外であそぼう

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  五島列島での釣り　パート２

  いよいよ2日目に突入です。前日は、今回同行した仲間達との楽しい宴会五島釣研の方たちとの親睦も有ったりして楽しい一時でした。朝5：30起床して港に向かい、そこで本日分のマキエとお弁当頂きまして潮騒に乗り込みました。東シナ海の朝日です。今日は、池永名人、エキグレETさん、けんちゃんと同礁します。皆さんのご好意で相島2番の、一番いいポイントへ入れて頂きました。マキエを打ち、仕掛けを投入します。今回も道糸1.5号、ハリス1.5号にウキはエキスパートグレZ　の１０００釣法。針はあわせ尾長6号です。仕掛けが馴染んだとたん、いきなりラインが走りました・・・中々の引きです・・・上がってきたのは、38cmくらい口太グレ・・幸先いいスタートです。その後、マキエを先打ちで５～6杯仕掛けを深く入れていたら竿引きでのアタリ・・・中々いい引きで上がってきたのは、４０ｃｍジャストのイサキでした。それからはイサキに、グレがボツボツとアタリましてトータルで10匹以上釣りましたが、此処で納竿時間となりました。迎えに来た潮騒丸です。これから佐世保に向けて出発です。今回も事故もなく無事に楽しい釣りが出来た事に感謝します。今回の釣りの準備など大変お世話になりました池永名人はじめTEAM　EXP－GUREの皆さん本当にありがとうございました。又、来年も宜しくお願いします。

  2008.11.30

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  久々の日記更新です（五島列島での釣り）

  皆様、ご無沙汰しておりましたぁ～約4ヶ月ぶりの更新となります。名古屋に引っ越してきて、バタバタしてましたが今は漸く落ち着きました。先日は14日から16日まで、久々の磯釣りで五島まで行って来ました。名古屋セントレアから飛行機で福岡へ・・・そこから、車で佐世保へ移動して佐世保から高速船で約1時間で上五島の相の島へ到着です海は凪で風も無く非常に良いコンディションです。夜明けまで、エギングしましたがワテは一匹も釣れずでしたが、同礁したエキグレＥＴさんはいきなり400ｇクラスをゲット・・・その後1ｋｇクラスを追加してましたぁ～さて、夜も明けていよいよ今回の本命であるグレ狙いです。マキエはオキアミ４角に集魚剤は今回、三太郎のグレ１０００、遠投グレ。潮は左から右へ緩やかに流れてます・・！！マキエを足元に打ちますが、餌取りはフグ、金魚くらいで気になるほどではありません。沖に５杯くらいマキエを入れ、それに合わせて仕掛け投入。仕掛けは道糸１．5号、ハリス1.5号１０ｍ、ハリはあわせ尾長6号です。ウキは私が絶大な信頼を寄せてるエキスパートグレＺ　０Ｃ号いわゆる１０００釣法です。夜明け前でウキは全然見えませんのでアタリはラインで取ります。何投目かに、ラインが走りました・・・久々に味わうグレの引きは楽しい～～～～っ３０ｃｍクラスの尾長でしたがタモ使わず抜きあげました。それから、退屈しない程度に３０ｃｍ～３５ｃｍクラスが釣れ、飽きてきたので休憩・・・昼前に、渡船で瀬代わりして、今度は今回のメインイベントの一つである池永名人の実釣教室です。お世話になった潮騒丸です。皆で、Ｇ杯2回全国制覇の経歴を持つ池永名人の釣りを固唾を呑んで見ています。マキエの打ち方、仕掛けの投入位置、ライン操作などどれも無駄な動きがありません。暫くしてバシッ・・・！！鋭いアワセを入れました。型のいい尾長グレです。40ｃｍ弱くらいでした。その後アイゴ、デカチヌなど釣り教室は終了・・再び各々釣りをするために各自戻りました。後半は雨にたたられて、半分やる気が萎えてきました・・・しかし、折角の五島での釣りですので、此処で止める訳にはいきません・・マキエを雨から守りながら釣りをしていますと、いきなり竿引きでのアタリ・・アワセを入れるとなかなかの重量感でグイグイ下に突っ込みます・・・「これはデカイ・・」何とか浮かせてくると、あれ～～～～っ色が白いなぁ～～そうです、イスズミでしたぁ～～大きさは５５ｃｍもありました。今までの新記録です。丁重に海へお帰り頂きました・・・これを最後に、本日は終了～～～～っお疲れ様でしたぁ～つづく・・・ 

