反抗期おてんば娘と、仕事奮闘ママの日記

あっという間に数ヶ月がたってしまいました。

前回の日記の県の合唱のコンクール後、体育祭があり、バレエの発表会があり（2日間参加）、

ホッとする間もなく、一昨日、市の合唱祭があり、今日から中間テストです。

今回は、試験近くの日曜日に合唱祭参加で1日家にいなかったので、
土曜日しか試験勉強ができないとのことで、
めずらしく今までやったことがないくらい勉強しました。

特に、特定の男の子が騒いでしまって、最近の授業がまともにできていない英語が
プリントを説かせてみたら、やはり出来てないので英語中心でした…。

娘の中学は3学期制なので、中間が終ったかと思えば、すぐ1カ月後期末テストです。
でもテストがないと、勉強しない娘なので、忙しいけれど、3学期制で良かったかなと思っています。

9月に終った発表会は、
バレエ教室を移ってから、初めてだったこともあり、不安もありましたが、

本人は親がいない楽屋で、とても楽しかったらしく、待ち時間も新鮮だったみたいです。
私も、親が付いていなくて済む発表会は初めてだったと、
会場がバレエ教室より近い場所で、車で7分だったので、
リハを見て一回家に帰ったりと、とても楽をさせてもらいました。

本番、慣れたトウシューズを履きたがり履かせましたが、
前日までのリハや通し練習などで、トウが駄目になっていたらしく、
本番、ピルエットの所でトウがガクッとして、グラッとしました。（冷や汗！！転ばないで良かった）
その後の踊りを見ていて、甲が出過ぎていて、シューズがもう駄目なんだと、

もっと点検すれば良かったと後悔しました。
中学になると、親が干渉するのを嫌がるので、
今回は本人がそのトウシューズでいいと言うので、ほっといたのです。

帰ってきてから、トウを見せてもらったら、もうグニャグニャ。
もう1回出る1週間後の発表会に、どのトウを使うか悩み、
以前使ってたまだ新しめのチャコットのは、もう小さいと言われ、
使ってたのと同じバレリーナ製の１つ上のサイズの買い置き新品を
急遽下ろす事にしました。

新しいトウがとっても堅めのため、少しでも足に慣れるようにと
手で曲げたり、足で踏んだりと私も苦労しました。

どうにか、練習や前日のリハなどで履き慣れてくれて、当日は無事終了。

次回は気に入ったトウばかり履くのでなく、数足、履き慣らしてもらわないと、
親の方が気が気じゃないと思いました。
履きこんだトウが好きな娘なので、言うことを聞いてくれるかわかりませんが。

最終日、ゲストの男性先生数人に履きつぶしたトウシューズにサインをしてもらって、
とってもご機嫌でした。

明日は、頑張った英語のテスト。
どのくらい成果がでるのか、本人はドキドキでしょう！