性の双子って設定なのにちっとも似てないのが気になる･･･。（-＿-；）外見や性格が少しも似てない一卵性の双子っていんのか？？遊佐さんの「断じて認めたくねぇッス！」って台詞に笑ってしまいました（笑）何故だろう･･･。冬野×恩田のアダルトチーム（？）はエロいです。絡みシーンの台詞がエロかった！ちなみに、ちゃんとした絡みシーンがあるのはこのカップリングだけでした。岸尾さんも大川さんも声がセクシーでした。流石アダルトチーム♪でも大川さんが20代の役って、ちょっと違和感があるな･･･。（声に貫禄が･･･。笑）冬野の設定年齢が30代ぐらいだったら、もっとしっくりくる気がする（笑）

  2010.06.25

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  【不器用なサイレント（２）（原作：高永ひなこ）】

  ■不器用なサイレント（２）■（原作：高永ひなこ）【キャスト】田宮（高橋広樹）×遠野（宮田幸季）相良（遊佐浩二）、加賀見（杉田智和）【つぶやき】シリーズ２作目。ラブコメ系な作品です。台詞が所々カットされていますが、その代わり（？）原作よりHシーンが少し長めになっていました。（グッジョブ！！）今回もまた、宮田さんは一人二役状態で忙しそうでした（笑）「普段の無口な智」と「心の中ではハイテンションな智」を見事に演じ分けていました。演技にメリハリがあり、とても面白かったです。高橋さんや遊佐さんも相変らず原作のイメージにぴったりで、ブレのないキャスティングでした。杉田さんは･･･合ってるような合ってないような･･･？（笑）（ちなみに今回初登場のキャラクターです。）そう言えば、このメインキャスト４人って他の高永さんの作品にも出てる人ばっかりだ･･･！今、気付いた～～。実はこのCD、遊佐さんと奥様の三橋加奈子さんが共演されてます。（偶然？？）ちょっとピックリ。

  2010.06.19

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  【キスができない、恋をしたい（原作：崎谷はるひ）】

  ■キスができない、恋をしたい■（原作：崎谷はるひ）【キャスト】岩佐憲之（近藤 隆）×天野 脩（武内 健）皆川春海（森川智之）、安芸遼一（鈴木千尋） 【つぶやき】クール攻×バカっ子受。スピンオフ作品とは知らずに聴きました。『恋愛証明書』と言う作品のスピンオフです。前作を知らずに聴きましたが、特に問題ありませんでした。何の変哲もない、ごく普通のカップルの日常と馴れ初めを描いた作品です。物語に山場がなく、全体的にあっさりしたストーリーでした。絡みシーンもそんなに多くはありません。近藤さんのクール攻って全然想像が出来なかったけど、聴いてみたら凄く良かったです！違和感は全くありませんでした。近藤さんはクールで格好良い大人のオトコを演じていました。武内さんは、お得意の「おバカで可愛い受」を演じていました。甘ったるい声と舌足らずな喋り方が可愛かったです♪そう言えば、武内さんが崎谷さんの作品に出るといつもこんな感じの役ばっかりな気がする･･･。千尋さんの穏やかで優しげな口調が素敵でした☆耳に心地良い癒し系ボイスにときめきました（笑）

  2010.06.13

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  【恋する暴君（６）ストラップ付き限定版】

  ↓７月の気になる新刊たち。■恋する暴君（６）■（作者：高永ひなこ）7月20日発売予定。『恋する暴君（６）』の限定版には「森永をモチーフにしたストラップ」が付くそうです（￣□￣；）欲しいような、欲しくないような･･･。迷う。■愛と欲望は学園で（10）■（作者：梅沢はな）7月3日発売予定。小冊子付き初回限定版です。通常版はまだ出ないみたい。もう10巻か～～。って言うか、６年で10冊ってペース早くね！？（いや、そんなモンか･･･？）■この世　異聞（４）■（作者：鈴木ツタ）7月9日発売予定。