  2008.11.24

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  シマノジャパンカップに参戦しました。

  6月7日はシマノＪＣ九州Ａ地区大会（長崎県宮之浦）に参戦してきました。以前から、トーナメントには興味があり、参加したかったので、今回は思い切って参加する事にしました。初めてという事もあるのでとりあえずは肩肘張らず、雰囲気を味わう感じができればいいかなぁ～と安易な考えで参加したのです。当日は、ＡＭ３：３０から受付開始ですが、前日、大阪で会議があり夕方１７：３０まで大阪にいて、その足でトンボ帰りです。博多に着いたのが、２１：３０頃、自宅到着が２２：００頃でした。少し時間が有ったので、忘れ物のチェックとかして、準備していると、今回、同行する、兄義、チンさん、ジャイアンの3名が迎えにきてくれました。それから、途中、なかはら釣具でハルさんを乗せて、一路、宮之浦へむかいます。唐津のえびすや釣具でマキエと刺餌を購入してそこで、憲蔵君たちのグループと合流です。現地には、ＡＭ３：００頃到着しましたら、既に、沢山の人だかりです。適当なところに車を止めて、ウエアーに着替えました。暫くして、受付が開始されまして、順番にくじ引きです。これで、渡船が決まります。私はゼッケン92番でしたので、2番船となりまして、1番船の仲間を見送り。暫く、待ってました。2番船出港前に、係のスタッフが荷物点検です。バッカン、ロッドケース、タックルケースなど全部見られ、バッカンの中は棒を差し込んで点検されます。用は、お魚を隠してないか点検なのです。今回、乗った船が丸銀のコレです。マリンアロー釣り場は、中ノ島でした。釣り場はこんな感じです。　結構、足場が低いので、航跡波が来ると、かぶる感じです。釣り場に着くと、夜も明けていまして、早速仕掛け作りです。今回も、仕掛けはロッドが、１．２５号の５．０ｍ道糸1.5号、ハリス1.5号直結で、１０ｍ取り、ウキはエキスパートグレＺいわゆる、１０００釣法です。ルールでゼッケンの若い方が場所の優先権が有るので、対戦者の方に場所を選んで戴きました。向かって左に入られましたのでワテは、必然的に右側で、開始します。潮は下げ止まりであまり動いてませんでしたが、餌取りのアブッテカモがいます。手前にマキエを４～5杯打ち、遠投でマキエを一杯被せて流します。朝一の第一投が一番緊張します。何が来るのかドキドキします。挿餌は今回、餌取りも考慮して、オキアミ生、ボイル、ムキミを用意しました。とりあえずはオキアミ生で開始。やはり餌が残りません。マキエを手前にドカドカ撒いて、餌取りを釘付けにし、遠投～～～餌が残ります。沖には餌取りは出てないようです。暫く打ち返しますが、反応はありません。すると、今度は潮が左にまるで川のようにゴウゴウ流れ出しました。今迄、マキエは固め打ちでしたが、今度はバラケて打ちます。何とか同調を意識して、流してるとラインに変化が・・・きたのはベラでしたぁ～それからも、ベラ、子さばが当ってきますが、仕掛けを入れすぎて痛恨の根掛かり・・・ウキ毎、もっていかれましたぁ～～～気を取り直し、今度は仕掛けチェンジです。ハリスを1.5号2ヒロ取り針はグレ針6号、ウキはエイジアＬＣの0αにがん玉Ｇ３、Ｇ５2個の３段打ち。この仕掛けにした理由は、遠投性と本流の中で仕掛けを馴染ませるためで、仕掛けが張ると、シモッていく感じです。しかし、時間が過ぎて3時間で交代の時間です。今度は私に優先権があるので場所交代します。すると、今度は一発で、ウキがスパッと消しこみました。綺麗な弧を描いてロッドがしなり、浮かせたのは３０ｃｍくらいの地クロ。しかし、タモが無くて、取りにいけないので、強引に手間まで寄せて抜き上げました。漸く、キーパーゲットです。しかし、潮の流れが全然落ち着かず、今度は左方向へゴウゴウ流れます。手前にマキエを打ち、流してると、今度は竿引きのアタリ・・結構、よさそうな型でで元気良突っ込みます。が、2回目に突っ込んだ時フッと軽くなり痛恨のハリス切れ・・・気を取り直して、打ち返しますが、中々ポイントが定まりませんし、潮も当てて来たり、落ち着きません。既に、残り時間も後、1時間半しかない時、沖に綺麗な潮目が出来ました。暫くして、それが手前によってきて、何とか遠投で届く範囲に来たのでマキエを遠投して、そこに仕掛けをあわせて馴染ませると、綺麗にウキが海中へ消えました。アワセを入れますと、ゴン・・・大型の手ごたえ、動きません。暫くして走り出して、何とか寄せますが何度も突っ込み元気がいいです。漸く、浮かせてタモに入れますが、結構な型で４４ｃｍありました。しかし、ココまで来て、タイムオーバーでおしまいです。ワテが、2匹で対戦者の方が4匹でした。この時点で、ワテは終わりです。でも、久々の磯釣りを満喫でき、且つ釣果もあったので良しとします。港に戻り、検量した結果、ワテは2匹トータルで１８０８ｇ1位の方は、5匹揃えて、４ｋｇオーバでしたのでやはり凄いです。又、次回に向けて頑張ります。 （今回の仕掛け）ロッド：　がまかつ　グレスペシャルＧ－ＴＵＮＥ１．２５－５．０リール：　シマノＢＢ－Ｘデスピナ２５００Ｄ道糸：　東レハイポジションフロート1.5号ハリス：　サンライン　ブラックストリーム1.5号ウキ：　エキスパートグレＺ　０ｃ　→　エイジアＬＣ　0α針：　グラン　Ｚｅｅｋ　早掛け6号付属品：　カラマン棒、がん玉Ｇ３、Ｇ５ 

