シルク特選～シルクで健康

今日一日『尿管結石』でのたうちまわりました。

初めてじゃないんで、あっ、来た来たっ！って感じでしたが。

最初は10年前、それ以来何度無く再発を繰り返し、今回はおそらく家庭環境的にストレスシャワー連発で体が悲鳴を上げたようです。

最近特に気持ちが萎える前に体がすこぶる反応するので、とても辛くても解りやすくてある意味助かります。

今日は久しぶりに耐え難い痛みに、午前中2時間ほど転げ廻り、昼前に泌尿器科へ駆け込むか、それとも救急車か、やっぱり近所のホームドクターでモルヒネ打って貰うか、そんな事を考えながら、選択肢として一番いいのはやっぱりホームドクターという事で、昼前に駆け込みました。

結局石が何処に有るかで痛みの度合いも違うのすが、10年前は冷や汗悶絶声も絶え絶えで、唇に至っては真っ青って感じでしたが、今回は通常の人間の生活は出来ないものの（立って歩けないし水も飲めませんでした、さらに1人だし）痛いよ～痛いよ～と、1人叫んでみたり、腰からお腹をとんとんと自分で叩いたりしながら、やっと痛みがなんとか逃げて動ける時に、医者に駆け込みました。
（10年前は忘れもしない、2歳の息子に「ママお腹痛いからちょっと待っててねと言い聞かせ、ごろごろしながら30分耐えて、口が聞ける状態になった時に医者に電話して直ぐ行くから直ぐ見てくれと確約を取り付けて通院しました、混んでいて待たされるようなら救急車を呼んでました）

空いていて良かったんですが、自分でも解ってましたが、前回より遙かに軽い、第一痛くても顔色がまぁまぁ見られる程度で、医師の一言が「確か前にもなってるんだよね、でもモルヒネは要らないよね」って。

最初の時は別の医者でしたが、とにかく一番効くのはモルヒネしか無いからこれが効かない時は救急車呼んでねって言われたくらい酷かったのですが、今回は「えっ、モルヒネ注射してくれないの」って思っちゃいました。

軽いとはい言え、それくらい痛いんです。

あちこち調べたら骨折より痛いって書いて有りました、骨折は経験無いので解らないのですが、確かに10年前の時には、『陣痛のほうがまだましだ』と思った事が、記憶に張り付いています。

満腹で全力疾走した時に、横腹がキィ～ンと痛くなる、あの痛みの百万倍が石が動いたり詰まったりしている間中有るわけです。

とりあえず今日も普通に呼吸する事すら難しいくらいでしたが、座薬と飲み薬が効いたのか、石が動いたのかどちらにしても午前中ほどの痛みは無くなりました。

でも、痛みで疲れてしまい家事はもう無理です。

挫けました。

今日は座薬の数と薬の数を確認しながら恐怖の夜を迎えます。

多分どうあがいた所で、石が詰まって身体的にどうにもならない状態になって意識でも失わない限りは、何処にいっても石が出るのを待つって言うのが妥当な線なので、ブログが書ける程度の事では自宅で産みの苦しみを味わいながら、成長させた石が出るのを長くて数日待つしかないようです。


　　
やさしい尿路結石の自己管理



ママは今日も草むしり

出来るか？　高床式デッキ！

今年は劇場鑑賞50本目指そうと思って

劇場で見た映画　見たい映画DVD　レビューblog


豚インフルエンザ情報はこちらから
□食品安全委員会豚インフルエンザ情報
□厚生労働省豚インフルエンザ情報
□農林水産省豚インフルエンザ情報
□国立感染症研究所感染情報センター