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カテゴリ:注意っ!
今日は年金基金についてのお話です。
今日、初めて耳にした言葉があります。 年金支給継承通知。 皆さんはご存知でしたでしょうか? 実は今日、昔の職場の先輩からメールがあったんです。 「年金支給継承通知が届いてるんだけど、○○ちゃんちにも届いてる?」って。 これは昭和41年11月に設立された基金で、厚生年金に上乗せされる年金のようです。 (専門的なことはあまりわからないので、色々調べての私の独自の解釈です・・・) 私は昭和63年から約3年間、某デパートに勤めていました。 当時の会社でもこの基金制度がありました。 退職後、まだ独身のときに実家にこの厚生年金基金加入証明書なるものが届いていて、実家から転送してもらいました。 年額○○円と書かれていました。 そんな存在をすっかり忘れていたのでラッキー!!!と思ったものでした。 そして紛失しないように大事にしまってたのですが、 今日先輩のメールでまたその存在を思い出したのでした 年金支給継承通知とは、企業年金連合会のホームページにもありますように、 企業年金制度のある会社にお勤めされてた方で、勤続年数が短い方(20年未満)の基金の支払いを引き継ぎましたよ、 というお知らせだそうです。 私には届いていません。おそらく実家も転居し、私も結婚で転居しているので、 あて先不明で戻ってしまってるのでしょう。 私の場合、転職を繰り返していたので厚生年金と国民年金の期間がミックスされているんです。 以前も日記に書きましたがこの二つの年金をひとつにまとめるために、 旧姓を今の姓に変更する手続きは済ませていたのですが 基金に関しては盲点でしたあ・・・ あわてましたよ~住所と名前を変更しなくては!!!って。 (でもそんなに慌てなくてもいいみたいです。支給近くなってからの変更でもOKみたいです。私の場合、支給までにはあと20数年もあるのですから・・・)⇒支給年齢がもっと延びてるかもぉ~ でもでも”変更しないといけない!”とわかった以上はやはり早めに処理しておきたいですよねぇ。 で、前もって正式に変更したい場合は、コチラからPDFファイルをプリントアウトできますので、所定事項を記入し、戸籍抄本を添付して、 年金手帳の基礎番号部分のコピーか、 または厚生年金基金の加入員番号のコピーも添えて企業年金連合会宛に送付すればいいそうです。 大事な書類ですから、念のため、封書にて&配達記録郵便で出す方がいいかと思います・・・ 年金問題について何かと騒がしいご時勢だけに、今変更届けを送付しても、どっかに紛れてしまいそうなので、 ほとぼりが冷めてから?の方がいいかな、とか色々考えているところです。 先輩、気づかせてくれてありがとうございました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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