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先日来健康診断の結果が思わしくなく、強制的に、胃腸の検査を重ねていたパパですが、終に印籠を渡されました。
難病情報センター 潰瘍性大腸炎、と難病指定もされている病気だそうで、本人今までほったらかしておく方がおかしい。。 気の毒とは思うし、今後も大変なんだと思うけど、ひとまずそうは言ってもあさってから単身赴任が決まっています。 本人曰く『難病指定の病気だってよ、あぁ~喘息も一生治らないし、大腸も治らないなんて、やんなっちゃうよなぁ』と。 そんな事言ったって、喘息も若いときから、家族揃って喘息でも、セルフケアの出来ないパパだけが、年がら年中喘息の薬を処方されて、ゼーゼー言いながらタバコを吸う、そして医者に高い医療費を納めてくる。。 私と息子、アレルゲンを除去して、掃除をまめにして、風邪もひかないようにしているので、いたって健康、医者要らずの喘息患者。 パパは自業自得です。 ココ最近仕事が多忙で、『痩せたよ痩せたよ』って話してましたが、それも何時もの事、痩せては太り太っては痩せて、都度スーツを買い替え、古いものは捨て、の繰り返し、お金ばかり掛かるんですよね。 結局今回も、直ぐにまた戻るだろうし、今回は大腸の調子が悪いから痩せただけで仕事が忙しく動いて居たからじゃ無いんじゃないの?と言う私の目測が恐ろしいほどにぴったりガチンコで、なんと、難病指定の大腸炎だって。 食事療法が一番いいらしんですが、もともと家で食事をしないし、調べれば病気に悪い食べ物ばかりが大好物、これも一種生活習慣から来る病気でもあるのかもしれないし、第一「あぁ~一生治らない病気に二つも罹って、どうする?」なんて言われても、フォローのしようが無いってのが本音です。 重症化すると、手術で大腸取るらしい、数回に分けての手術では一時的に人口肛門だって、癌化する可能性も有るらしいし、義父は詳しくは知らないけど、同じく腸のポリープを取って、経過観察をしている間に大腸がんが見つかり、切除、術後5年経過して居るで、再発は無い状態なんだけど、どうやら、この「潰瘍性大腸炎」家族性の遺伝的要因も捨てきれないようでして、遺伝かなぁ。 でも、冷たいようだけど、とにかく私の言う事なんて殆ど聞かないし、病気でもなんでも運命に逆らわず、自分の身の上に起きた全ての出来事は、受け入れて頂くしかないのが現状なのです。 言う事聞いてりゃぁ、今頃リスク回避出来てた事もあるって。。 お金も無いし、病気だし、住宅ローンも有るって言うのに、先日渡した車検費用で、夕べはどうやら送別会と称して(自分が主役だから出ないわけにはいかないけど)飲んで街からタクシーで帰宅したらしい。。 朝起きたら車が無くて、迎えを頼んで居るから気がついたんだけど、街から家までタクシー代1万も掛かるのに、なんて現実が見えない男なんだろう。 これじゃぁ~病気の予後が悪くて、単身赴任に耐え切れず早々に帰ってきちゃうかもね、散々落ちこんでお給料下げられて、家まで売るの売らないの大騒ぎして、何か有ると私に責任擦り付けて、それでも何とかしてきたのに、病気で降格して更に減給なんて事に成れば、折角支払い済ませて月々の支払いを減らした住宅ローンも水の泡で、今度こそ、そんなことしたら、私達無一文で賃貸暮らしになりますって、しかも病気になれば会社も何時解雇勧告してくるかわからないし、いいようにあしらわれちゃうかも? もっと自分をきちんと見つめなおしてもらわないと、この先大変です。 難病情報センター 潰瘍性大腸炎 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 19, 2007 10:32:11 AM
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