  2010.06.10

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  【言ノ葉ノ花（原作：砂原糖子）】

  ■言ノ葉ノ花■（原作：砂原糖子）【キャスト】長谷部修一（小野大輔）×余村和明（神谷浩史）【つぶやき】切なくて苦しい、だけど甘く優しいラブストーリー。ある日突然、他人の心の声が聞こえるようになってしまった主人公・余村。余村に思いを寄せる同僚の長谷部。そんな二人が紆余曲折を経て両思いになり、愛を育んでいく様子がじっくり丁寧に描かれた作品です。前半はストーリーにメリハリがあり、面白かったです。起承転結がきちんとあって、飽きさせない展開でした。後半は、余村が他人の心を読む力を失ったあともネガティブな展開が続くので、途中で飽きてしまいそうになりました。BGMが作品の雰囲気にマッチしていて、とても素晴らしかったです。声優さんたちの演技を引き立てていました。神谷さんと小野さんのナチュラルで繊細な演技に感動！非現実的な設定でありながら、それをあまり感じさせない自然でリアルな演技でした。自分的に好きなシーンは、駅のホームでメールをやり取りするシーンです。着信音の使い方が絶妙でした。とてもドラマチックなシーンになっています。

  2010.06.09

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  【タクミくんシリーズ そして春風にささやいて】

  ブログ模様替えしました。今回もまたブログタイトルの写真は自分で撮影したものです。■タクミくんシリーズ そして春風にささやいて■（原作：ごとうしのぶ）2007年に公開された、柳下大くん（ドラマ『タンブリング』に出演中♪）が主役の映画です。実写BLは苦手ですが、キャストに羽多野渉さんの名前を見つけたのでTSUTAYAで借りてみました。羽多野さんは脇役で、前半にのみ登場します。アツイ演技を披露していました。羽多野さんも皆と同じ高校生役だったのでびっくりしました（笑）（羽多野さん当時25歳！）登場シーンは３回くらい。最初の登場シーンは胴着姿（弓道）で、２度目は制服姿でした。最後の登場シーンでは何故か高林というキャラと両思い（！）になっていました。羽多野さん、「あーん」で食べさせて貰ったおにぎりが口に入りきらなかったのか、モゴモゴしてました。一瞬、そこだけ素に戻っていたような･･･？（笑）俳優さんたちの演技が微妙すぎる･･･。しいて言えば、主役２人（柳下くんと加藤くん）が一番マトモかな（＾＾；）何故、メインキャストだけ制服の色が違うんだ･･･。メインキャストは鮮やかな水色で、他の生徒は紺のブレザーでした。もしかしたら水色は特注で、（予算の都合上）全校生徒の分までは用意できなかったのかも？一応、絡みシーンあり。もちろん真っ最中ではないけど、裸で抱き合うシーンがありました･･･。何て小っ恥ずかしいシーンなんだ･･･！（￣□￣；）小っ恥ずかしいですが、爽やかなシーンとして描かれています。どーでもいいけど、最後に一言→　石で殴って気絶させるとか危ねぇ！

  2010.06.08

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  【種を蒔く人 南＆北神シリーズ（原作：テラシマ）】

  ■種を蒔く人　南＆北神シリーズ■（原作：テラシマ）【キャスト】南 辰馬（羽多野 渉）×北神 朗（森川智之）北神 花（寺田はるひ）【つぶやき】「南＆北神シリーズ」ってことは、この作品には続きがあって次回作もCD化の予定があると思っていいのかしら･･･？確かにラストは何となく続きがありそうな雰囲気ではあったけど･･･。どちらが受をやるか決着がまだついてないし。。独特なテンポでストーリーが展開していく作品です。シリアスな部分とコミカルな部分が上手くミックスされているストーリーでした。正直、森川さんはミスキャストだと思いました。何かしっくりこない。。（-＿-；）台詞回しとか「さすが帝王！」と思う部分はあったけど、役と声質がマッチしていないと感じました。北神はタチ専だけど外見は見るからに受なので、もう少し受っぽい声の声優さんでも良かったんじゃ･･･。羽多野さんのコミカルな演技がとても良かったです。今回もまた、羽多野さんの十八番である（！？）ヘタレ攻なキャラを演じていました（笑）（いい加減ワンパターン･･･？）寺田はるひさんのやんわりとした喋り方に癒されました。朗と花は外見がそっくりな男女の双子という設定ですが、性格はとても対象的なキャラでした。

