今日の午後、OL時代の後輩に誘われ、十年ぶりにエアロビクスをしてきました。
娘を妊娠してから1度辞めましたが、幼稚園に入ってから1年ぐらい再開しました。
でも辞めてしまって。
それからというもの、まったくやっていなく、エアロビにはご無沙汰していました。
今日は5月に隣の市にできたばかりの体育館で脂肪すっきりエアロに参加しました。
マックでは立ち仕事でしたが、運動にはならず、以前より太ってきてしまいましたし、
チラシ配りを辞めてから、ふくらはぎの筋肉がなくなり、
股やおしりにも脂肪が付いてきてしまいました。
私もあまりの運動不足でビリーに入隊しないといけないかな??と思ったり。
このままではいけないと思いつつ、運動できずにいましたが、
お誘いがあって、子供同士が姉弟みたいに仲がよく遊びたがってたので
子供が夏休みということもあり、後輩の子供と娘はバドミントンをさせ、
私たちはエアロビをしました。
学生時代、持久力があるタイプで、長距離が得意でした。
エアロビでも後輩はすぐ汗をかきはじめましたが、
私は心拍数が低いタイプで、なかなか汗も出ません。
でも15分すぎたあたりから、汗が出だし、運動している気分になりました。
ステップも半分以上忘れているなーと感じました。
エアロビ経験がない方にとってこのコースはキツイと感じたのですが、
年配かな?と思う人もいました。
(脂肪燃焼に適した運動強度を長時間保ち、燃焼効果を引き出しやすくするクラス)
最後の腹筋がとてもきつかったです。
終った後、もう筋肉痛という感じが体に出ていて!
ふくらはぎとかも、無い筋肉を使ったせいか痛くなって。
すぐそのようになるのは年齢より若い??からなのか、それともハードだからなのか…。
もちろん明日も重い筋肉痛になると思います。
2日後に筋肉痛が始まることは無いタイプなので、まだまだ若いつもりでいてしまっています。
明日の朝が怖いです。
エアロビのあと、子供達がいるメインアリーナへ行き、バドミントンもやりました。
私が中学と社会人でバドミントンをやっていたせいか、
子供達がどこへ打ってきても取りにいけるのですが、
娘のかな振りの多いことに驚いてしまいました。
あまりに、女の子特有の変な打ち方をしていたので、今度特訓してあげると言ったら
嫌がられてしまいました。
自分の子供を教えるのって難しいですね!
誘ってくれた後輩ですが、水泳以外は大の運動音痴(苦手)なタイプだったのですが、
数年前からエアロビを始めて続いているそうです。
OL時代を考えると、2人でエアロビをしている姿なんて思いもしなかったと言っていました。
後輩はさすがやっているせいか、45分は少し物足りないと言っていました。
久々の私には充分な時間でした。
チラシ配りをしていた頃のように、
無駄な肉がないスリムな体を目指したいです。
今後、少しでも続けばいいなー。がんばるぞ~!
今日履いていったパンツは、ストレッチがきかないタイプで膝が引っかかり、
すぐスパッツ姿になりました。
でも太くなった足はあまり自分でも見たくないし、見せたくないしで、
早速ヤフオクで『超ストレッチ美脚パンツ黒Mエクササイズ』を購入してしまいました。
もうやるっきゃないって…。
明日は重い筋肉痛の中、事務仕事に行ってきます。
後輩が今日「のだめカンタービレ」の漫画を貸してくれたので、
休日にじっくり楽しみたいと思います。
のだめは古本やでは揃って無い場合が多いので、借りられ
とびとびで立ち読みしなくて済みました。
後輩の子供(小3の男の子)はピアノを習っているのですが、
22日にピアノの発表会があり、3年ぶり?に聞きに娘と行きました。
身長はまだ130cm以下でかわいい小柄なタイプなのですが、
弾き方は大人のようで、流れるように弾いていて、あまりの成長にたまげてしまいました。
小さい子の曲から始まり、後ろになるにつれて、上手になっていく順番になっているのですが、
小さい後輩の子が最後から4番目に出てきて、『あれ??場違いの小さい子!』て感じで笑い声もありました。
でも弾き始めたら、みんな息を呑んで。
手もまだ紅葉のように小さいのに~。
曲目は「即興曲 Op90-2 シューベルト」でした。
5分以上の曲でした。
娘にピアノを習わせたかったのですが、見向きもしませんでした。
自分で選んだ習い事はバレエでした。
主人もあまり音楽は得意じゃないタイプで、娘にはピアノは合わないと言い張っていました。
ピアノよりバレエだったので、習うのは反対しませんでした。
でも、ピアノを聴くと、娘が弾けたらなーと思ってしまいます。
ちなみに私はエレクトーンでした。
私が小さかった頃、音楽が好きで保育園でオルガンやピアノを弾いてばかりいるので、
親がピアノは買えないけど、エレクトーンを与えてくれました。
ピアノは鍵盤が硬くて、やはり弾けません。
娘のピアノは無理でしたが、娘が弟のようにかわいがっている
後輩の子のピアノの成長を今後も楽しみたいと思います。