4日連続のブログで~す。
めったにこんな事はないですが、楽オクができた頃で楽オク批判以来でしょうか!!
春休み、不要物整理をしていて、
娘の1年生の時に出たバレエの発表会のビデオを見つけました。
思わず懐かしいねと言って不要物整理を中断し、3人でビデオを見てしまいました。
年長の7月から習いだしたのですが、幼稚園の時の発表会はお遊戯に近いものだから
出るのを我慢させ1年生になってから出ました。
娘の初めての発表会は小学生低学年の小作品と、物語の中の蝶々役だったのですが、
今見ると、赤ちゃんと言うと大げさですが、ものすごく幼く見え
まるで3歳児を見ているような感じがしました。
小学1年生でそう見えるのですから、3,4歳から出ているお子さんはどう見えるのでしょうか?!
その時点では、同じ学年の子の中でも娘は手足が良く伸び、
バレエに少し見えるかな~と思ったものですが、
今見ると、お遊戯のようにしか見えませんでした。
でも、それは私の目が、今の娘のクラスの踊りや、
色々見ているバレエ作品のDVDに慣れきってしまっているせいと、
バレエのバの字も知らなかった頃との違いだと思います。
(あと親バカも入っていたかも)
現在、娘の踊りが、ようやくバレエらしくなってきた段階で、
ちょっと家で踊ってもらうと、綺麗だな~と思ってしまいます。
でも、こんなに成長したんだな~と差がわかると同時に、
あの頃は、もう踊っているだけでかわいくて、親もドキドキで
もう戻ってこない時間なんだな~と感じました。
幼稚園から発表会に出ている方の場合、お子様の姿を数年後見たならば、
きっと、そこにいるだけでかわいいと思うだろうと想像してしまいます。
今年は小学生最後の発表会です。
3曲の予定で、男性の先生と組んでグループで踊るアダジオ、
小作品、子供のための物語の作品です。
夏休みはきっとバレエ漬けでしょう。
私もパートはほどほどにして、送り迎えをしないといけないでしょうね!