１Ｇだって拾います。

にゃ

あと少しと続けて、結局一冊読んだ紅珠です






そんにゃ紅珠は所謂、掛持ちってゆーのをしてるワケ

ってゆーのは周知の事実



「紅さん、○○（次のお仕事先）にはどの道使ってるの？」



一つ目のお仕事先から、次のお仕事先に直接行ってるんだケド

一つ目のお仕事先の人が言うには



「え？　あそこの信号曲がっちゃうの？　それ遠回りだよ」



……え

ええええええええええっ



帰りに教えてくれるってゆーコトだったんだケド

その人のほーが帰りの時間が早かったので、おおまかにゃ地図を書いてくれました

ダンボールに



近くに紙が無かったからにゃんだろーにゃぁ……



ともあれ、地図を手に入れた紅珠は

早速その道を使ってみるコトに



ふにふに　次は、ゴミ処理的にゃトコを曲がって、またすぐ曲がる

ふにふに　次は広場的にゃトコを曲が――



広場的にゃトコってドコ！



コレは何と、さっくり通り過ぎてたコトが判明（割とすぐ行き止まりにぶつかったから）

広場的にゃトコってドコだったんだろーと思いつつ道を戻ると

さっきは木の陰ににゃって見えにゃかったトコに

それっぽい場所をﾊｯｹﾝ

コレかぁと納得して、再び紅珠の目は地図へ



ふにふに　御墓が見えるからそこの角を

って、広場的にゃトコから既にそれらしき御墓が見える……！

とりあえず曲がって、後はもう不安ににゃるくらいひたすらまっすぐでいいのネ

ふにふに　じゃぁお仕事場のすぐ近くのコンビニの通りにぶつかるのを待とう

コレでもう大丈夫だー



と、思った紅珠の前に分かれ道が……

こんにゃの地図に書いてにゃい……！



よし、ココは→の道だ！



と、見事にはずれの道を進んだ紅珠ですよ

えぇ、行き止まりにぶつかりました

そこそこの距離を進んだのちに……！




そうこうしつつも、ちゃんとお仕事先には着いたし

遅刻もしにゃかった紅珠です

大体のお時間を見てたんだケド、確かにこっちの道のほー早いっぽいです

でも次の挑戦はもちょっとお時間に余裕のある時にしたいにゃぁ












ノシ