  2010.06.02

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  【サイン色紙が当たりました！】

  ■BOY’S ピアス（2010年 05月号）■「BOY’S ピアス」の懸賞に応募したらサイン色紙が当たりました！ドラマCD『KI-FOMM（キーフォム）』の出演者サイン色紙です。抽選で１名にしか当たらないサイン色紙なのに当たっちゃった･･･！！わ～い、わ～い！羽多野さんの直筆サイン嬉しいな～♪↓乙女系ドラマCDだそうです。■KI-FOMM（キーフォム）■（原作：渡辺圭子）【キャスト】宇賀神 涼（國分優香里）、宇賀神 泰永（山口智大）、虎子雲 正汰（羽多野渉）、伊庭 啓一郎（寺島拓篤）、千國 寛治（平川大輔）、閨谷 鷹蔵（井上和彦）

  2010.05.27

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  【ブロードウェイ・ミュージカル『ドリームガールズ』】

  今日は『ドリームガールズ』のミュージカルを観に行きました♪生まれて初めてのブロードウェイ・ミュージカル！スピーディな展開に圧倒され、驚きと感動の連続でした。パワフルな歌声に心奪われ、豪華で煌びやかな衣装に目を奪われました！本場ブロードウェイのキャストが演じているので台詞は全て英語です。字幕付きですが、映画を見てストーリーは把握済みだったので舞台を観ることに専念しました。今回の公演はエフィーが代役でした。モヤ・アンジェラの歌声を生で聴きたかった～～！ テレビでこのミュージカルの紹介番組を見て、楽しみにしていたのでちょっと残念。でも代役の方もとても素晴らしかったです☆↓パンフレット買っちゃった！（右は公演チラシです。）写真では分かりづらいですが、表紙がとてもキラキラしています。久々の観劇でめちゃくちゃ疲れたけど、楽しかった～～！舞台版を観て益々『ドリームガールズ』を好きになりました♪

  2010.05.26

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  【チョコレートのように（原作：ひちわゆか）】

  ■チョコレートのように■（原作：ひちわゆか）【キャスト】梶本（安元洋貴）×静 京一（武内 健）永瀬（鈴木達央）【つぶやき】最初、タイトルとジャケットの印象から、甘々・ほのぼの系なラブストーリーを想像していました。ところがどっこい（？）実際はちょいドロドロ系な作品でした。って言うかエロエロ系･･･？（笑）チョコレートをもぐもぐ（クチャクチャ？）食べる音が微妙･･･。イヤホンで聴くと耳がゾワゾワしてイヤ～な感じでした。あと梶本のケータイの着信音がポップすぎると言うか、間の抜けた可愛らしいメロディだったので笑ってしまいました。何だろ、キャラの性格にそぐわない気が･･･。（名作アニメ好きって設定だからカワイイ着信音にしたのか･･･？）静が復讐を諦めるシーンが意外にアッサリだったので拍子抜け。自殺を考えるほど悔しかったんじゃないのか･･･。一応、最後まで聴くと「ああ～、そう言うことかー」って感じなんだけど、オチを知ったあともモヤモヤした気持ちになるのは何故だろう･･･。それに梶本が静に一目惚れして考えたと言う「くだらん作戦」がよく分からん。何故、そんな回りくどいやり方で静に近づいたんだ？（-＿-；）永瀬がプロジェクトを下ろされるシーンもいきなり過ぎて意味不明でした。下ろされた理由が、静のシステムをパクったこととは何ら関係なくて何だか腑に落ちない感じ･･･。（それに関してはお咎めナシなんかい！）安元さんの言葉責めと武内さんの艶っぽい喘ぎ声がエロすぎる！どの絡みシーンもとてもエロくて、聴いてるこっちが照れてしまうほどでした（笑）エロをがっつり堪能したい人にオススメなCDです。どーでもいいけど、武内さんと鈴木さんってBLCDでよく共演してる気がする･･･。武内さんと言えば、先日TSUTAYAでこんなものを借りました。声優ユニット『DEAR BOYS』のCDアルバムです。（2003年にリリースされたCDです。）メンバーは喜安浩平、小西克幸、松風雅也、武内健、鈴木達央の５人です。『DEAR BOYS』のアニメなんて見たこともなかったし、こんなユニットを結成していたなんて全く知りませんでした。まさか武内さんにこんな過去（経歴）があったとは･･･。（笑）お世辞にもカッコイイとは言えない曲ばかりですが（って言うかダサイ曲ばっか）、何度も繰り返し聴いているうちにハマってしまいました。

