シルク特選～シルクで健康

輸入雑貨のホームスイートホーム

とっても素敵な紙袋です。
勿論売り物ですが、私はこんな素敵な紙袋勿体無くて使えません。

ローズ雑貨のお店などでお買いものすると、時としてこんな感じの素敵な袋に包んでもらうのですが、持ち帰る時も皺になら無いようにって感じでそっと持ったりして、貧乏性です。

　　


今日は税務署へ出向いて、医療費控除をしてきました。

目出度く7800円の還付を受ける事が出来ましたが、なにしろここは田舎、確か一昨年医療費控除して、昨年住宅取得者控除かなにかした時には、きちんと税務署員の方が、記入方法を説明して廻っていたのですが、今回は意気込んで出かけたら、なにやら税務署へ着く前から、道路に張り紙が。。

『確定申告会場は〇〇ホールです』と延々と書き連ねられています。

案の定税務署へ着いても、駐車場はがらがら、税務署も空き空き、結局過疎地の税務署はきちんと記入が済んで書類を提出する人だけを受け付けると言う事で、申告会場はここには無いということだったのです。

とりあえず簡易にこの場所で記入する人も居ると踏んでか、所員の方は5.6名居ましたが、初めに聞いてくるのは、「書類提出ですか？作成ですか？　作成のお手伝いはここでは出来ませんので提出のみです、ここでご自分でご記入されるのは特段構いませんが」みたいな感じです。

私、暫く一人で来ていませんでしたが、数度経験が有るし、何とか成るだろうと思い、「ここで記入して提出します」と答えたものの、はて、すっかり手順を忘れて解りません。

こんなに不親切な対応になって居るとはつゆ知らず、下準備は提出書類だけ、前年の記入書類も持たず、ましてやここ数年確定申告のために雑誌なるものも購入していなくて、書類を開いてもさっぱりでした。

でも、「ここで書く」って断言しちゃえばこっちのモンですよね。

所員の方だって現場で素人が申告用紙記入する時に、殆ど理解不能でなかなか書き進められないって事が解って居るのです。

特に現場の方はそう言う現場を見ていながら、おそらくお上から「現場での指導はなし、指導できるのは特定の会場のみ」ときつく言われているのだろうと思います。

動物園の熊よろしく、何時までも筆の進まない私の後ろで、気配を殺して様子を見る、後ろから書類の進み具合を覗く。。。

所員の方もうろうろそわそわしてみているんです。

これも地域格差って事なんでしょうか。

なんでこんな不親切な対応なのかわかりませんが、特に医療費控除なんて大病した本人が申告に来る事だってあるかもしれないって言うのに、全く持って一つの会場に大勢集めて一斉に対応なんて不親切きわまりないですよね。

私は結局、こんな時ばかりは座を取ったら動きません、後ろから覗かれているのをいい事に、しばし筆を止めて、すると「解りますか、これですね、ココ記入して、ココ足して、これ引いてこれです」なんて、事を数回しているうちに無事記入が終わりました。

「ここでは記入の為のご相談はいたしません」って言うから、私はご相談してません、わからないからぼっと待っていたり、考え込んでいたりしたら、親切な所員さんが教えてくれただけです。

現場の方も辛いですよね。


ママは今日も草むしり
出来るか？　高床式デッキ！

今年は劇場鑑賞50本目指そうと思って
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