シルク特選～シルクで健康

金曜日の夕方から、単身赴任中のパパが帰省してました。

家に戻る前に、持病の検診のために掛かり付け医のところで見てもらうと「大魔王さん？栄養状態が悪いですね、昨年の10月の時も非常に状態が悪いし、どうしました？」と言われたとか。

病気とは、潰瘍性大腸炎で、この病気脂っこい物、肉などを食べると直ぐに下痢してしまいます。

現状食事療法と整腸剤を投与するくらいしか、治療法がなくて、酷いと下血脱水と言う状態になり、胃潰瘍などの潰瘍が腸に出来るといえば解りやすいでしょうか。

でも、潰瘍の場所が悪いと人口肛門などになってしまう事もあり、対症療法でほどほどの状態を保てないと成ると、最後は手術で潰瘍部を取るしかないという厄介な病気です。

難病指定もされています。

そんな事で、肉なら外食でも比較的食しやすいので、コレまでなら栄養状態が悪いなんて無い事でしたが、1人暮らしでこの不況、外で下痢しながら食べる事も以前ほどなく、結果自炊と言っても何もしてこなかった上に、食べられるものに制限があるとなると、さらに何を食べていいか解らないような状態の間に、体重が5キロも落ちたそうです。

多分、筋肉が減った結果でしょうね。

家に居た間は食事に気をつけてあげるようにしましたが、帰宅後の第一声が『もう～疲れて疲れてスタミナ不足なんだぁ。。』って事だったので、直ぐには回復しないでしょうが、まぁ、1人での生活、なんとか頑張ってもらうしか有りませんが。

とにかく罹ると厄介な病気です、若くて元気なうちから健康管理に気をつけましょう。

潰瘍性大腸炎が治る本
潰瘍性大腸炎・クローン病の人の食事
潰瘍性大腸炎
潰瘍性大腸炎医師も患者もこうして治した



ママは今日も草むしり

出来るか？　高床式デッキ！

今年は劇場鑑賞50本目指そうと思って

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