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夢をかなえるゾウ 一体ガネーシャからの課題は全部で幾つあるのでしょう。 今日はまだ二つ目、もし、課題が14個以上あると、図書館で借りた貸し出し期間には読みきれず、延長しないと全ての課題を終えることが出来無い事になります。 でも、延長出きるのは次の予約が入って居ない場合に限るので、この本はおそらく延長で借りる事は無理そうです。 とにかく今日の課題、それは『コンビニでおつりを募金する』。 募金は最近していませんが、昔から使用済み切手を回収に出しています。 ここのところ現住所の近くには、郵便局で回収してくれる局が無いので、集める一方ですが、これも沢山貯まったら、回収してくれる団体に届けたいと思います。 そう言えば、プルタブ集めをしているスーパーは直ぐ近くにありしたね。 結局の所ガネーシャの言い分は、人を喜ばせた分だけ自分も豊かになれる、みたいなことで、不平不満が多く、何時も、自分がお金持ちになりたいとか、自分が楽したい、とか、自分が楽しみたい、とか、自分が自分が、と自分の快楽や儲けばかりを請うて居る人には、努力が足りないみたいな言い方でした。 納得。。。 商品開発にしても、無償のボランティアにしても、どこかでその行為、製品の使い勝手により、生活が楽になったり、豊かになったり、身の回りが奇麗に整えられたりする人が居る訳で、これがガネーシャの言う、人を喜ばせる行為なのだと思います。 あくまで儲け主義に走ってはいけないという事ですよね。 またまた納得。 話しは少し方向が違うかもしれませんが、商品を買う時に、値段の安い物を見つけたり、値切ったりと言う行為は、ある程度は消費す側の知恵だと思うのですが、ちょっとそれは、と見かねるほどに値切る人や、人件費の部分で高い高いと言い張り値切り続ける人を時に見かけます。 でも、これはどうなんでしょう。 特に人件費を値切る行為、これは、人の手でなければ出来ない作業の対価を値切る事に成りますから、直接的にお給料に反映される事と言えないでしょうか。 特に日本は中国製野菜の今回の問題にもある様に、労働力不足と、大量消費型の生活スタイルから、安いものを大量に求めてきました。 その結果、労働の対価はどんどん下がって居ます。 特に、手工業系や、肉体労働、人の手に因るサービスなどの対価は、頭脳労働よりもはるかにその対価は低いはずです。 安価な物を求めるあまりに、本来自国内で行い産業として確立させてきた仕事までも、諸外国に安い賃金で手渡してしまい、商品は目出度く安い商品がどんどん入ってきます。 その代わり、技術や賃金までも諸外国に垂れ流しながら、結局の所、自分達が安い物を買えるようになっても、頂ける賃金までもが低くなると言う悪循環に陥り、けして豊かにはなれないのが今の日本かもしれません。 まさにガネーシャの言うとおり。 安い物を購入できると言う事は、豊かになれると言う事では無いと言う点、どれだけの人が気が付いて居るんでしょうね。 物には対価と言う物があるのです。 ママは今日も草むしり 出来るか? 高床式デッキ! 今年は劇場鑑賞50本目指そうと思って 劇場で見た映画 見たい映画DVD レビューblog お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 17, 2008 12:15:51 PM
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