ママのちょっと気になること～♪

このブログを始めて、今日でまる１年になりました！

去年の９月１９日、”娘が８ケ月になりました”っていう日記を書いたのがちょうど１年前。

あっという間の１年でした・・・
まあいろんなことがありましたけど、長男から７つあいて娘が誕生して、バタバタした１年でした。

泣いたり笑ったり、ともに少しは成長できたのかな？って振り返るわけです
このままいけば育児期間ってホント、それこそあっという間なんでしょうね・・・
家族で歴史を刻んでいける・・・

こんな幸せなことはないのかもしれません。それなのに、結構日々、不平不満を言ってる私。

バチが当りますよね・・・
今朝テレビで例の、山口の母子事件の”本村　洋さん”を見ました。

私はあのニュースを見るたびに、あの元少年に対してこの上ない怒りを覚え、
そして本村さんの強さにあらためて、心をうたれるのです・・・

元少年が憎くて仕方ないだろうに、８年ものあいだ、冷静に、穏やかに、今日まで歯を食いしばってがんばってこられた・・・

私にはとうていできないことです。

奥様とゆうかちゃんの写真が出るたびに涙が出て仕方ありません・・・

そして・・・一日も早く、あの反省が全く見られない、人間とは思えない元少年に相当の刑が科せられることを願うばかりです。

最近では橋下弁護士に対する、元少年の弁護団の提訴問題もありましたが、

本当にこの弁護士たちは良心があるのか？と聞きたいです。

もし自分が本村さんの立場だったら、どう思うのかを問いたい！

もちろん、本当はやっていないのに、罪をかぶされそうになっている人を救うのは大切な役目だと思います。

でもあんなヤツを弁護しているのを見ると、腹が立ってしかたありません。

あの元少年は確実に、罪を犯しており、その残虐さは情状酌量の余地なんて皆無です！！！

罪を犯したときに未成年だなんて関係ない！分別のつく年齢です。

知人のこどもさんは、当初”弁護士になりたい”って言ってましたが、

「明らかに悪人である人を弁護する」という職業に疑問を持ち、進むべき道の方向転換をされました。

元少年が唯一救われるのは極刑でしかないでしょう。
せめて人間らしく最後を終えさせてあげることがたった一つ残された道だと思います。

そうでなければ、世の中はますますおかしくなっていく。

命は命でもってしか償えないと私は思います。
（中にはあてはまらない場合もありますが・・・）

最後に、くどいようですがあの元少年に極刑がくだされることのみが正しい道だと信じていきたいと思います。

また本村さんは、裁判が終わり、自分の中で決着がついたとき、

許されることなら、できることならもう一度家族を持ちたい・・・
とおっしゃっていました。

本村さんに一日も早くその日が来るよう、願わずにはいられません・・・