テーマ:お金のハナシ(2523)
カテゴリ:落とし穴は必ず有る。。
今日は、ユーザー車検に行って来ました。(軽自動車)
慣れない土地で2回目の車検、でもユーザーでトータルすると、自分で通すのが4回目、その中で一人で行ったのが2回目で、とにかく所有している2台の自家用車、車検は全てユーザーなのですが、困った事は、基本は同じでも、ココ10年で7回も転居しているので、都度受ける検査場が違う事、ちょっと場所が遠かったり、検査場の受付業務やらなにやら細かい事が多少違うので、都度戸惑い気味で、検査コースも何時も『不慣れな方用とか、ユーザー専用コース』なんて所に並んでいます。 ともあれ、ほぼ毎年普通車と、軽自動車車検を1年毎にユーザー車検で通してます。 明日からパパが単身赴任するので、本当は今日一緒に行くはずでしたが、もろもろと有り、そんな空気じゃないので、一人で朝早くから出かけてきました。 結果は、勿論受かってこなきゃぁ~仕方ないです。 でも今回は、ライトの調整が合わなくて、再検査になってしまいました。 再検査手数料、テストコースに有料で入り直して、料金2500円なり! ちょっと見難いのですが、上の二枚の画像が整備工場で点検して貰った点検整備記録の写しです。 下の一枚はライトのチェック項目にきちんと、『カラス』が飛ばしてある部分で、きちんとライトの調整はしてあるようなんですが、それでも今回は通りませんでした。 何回も受けて居て、再検査も実は初めて、今回は何に付け付いていません。 とりあえず費用集計を載せてみます。 ========== 1)民間の整備工場で整備代金 8400円 (上記は車検場に行く前に事前に受けます) 2)車検用記入用紙 35円 3)検査手数料 1400円 4)重量税印紙代 8800円 5)自賠責保険料 25000円 6)ライト再検査手数料 2500円 (本来、1)で済んでいるので必要無いはずですが、今回は受からず余計に出費) 上記全て税込み表示です。 2)から 5)までの間が車検場に出向いてから掛かるお金ですが、自賠責保険は整備工場や 街の保険代理店でも加入できます。 車検に掛かった費用合計は ↓ ↓ ↓ 43635円でした。 ========== 地域の車検場により、車検用の記入用紙の代金は、多少差が有るようですが、これは、15円とか、30円とか、要は記入用紙の代金なので、何十円という代物です。 我が家は毎回ユーザー車検で個人で持ち込み整備するのですが、車検が毎回高くてと言う方、大切に乗っていれば、極端な話し、民間整備工場で事前整備した8400円、これも不要な場合も有るんです。 一発車検場に持ち込んでみて、ダメならダメな部分だけテストコースで整備してもらうと言う、一か八かの検査ですが、そこまでしなくても8400円なら払って整備して貰う方が得策だと思います。 今回は、ライトの調整は納得行かない出費なので、整備工場へ問い合わせてみようと思います。 とぼけて「ライトの調整は、整備点検の項目の中に入っていなんでしたかね?」ってね。 だって、2500円返して欲しいですもんね。 テストコースの方に聞いても、ライトの調整をする機械にも癖が有り、その機械の癖により、合わせた筈が合っていなかったと言う事もありえると言う事だったんですが、それでも、とりあえず、テストコースで支払った領収書を持って、掛け合ってみたらどうかと言われたんで、そうしてみる事にします。 2500円あれば、美味しいお肉くらい買えますもんね。 女々しいなぁ。 でも、車検で浮いた予算を他にまわして生活を楽しむと言う事も、ユーザーで受ける意味の中に含まれているんで、女々しくなってみたいと思います。 初めてユーザー車検を受けてみる事になった切欠は、たまたま転居した土地で、直ぐ近くに車検場が有る事が解り、ならば思い切って一度受けてみようと思い立ち、一人であれこれ画策しながら、ご近所のママさんを下見に引きずり込んでのユーザー車検初体験から始りました。 折角なので、ページ作りも不慣れな頃の『力作』!? ママにも出来たユーザー車検を参考に擬似ユーザー車検体験してくださいね。 今回は、ちょこちょこ引っかかる感じの車検でスムーズに行きませんでしたが、それでも、車検代行で頼めば、この他に安くて5000円から20000万円程度までの間で、検査代行手数料の名目であれこれ取られると思います。 毎回これだけ浮いただけでも我が家は、とっても助かります、って自分でしてるんだから当たり前だけどね。 ママは今日も草むしり 出来るか? 高床式デッキ! きゅうり ゴーヤ で緑のカーテン作ってます 緑のカーテンつくっちゃおっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 20, 2007 06:05:13 PM
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