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先日も日記に書いたのですが、今日は車検切れで乗る車が無いご主人様が、バスと電車で通勤したようです。
車だと、深夜だろうが早朝だろうが、好きな時間に出勤できるので、この辺りも時間外労働の超過勤務をさせられる1つの要因でもあります。 ましてやここは超ド田舎なので、バスが家の目の前まで来ても、その前の電車が深夜の時間帯になる前に終電を迎えます。 おのずと早く帰らなければ成らず、市内にビジネスホテルに泊まるにも、連日連夜は無理だし、風呂に入れなくて臭くてもなんでもいいからって事で、今まで車の中でうとうと出来た事も、車が有ればこその、免許があればこその会話でして、今日は案の定お早いお帰りでした。 でも、開口一番、「ひでぇ~目に合うよなぁ、車検は切れるわ、免許は停止になるわ」と、ぐずぐず。 もしかして車検切れの件は私に抗議しているのかなと思いましたが、適当に聞き流しました。 そして何となく子供の話しになったので、忘れ無いうちに(と言うか、会った時に話さないと聞いて無い見てない、知らないと言い張るんで)話しておかないとと思い、小学校の役員に選任されたので、運動会の見学に行ってくれないと、子供が一人ボッチになってしまうかもと、伝えると、「はっ、何言ってんのか、行き成りぶつぶつ話されても全然分けわかんないし」と、 返されてしまいました。 人間不思議なもので、聞きたくないと思う事って全く聞こえなかったり、聞こうとする意識を持って接していないと、聞いていても全部抜けたりするものです。 これが自分でも経験があるので解るのですが、まさにご亭主さまの場合これ。 思うに、私との会話は全て拒否状態ではないかと思うのでした。 たぶんそうだわ、だってそうじゃなければ車検の事も忘れるはず無いもんね。 メールも見ない、電話も切られる、全てが潤滑に廻らないのは、私のせいなんだと思えば、妙に納得したりしてます。 で、子供が久し振りにパパが早く帰って来たから、一緒に寝ようと誘っても、なかなか寝室に行かないので、私もなんで寝ないんだろう?と不思議に思って居たら、痺れを切らした息子が、「じゃッパパ、先に行ってるからね」と2階へ上がったその隙を見て、「あのさ、免停の罰金貸して」と。 正確には貸してと言うよりも返すあてなんて無いんだと思うんですが、頂戴って言い難いか<ら言葉を変えただけなのだと思います。 でも、息子の前ではお金頂戴っていえなかったんでしょうね。 これまでも節目節目に車を壊して修理代、とか、お金をどぶに捨てる状態が多いので、そのたびに私は家計簿と通帳をにらめっこ。 節約やら、お小遣程度のアルバイトやら、あれこれしても、既に節約では乗り越える事が限界の域で、かと言ってこれ以上詰めるだけの生活は精神的にも無理が有ると感じて今年からは自分で欲しい物は、自分で稼いで買うと言う事に方向転換したのですが、それでもまだ春以降さらに我が家のお給料は5万近く減らされる予定なのです。 ご亭主さまは、打ち出の小槌があると思って居るのかな。 なんでこんなに金銭感覚無いんだろう? あれほどまでに、今後予定外の出費は無理だからと伝えて有ったのに、「車検きれちまったから、ディーラーに出すから」と、一言。。。 無理だって、支払うお金ないもん。(私の呟き) 書いてすっきり、何も無かった事にしよう、明日の為のその一良い睡眠をとる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 17, 2008 01:01:12 AM
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