ＫＵＲＡＹＡＮ家のにゃんこでくらにゃん

期間中に行ってまいりました

朝から用事をすべて済ませ
お昼の法要が15時だと思ってのん気に行ったら　
13時からだったみたいで　ギリギリなんとか間に合った・・・

金堂はいっぱいです
年齢層はお高め　ここにまぎれたら私なんて若造
立ち見でしたので　誰がどんな格好でって言うのが　見れないのね～
声はマイクからよく聞こえます

地獄がないと思う人にはあり
地獄があると思う人にはない　らしいです♪




東塔　立替に27億円
国が全額負担してくれるわけでもないらしい
お寺と言うのは　お金のあるところだとつくづく感心

法要と説法で1時間30分ぐらいたったのかなぁ

ありがたい法話聞いてから　三蔵法師さんの所へ
御朱印をいただくべき　移動していたら　15時からは護摩木祈願と言うことで
そちらに　移動

1本500円　何書きますか?
お願い事を書くらしいです
お願い事を書いた
どう書くのかわからず　木いっぱいに書いた
そしたら　名前も書けと・・・
名前を書いたら　歳も書けと・・・
かけねーぢゃん
(ありがたやありがたや)

周りの方々は
火をつける瞬間を見ないと・・・　との声

メラメラと燃え出して　暑い　そのうち熱っ
周りを囲んでいた人々は　なんとなく避難
隣の建物に燃え移るんじゃないかの勢い


お経の中
たくさんの護摩木を　山伏の方々が　火に投げ込む　投げ込む　投げ込む
関東大震災の方々への般若心経では　参列の方も加わり
よりいっそうのお経が響き渡りました
どれぐらいたって　燃え尽きたのか
わからないぐらい　ただ見つめる人々

ながーい棒で　灰をならして　はい　渡ります
え?

一般の人も???

なんて考えてたら　みんなはだしになってます
ものすごい人の列

私ですか?
用心棒にお任せと言うことで・・・(;￣ー￣川

渡る注意としては　ズボンのすそをあげるとか
そら　ちょっとぐらいやけども覚悟で・・・とか

渡る前に　護摩木ぐらいの大きさの木(なんていうものなの?)と
渡った後に　お餅をいただけました
(夜に厄除けぜんざいにしました)

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すこし温かい日で
ちらほら桜も咲きだしたときだったので
ブルーな日々もちょっとだけ晴れやかになりました


そろそろ重い腰をあげ　お写経しようかなぁ