  2010.05.24

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  【レオパード白書（２）（作者：扇ゆずは）】

  ↓最近、妙にハマってしまって繰り返し何度も読んでます。■レオパード白書（２）■（作者：扇ゆずは）１巻の続きかと思いきや、全く別のストーリーでした。今回は１巻で脇役だった燐花と新キャラの薬師寺が主役です。バトルシーン（？）の多いバイオレンスな作品でした（笑）暴力シーンのあるBLはちょい苦手だけど、これはフツーに楽しめました。ちなみにラブラブ要素は一切ナシ。受攻どちらもケンカ強くて男らしいキャラでした。（何故かそこが自分的にはかなり萌えた･･･！）8月に『レオパード白書（１）』のドラマCDがリリースされるそうです。【キャスト】真行寺只伴（子安武人）×豹堂絢（近藤隆） 周防燐花（鈴木達央）「レオパード白書」ドラマCD1 http://www.fairynet.co.jp/clubmail/html/av/O-01C.htmlついでに２巻もCD化して欲しい～～！！CD化するなら薬師寺は武内さんがいいな･･･。（ぼそっ）そいでもって雛胡は緑川さんで。。キャスト予想するのって楽しいけど、あんま当たったためしがない･･･。（-＿-；）あと『DARLING』の三角関係編（？）もCD化して欲しいなー。

  2010.05.21

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• 【まさかのBL展開･･･！？】

  近頃、TBSのドラマ『タンブリング』にハマっています♪遅ればせながら、さっき第５話（録画）見ました。な、何てこった～～！（￣□￣；）ま さ か の B L 展 開 ･･･ ！　（片想いだけど。。）これはもしや腐女子ウケを狙ったのか･･･？後にも先にもBL的なエピソードはこれっきりだろうけど、改めて『タンブリング』見ててヨカッタァァァ！！って思いました（爆）水沢役の柳下くん、睫毛ながっっ！！思わず見とれてしまいました♪第５話あらすじhttp://www.tbs.co.jp/tumbling/story/story_05.html

  2010.05.16

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  【ちんつぶ（３）（原作：大和名瀬）】

  連載開始から早11年･･･。一体いつになったら『ちんつぶ』は完結するんだろうか。。（笑）って言うか、コミックス４巻はマダかな～。↓久々にドラマCD３巻聴きました。■ちんつぶ（３）■（原作：大和名瀬）【キャスト】取手（置鮎龍太郎）×綾瀬（宮田幸季）岩淵（遊佐浩二）×神谷（櫻井孝宏）【つぶやき】ドラマCD第３弾。初っ端からかなりトバしてます（笑）今回もまた、期待を裏切らない面白さでした！原作の面白さを上手く活かした、おバカで楽しい作品です♪毎度のことながら今回も「ち●こ」のオンパレードでした。声優さんたちが何の恥ずかしげもなく「ち●こ」を連呼しているだけで笑いが込上げてきます（笑）この作品は真面目なシーンとギャグシーンのギャップが凄すぎる･･･！亀の歩みでちょっとずつ進展している岩淵×神谷。とことんバカップルな取手×綾瀬。相変らずどっちがメインカプなのか謎です。初期の頃は取手と綾瀬が主役っぽかったけど･･･。CDの帯に書いてあったキャッチコピー（？）を見て思わず噴出しそうになりました（笑）俺、ち●こに戻りたい･･･取手、人間に戻らんでいいんかい。【おまけ】こんなモノまであるのか･･･！（￣□￣；）ちんつぶ　ファスナーアクセサリー4個セットhttp://www.movic.co.jp/book/2162sp.html一部、伏字になってない所があって笑ってしまいました（笑）　←購入特典のあたり。

  2010.05.13

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  【恋のはなし（原作：砂原糖子）】

  ■恋のはなし■（原作：砂原糖子）【キャスト】新山慶吾（三木眞一郎）×多和田知生（武内 健）石野和樹（石川英郎）【つぶやき】甘く切ない恋のはなし。シンプルなストーリーで、何か事件が起きたり修羅場シーンがあったりするわけではないけど、とてもドラマチックな作品です。作中に流れるピアノのBGMがとても素敵でした。「あら！２枚組なのに良心的なお値段♪」と思ったら、DISC2はおまけCD的な感じでした。ショートストーリーなので収録時間は短めです。シナリオライター×ホテルマンなお話です。慶吾は優男キャラで、ノンケ。知生は大人しい雰囲気の美人受でした。そう言えば、知生は「フランスの血が混じるノーブルな美貌の持ち主」らしいけど本編にはそんな設定ちっとも出てこなかった。（ハーフ？クォーター？）単なる裏設定だったのか･･･？武内さんは知生の繊細でナイーブなイメージに合っていました。やんわりとした口調で、低すぎず高すぎない声のトーンが耳に心地よかったです。ミキシンさんも役の雰囲気に合っていました。ミキシンさんが武内さんよりも歳下の役って何かヘンな感じだけど違和感はなかったです。

