カテゴリ:カテゴリ未分類
夢をかなえるゾウ 昨年の10月に図書館へ予約を入れておいて、やっとやっと読むに至ったこの本。 夢をかなえるゾウ。 なんだか面白いゾウの絵を、見出しに有る「関西弁をしゃべるゾウ」と言う部分に妙に引かれて、予約をしてみるも、予約の順位はなんと20人ほど居るのです。 大人気だったんですね。 息子が宿題で音読をよく出されてくるので、私もそれを真似て、「今日はママがこの本音読してあげる」とばかりに、一昨日寝る前に20分ほど音読しました。 読んだ人にしか解りませんが、早速夢をかなえるために靴磨き(息子にとっては靴洗い、私に取っては靴の管理下駄箱玄関の清掃)をしました。 でも、二人とも、と言うか息子にいたってはイヤイヤ強制的になのですが、靴洗いは一年生の時からしています。 玄関掃除、これも私は殆ど毎日、家を買ってからは汚れの目立つ妙に広くて大きな玄関なので、タイルも白っぽい色の凹凸のあるタイルなため、日々の掃除に加えて、水を使う掃除まで増えていたのでした。 思うに、夢をかなえるって、家族が居る場合には、やはり一致団結して前進する事が必要で、一人でも「関係ないねっ」って態度の人が居ると、なかなか前進するのは難しいようです。 だって、奇しくもガネーシャの言う靴磨き、新婚当初から実行していたのですから。 でも実は、ピカピカにして磨いて居たパパの革靴を、自らよれよれの磨きの足らない靴に変えてしまったのは、パパ自身。 そして更にそれに拍車をかける様に横から口出ししていたのは義母なんです。 なんて言うんでしょう、男性ってやはり母親には弱い部分が有るので、何を言ってもお母さん一番的なところがあって時に邪魔に成る手助けも多くて困りますね。 週に一度革靴の汚れを落として、泥を払って、そこへミンクオイルを塗って、さらにその上から靴の色に合わせた皮革用クリームを付けて、皮が傷まないように手入れをして居たのですが、そこへひょんな事から義母さんが、「これ便利だよ、出かける前にぐるっと拭けばそれで終わりだから」と、安価なスポンジ付き靴クリームを購入してきました。 これを切欠に私は丁寧な丁寧な革靴の手入れを一切辞めたのでした。 バタンっ。 だって、ミンクオイル塗って防水の対処までしているのに、埃も払わないで汚れの貯まった靴の上に、毎日毎日安価なスポンジ付きクリームを塗りたくれば、汚れを溜め込んでいくよな物だし、第一、私の手入れの状態は今までどう評価されてたのよ? 気が付いて無いんでしょうね、足並みの揃わないパパさんです。 やっぱり防水して無い靴は早く傷みますよね、でも私の手入れが評価されていない以上はこれ以上やりたくないし。。 私も足並み揃える気が無い? ママは今日も草むしり 出来るか? 高床式デッキ! 今年は劇場鑑賞50本目指そうと思って 劇場で見た映画 見たい映画DVD レビューblog お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 16, 2008 05:36:20 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|