釣りに対しての考え方
最近、釣りに対しての考え方が変わって来ました。皆さんからすれば当たり前の事でしょうが私自身、今まで各フィールドにおける仕掛けなど何も考えずに、適当に仕掛けを作り対応してきたが、例えば、此処の波止なら「道糸2号でええやろ~!」とか、「がん玉はBでええやろ」とか本当に適当でした・・!?しかし、釣りの雑誌やHPで、フィールドテスター、インストラクターと呼ばれる方々の考え方や、釣りに対する真摯な姿勢を見ていると、自分が段々と恥ずかしくなり、これではいけないと考えるようになりました。それぞれ狙った魚が釣れても、それは偶然掛かった物で、釣ったと言うより、釣れたと言う事です。自分が頭で描いているシナリオどおりに此処をこう流して、この辺でアタリが出ればとか考えていて、まさしくその通りになれば、これこそ本当の意味で、価値有る1匹と言えるのではないだろうか・・!例えばそれが、自分の狙っていた魚で型が小さくても嬉しいに違いない事だろう・・!!これからは、もう少し釣りというものに対して真剣に考え無ければ魚に対しても失礼である。やはり、釣りが上手い人たちは、潮、ポイント選定、仕掛け等どれをとっても、それなりの理由が明確になっています。これからは気持ちを入れ替えて、真剣に魚と向かい合いたいと思います。チョットまじめな話でした・・!!