＄＄大福とお豆＄＄

新築の床にたくさんの傷を見つけて、
その日の夜、タマホーム工務の責任者に電話した。
工務の担当者は
こんな感じやこんな感じで、
もう信用できないので、直に責任者に電話。
でも、以前のことを謝るでもなく、責任者ってなんなんだろう？

「工務担当と工務責任者、どっちに連絡するのがいいのですか？」と聞くと「どっちでもいいですよ～」と言う感じ。

床の傷について話す。
「そうですか、じゃあ付箋を貼っておいて貰えます？」
私「現場ですか？それとも、図面？」
「現場行くなら現場でもいいし、図面に付箋貼ってＦＡＸしてくれてもいいですよ、私たちも最終確認はしますけど。」との返事。
私はたくさんの傷にビックリしたんだけど、
あまりたいした事じゃない風な話し方だったな～。

「電気図面の最終版を欲しい。」
これ言って、一回くれたけどまた変更になって、
もう一ヶ月以上経つが図面くれていない。
っていうか、もう勝手にやっちゃってるし…。

「洗濯物干しの金具、現場合わせって言ってたんだけど、
もうすでについていた。」
現場合わせって何だろう？
私たちは「大工さんと私たちと現場で確認しながらつける」っていうことだと勝手に解釈したが、違うらしい。
だったら、やっぱりできるのか現場でみて、出来ないならじゃあどうしようってのを再度決めてから取り付けて欲しかった。
もう穴開けちゃったから無理でしょう…。


以上を責任者に電話で伝える。


そのあと、工務担当者から電話が入る。
たぶん、責任者から話がいったんだろう。
「5月10日に立会い検査を行うんですけど」
私「はあ？10日ですか？17日って言ってましたよね？早まったんですか？」
工務担当「あ…あの…えっと…ちょっと確認してから連絡します」
立会い検査、引渡しの日くらい把握しとけ！！

また工務担当から電話入る。
主人が出た。
主人「洗濯物干しの金具、もうつけちゃったのに、どうやって直すんですか？穴は何かで埋めるんですか？それともサイリングを貼りなおすんですか？」
工務担当「あ…確認します」
「電気図面は5月10日までに用意します。
立会い検査は5月17日です」


主人とも話したけど、タマホームで建てたこと、あそこに家を建てたこと、正直、後悔している。
だってそうでしょ？
お隣の旦那さんはあんなだし。
工務担当はこんなだし。
あそこへ行くのも嫌なのだ。遠いからとかじゃなくて。

でもね、もう一回家を建てるなんてどう考えたって無理。
宝くじでも当たらないと。
だし、万が一そうしてもまた気の合わないご近所さんってことだってあるんだもんね。
それは解決策ではないのだ。

工務担当に関して言えば、
もう住んで何年かすれば関係のない人になっていくだろうし。
ならないかな？

きっと家を建てた人たちはみんなこういう経験しているんだろうと思う。
自分の親達もいろんな思いをしてきたのだと思う。
だから、私たちもいい事ばかりではないけど、
これから頑張って建てたこの家と家族を守っていかなきゃ！！って思うのです。