  2010.05.10

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  【兎オトコ虎オトコ（１）（原作：本間アキラ）】

  ■兎オトコ虎オトコ（１）■（原作：本間アキラ）【キャスト】野浪（三宅健太）×卯月（宮田幸季）タカ（羽多野 渉）、谷繁（太田哲治）【つぶやき】肉食系ヤクザ×草食系外科医。何となくテンポが悪くて、全体的に間延びしてしまっている感じがしました。ストーリーは面白いのに、それを活かしきれてない気が･･･。（それとも原作自体こんな感じなのか？）今回はHナシ。寸止めだったので、何だかオアズケ喰らった気分になりました（笑）とりあえず次回に期待！宮田さんの「うきゅっ」って台詞がすごく可愛らしかったです♪兎モードの卯月センセがラブリーでした！（でも普段の卯月センセは少～し声が低めです。）柄は悪いけど本当は心優しいヤクザを演じた三宅さん。かなり役にハマってて素敵でした♪野浪の「ナニが勃っちゃうんだわ」って台詞には腹抱えて笑いました！一度聴いたら耳から離れません！！（笑）太田さん声が低くて別人みたいでした！一瞬、誰か分かんなかった～！（笑）

  2010.05.08

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  【彰伊は近藤さん】

  ■是 ―ＺＥ―（５）■（原作：志水ゆき）【キャスト】彰伊（森川智之）×阿沙利（千葉進歩）少年時代の彰伊（近藤 隆）、和記（一条和矢）、近衛（中井和哉）、琴葉（緑川 光）7月30日発売予定のドラマCD５巻では彰伊の少年時代を近藤さんが演じるそうです。１巻では別の方が演じていたような･･･？絡みシーンがあるからキャスト変更したのかな。近藤さんか･･･。自分の思ってたイメージとちょっと違うな～。【詳細はこちら】http://www.fairynet.co.jp/clubmail/html/av/C-05C.html

  2010.05.07

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  【劇場版 銀魂 新訳紅桜篇】

  先程、とあることに気付き、とてつもなく恥ずかしい気持ちになりました。何で今まで気付かなかったんだろう（￣□￣；）自分のアホさ加減に呆れる･･･。　それはさておき、今日は銀魂の映画を観に行って来ました～。パンフ買っちゃった（＾＾；）また観に行きたいな～。迫力満点！期待を裏切らない面白さでした♪そう言えば、今日行った映画館で今度舞台挨拶があるそうな。いいな～。仕事がなければ行きたかった（-＿-；）

  2010.05.05

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  【金田一蓮十郎先生サイン会】

  ■ニコイチ（７）■（作者：金田一蓮十郎）今日は『金田一蓮十郎先生サイン会』に行って来ました♪BL作家さん以外のサイン会に行くのは今回が初めて。先日、アニメイトで『二コイチ』の７巻を購入したところ整理券がまだあまっていたらしく、「サイン会に参加されますか？」と訊かれ整理券をもらうことが出来ました。ラッキー♪サイン会があることは全く知らなかったのですが、好きな作品だったので参加しました。アニメイトへは集合時間の15分ぐらい前に到着。開演時間になるまで３階の非常階段に並んで待ちました。待ってる間、何故か久々に腰が痛くなり立ってるのがキツかったです。（お前は何歳だよ）私の隣に並んだ女性が可愛らしい感じの方だったんですが･･･。以前、腰乃さんのサイン会で話し掛けて下さった方に似ていてびっくり！（笑）もしやと思い、話し掛けようかとも思いましたが人違いだったら困るのでヤメました。。（『嘘みたいな話ですが』と『ニコイチ』じゃ漫画のジャンルが違いすぎるし･･･。）サイン会は４階のイベントスペースで行われました。会場に入り席に着くと用紙が配られ、その用紙にサインに書いて貰う名前や先生へのメッセージを記入しました。数分後、会場に先生が登場！可愛くてオシャレな雰囲気の方でした♪（女性です。）そう言えば、先生の両隣に立っていた編集さん？がかなりイケンでした（笑）←わりとどーでもいい情報･･･。いざ自分の番になったら、緊張しすぎて殆どなんも喋れませんでした（-＿-；）サイン書いて貰う時に先生とお話されてる方もいたけど、自分は終始無言のまま突っ立ってました。（緊張しぃで口下手だから･･･。）サインして頂いた本を受け取ったあと、先生に握手して貰っちゃいました！（嬉）緊張のあまり手に汗かいてたんで、かなり申し訳ない気持ちになりました･･･。（￣∀￣；）でも先生の素敵な笑顔に癒されて、とても幸せな気持ちになりました☆↓サインは何とイラスト入り♪主人公の真琴を描いて貰いましたっ！金田一先生、有難うございました！！そしてお疲れさまでした（v＿v*）

