テーマ:今日の出来事(292976)
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冷凍食品の農薬購入事件のあおりで、思わぬところで我が家も被害を受けています。
関連企業に詰める訳でも無く、食べた訳でも無いのですが、詰まらぬ人間の詰まらぬ策略で、大勢の人が迷惑しているのです。 誰の仕業か知れませんが、重罰を望みます。 今朝のニュースでは、昨年に回収された、異臭のする製品以外の、既に回収された対象商品の半数からは、農薬マラチオンが検出されておらず、現時点では農薬以外の原因での健康被害の影響が考えられると言う事でした。 ではsの原因は一体何か? ノロウィルス、嘔吐下痢症です。 昨今は年中通してみられる疾患ですが、やはりこの寒い季節には患者数が増えます。 今回に限らず、食中毒だと言う事で大騒ぎで調べたら、実はノロウィルスだったと言う事が結構多く有ります。 我が家は食費関連事業に従事している人間が居ますが、家庭内でノロウィルスに感染した者が出た場合には、出勤停止です。 従業員や顧客を通じて、その拡大感染を防ぐ為です。 しかしインフルエンザもノロウィルスも「不顕性感染」としてのウィルスを持ち運んでばらまいている人の方が多数な訳で、完全に防ぎ切る事は不可能です。 それでも個々が体調管理予防に努める事で、感染や発病の拡大を防ぐ訳です。 外食をした直後、お子さんが嘔吐したり下痢をしたりすると、先ずは一番に「外で食べた物が悪かった」と言う事で、外食先の企業に連絡が入ります。 何を何時頃食べたか、そこから原因となる食品を突き止め、本当に外食先で食べた食品が原因か探ります。 同じ食品を多数の顧客に出すので、他に被害の報告が無いかも探り、または、連絡が無いかに配慮し、体調を崩したお客に対してのフォローをしますが、食中毒であるなら同一食材を提供している多くの方が同じ症状を呈するのですが、ノロウィルスの場合には、企業側に潜在的な患者が居ない限り、体調不良の訴えは一件のみと言う事も多く有ります。 その場合の確定の手段として、きちんと通院して貰い病態の把握をする、ノロウィルスも食中毒の一種ですが、通院して調べる事により、ウィルスの種類や病名を把握する事が出来、結果企業側か、顧客側か、どちらが責任を持つべきなのかの判断をつける事が出来ます。 この10年来食品関連企業はあれこれ偽装やら中毒やら問題が多く、そのあおりを多く受けています。 我が家も漏れなく冬はぴりぴりする季節です。 でも、この5、6年誰一人として家族からノロウィルスもインフルエンザも出ていません。 喜ばしい限りです。 お庭ブログ 出来るか高床式デッキ 地球にエコを緑のカーテンブログ 緑のカーテンつくっちゃおっ! KETER ケーター 組み立て日記はこちらから 緑のカーテン作っちゃお!HPはこちら tenki.jp (花粉症の予測が見られるサイト) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 13, 2014 02:15:56 PM
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