テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1794)
カテゴリ:落とし穴は必ず有る。。
愚痴はこぼさないと思っていましたが、新春早々愚行です。
愚痴ではなくて事件の結果報告とでもしておきます。 年末から全国的に雪が降るという年の瀬のお天気でしたが、我が家はご他聞に漏れず、本来ならさほど雪の多い地域では無い国内も西の地方ですが、山間なので日中の天気も市内では1日晴れていても、ここだけは日に何度も天候が変り、洗濯物を干して外出していたら雨でびっしょりなんて事もしばしばの土地柄です。 雪も案の定実に4日近くも降り続き、途中小休止が入るものの、全面的に晴れになると言う事もなく降り続き、朝から晴れたのは2日に成ってからでした。 ブログでは映画の事も書いていたのであえてはずしていたのですが、この2日の日も映画に出かけるべく準備していたら、息子が庭をみて突然『っあぁぁ~~あ、大変止めてくる止めてくる!!』と叫んだのです。 一体何を止めるのか見当も付かず、思い浮かんだのは、子供達が何か悪戯でもして、それを悪い事だから止めてくる!と言う事くらいしか思い浮かびませんでしたが、とにかく、説明も半分、意味不明のまま、息子が庭に飛び出して、後を目で追うように庭を見ると、散水用のホースに飛びつき、即座に水道の元栓に走り寄ると、水道の蛇口を閉めました。 雪で零下になったホース内の水が凍り破裂、晴れ間が出たと同時に散水栓の握りの部分から水が噴出したのです。 最後に使ったのは息子か、パパ、少なくとも息子には元栓を締めるように何度か注意してますが、パパは大人です。 でももうこの時期、散水をしなければなら無いほどの事は無いはずなんですが、息子に「庭に水撒いてくれ」と命令口調のパパ、私が必要ないと話しても水撒きをするパパ。 一時が万事余計な事して問題を起すというのがこれまでのパターンですが、この時期に水撒きなんてしなければこんな事にならないのに、ホースを片付けておけばこんな事にはならないのに、週明けにとりあえず水道局にメーターの数字を問い合わせてみようと思います。 ひょっとすると実に一昼夜水が勢い良く流れていたかもしれず、それこそお飯取り上げになりそうです。 何事にももう少し物事に対して慎重に、そして注意深く生活して欲しいと思うのです。 息子は勿論、いい大人のパパにも。 昨年は年始早々私の車がバッテリー上がりで、これは結局消耗品なので取替えになりましたが、今年は水漏れ、2年続けてろくな事が無いのです。 この先が心配。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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