  2010.05.02

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  【OVA『生徒会長に忠告（２）』観ました☆】

  ネタバレ注意。　（ちなみに、OVA１巻の感想はこちら。）■生徒会長に忠告（第二話）■（原作：門地かおり）【キャスト】知賀（杉田智和）×国斉（鳥海浩輔）近藤（岸尾大輔）、阿久津（子安武人）【つぶやき】OVA２巻はAct．9～Act．16の内容が収録されています。やっぱ30分って短いな･･･。あっと言う間に見終わってしまった。時間が短いせいか、全体的に展開が性急な感じがしました。よく言えばテンポが良く、悪く言えば30分の中に色々詰め込みすぎな印象でした。今回は作画がやや不安定な感じがしました。１巻のほうが気合入ってた気がする･･･。いや、作画レベル的にはどっちも似たようなモンだけど（￣∀￣；）ダメだ、絡みシーンをまともに直視出来ない･･･！恥ずかしすぎて思わず目を逸らしてしまいました。知賀、その手つきヤメい！！（笑）そう言えば、玄関のシーンで少し気になったことが･･･。家の中にも鍵穴って変じゃね！？外からも中からも鍵使って閉めるんかい！いや～、新しいタイプのドアだな～～。（笑）初回特典のドラマCDは、『第二ボタン下さい』のワンシーンとOVA１巻のブックレットに載ってる『主将と練習』をCD化したものでした。４人のやりとりが面白くて和みました♪でも、どうせなら『生徒会長が主将？（※）』のほうをCD化して欲しかったかも～。（笑）（※２巻のブックレットに載ってる作品。）

  2010.05.01

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  【是 ―ＺＥ―（９）（原作：志水ゆき）】

  遂に応募券が全部揃った～～！あとは台紙に貼って応募するのみ！■是 ―ＺＥ―（９）■（原作：志水ゆき）彰伊×阿沙利篇が遂に完結しました。この二人は結構引っ張ったな～。１巻で初登場し、８巻で阿沙利が白紙になり、９巻でようやくハッピーエンド。色々忘れてしまっていたので、９巻を読んだあとに１巻と８巻も読み直しました。９巻は殆どのシーンが回想でした。回想シーンは、二人の出会いから阿沙利が白紙になるまでを描いています。ハッピーエンドだと分かっていても、手に汗握る展開にハラハラドキドキ･･･。阿沙利が再生して復活するシーンはとても感動しました。思わずウルウルしちゃった～。本当によかった、よかった♪二人とも末永くお幸せに～（笑）おまけペーパーもゲットしました！可哀想な彰伊･･･。（笑）でも阿沙利はこうでなくっちゃね♪ドラマCDも楽しみだな～♪でも千葉さんの関西弁がちょっと苦手だったり･･･。（＾＾；）今日はこんなモノが届きました☆■生徒会長に忠告（第二話）■（原作：門地かおり）仕事から帰ったら不在通知が来てて、18時過ぎてたし今日はもうムリかな～と思ってたら大丈夫でした。自動音声に電話掛けて、明日の午前中に届けてもらえるよう手配したら30分後ぐらいに佐川のお兄さんが来ました。佐川のお兄さんグッジョブ！！（笑）

  2010.04.30

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