テーマ:夢を叶える人になる(1190)
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ふたご流星群を眺めよう 国立天文台
横浜子供科学館 ふたご座流星群 ウィキペディア 国立天文台の『ふたご座流星群を眺めよう』のキャンペーンは、昨年も私は参加しています。 息子と一緒に眺めた流星の数をウェブから報告しています、今年は携帯電話からの参加アドレスもサイトにあったので、興味のある方は是非参加されては如何でしょうか。 横浜子供科学館のウェブでは、『2007年に 予想されている極大時刻は、 12月14日23時半頃~15日04時頃です』と 記されており、一番良く見える場所では一時間に120個の観測予測、肉眼でも30個程度の流星が見えます。 一時間に30個と言うのは2分に一個見えると言う単純計算なので、小さなお子さんでも飽きずに観測できるだけの数が充分あると思います。 時間は遅めですが、それでも12時前です、翌日はお休みだし、うちの息子も初めて流星観測をしたのは4.5歳でしたので、翌日の事も有りますが、さほど無理せずに観測できると思います。 **観測のポイント** これは私流ですが、屋外の街灯の光が目に入らない場所で、レジャーシートの大きめの物を広げます。 この上に毛布や厚めの掛け物などを準備して、寝転がり、防寒対策をしっかりと採ります。 賃貸住宅に住んでいた時には、駐車場の空きスペースで見ました。 文句言いつつお陰さまで現在の住居では広い庭が有るので、この庭で観測できます。 (河川敷や川原が街灯も無くいいかもしれません) 見る時間の10分程度前から寝転がり、暗闇に目が慣れるようにしておくと、イザ流れてきた時に流星の光だけが目に飛び込みやすくなります。 一点を見つめるのでは無く、天空全体をぼんやりと眺める程度に、広い範囲を見ているとびゅ~んと、星が流れます。 先月も夜の散歩(ウォーキング中に)凄く大きな流れ星を見ました。 『流れてるよ、流れてるよ、ほら~流れ星だよ、飛行機じゃないよ』と、この言葉を早口で言ってみてください。 家族3人で夜空を眺めながら歩いている時に、ふと空を見上げてパパが『あっ』と叫んだ次の瞬間、この言葉を言って居る間に流れ星が流れていきました。 とても尾っぽの部分も長くて、まるでアニメに出てくるような「ほうき星」と言うにふさわしい素敵な流れ星でした。 こんな長く大きな流星を見たのは、初めてでしたが、本当に素敵でした。 普通は、あっと言う間で『あっ』と言った次の瞬間にはもう消えているんですけどね。 今夜も見たいです。 【送料無料】抜群の操作性と剛性の高い三脚装備の ビクセン ポルタA70Lfビクセン 天体望遠鏡... ママは今日も草むしり 出来るか? 高床式デッキ! ケーター(KETER)アポロの組み立て講座も公開中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 14, 2007 10:21:55 AM
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