  2008.06.09

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  マキエ杓

  先日、TEAM風林火山　のHPでキリ番踏んだ景品で沢山の物を頂きまして、本当に感謝感激です。その中でも、特に嬉しかったのが、マキエ杓です。こんな感じです。で、中身はといいますとぉ～～～ジャ～～～ン！！左から2本目が今回戴いた杓です。ついでに、紹介しますと、左よりワテの自作杓、風林火山杓、くろ＠北九州さん作杓、右2本が、竹工房さんの杓です。皆さん、本当に上手に、且つ丁寧に仕上げています。マキエ杓って、我々磯釣り師にとっては、結構重要なアイテムです。遠投性、打ち方によるバラケ方など、やはり個性がでます。後、手に馴染むというか、グリップなど重要な要素となりますね。早く、今度の大会で使ってみたいです。

  2008.06.02

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  国東半島のキャンプだぁ～　VOL２

  2日目は、いよいよ待望の私の中でのメインイベントであるお魚釣りです。前日は、ビールに、焼酎飲みすぎまして、若干のアセトアルデヒド中毒に掛っていました。従いまして、頭がズキズキしていますが、釣りとなると、我慢できます。5時に起床して、釣り道具を準備し、近くの防波堤へ向かいました。釣り人は、エギンガーが一人、フカセ師が一人だけです。早速、マキエを作ります。今回はオキアミ2角、集魚材はつり万のチヌの舞ホワイト、ピンポイントチヌ各一袋チヌ釣りには抜群の集魚力と、拡散性。私のお気に入りです。麦、パン粉を混ぜて堅めに仕上げました。ポイントに20杯ほどマキエを撒きまして、仕掛けつくりです。道糸1.5号にハリス1号で2ヒロとり、ウキはBでがん玉を直結部にBハリスの下から1／３のところにG４うちましてタナは竿1本半で開始です。潮が、左から右へゆっくりと流れてます。回収してみると、餌は丸ごと残っています。ウキ下を少し下げたり、がん玉の位置を上下させたりして、餌の食われるところを探します。暫くして、漸くウキに変化が出ました。じわ～～～っと押さえ込むような感じにですが、其処から中々入りません。餌は半分かじられていました。間違いなくチヌの気配があります。しかし、アタリは本当に渋く中々気持ちのいいスパッと消しこむアタリは有りません。暫くして、上潮が滑り出して、仕掛けが入りにくい状況になり、更にがん玉追加しシブシブ状態にしました。ここでもかすかにウキに変化が出ますが、消しこむまでには至らず餌も、潰れた感じになるだけです。誘いを入れても、中々食い込まず、そのまま離す様な感じです。ココで、風が少し出てきて、更に二枚潮がきつくなり、仕掛けが入りません。仕掛けをチェンジしました。ウキを５Bに換え、水中ウキ－５B、ハリスにがん玉G5段打ちで仕掛け全体に張りを持たせて、下潮に仕掛けが乗るようにして、アタリが出やすいようにしました。暫くして、ウキを押さえ込むアタリがでました。「よ～～～し、そのまま入れ」　と、心で叫びますが無情にもウキは浮かび上がってきました。同じようなラインをトレースして再び仕掛けを流しますと、又同じようなアタリが・・今度は少し竿先で聞いてみますと、ガツン　と来ました。ヨシッ・・　アワセを入れますが、すっぽ抜けしましたぁ～その後は、全くアタリもなくなりまして完全に気持ちが折れてしまい、潮も動かず池のような感じになりました。あるだけのマキエをぶちまけて、今回はおしまいです。周りの人もフカセの人が一人だけ３０ｃｍくらいのメイタ一枚だけで後はボラ、ベラ、ミニメバルなど私が見た感じではそんなとこでした。中々難しい今回の釣りでした。せめて、1匹くらい引きを味わいたかったですわ～～～はぁ～～～っ

  2008.05.08

• 今日も魔界へ吸い込まれましたぁ～

  今日はお仕事で、長崎県の大村方面に行きました・・・大した内容の仕事ではないのですが、とっとと片付けて帰る予定でしたが、途中でGWの釣行に備えて、集魚材が欲しくなり佐賀県にある、いつもの魔界へ立ち寄りました。チョコチョコっと小物関係をみて、ピンオンリールと集魚材を購入です。やはり、集魚材安かったです。通常、他のお店ではワテがいつも使う、つり万の集魚材は大体。￥５００～￥６００くらいが相場ですが、ココは、￥３７８、－迷わず、2袋購入です。本当はもっと買いたいのですが重いから止めました。早く、釣りに行きたいなぁ～～～～皆さんは、既にGWの計画は立ててますかぁ～～～

  2008.04.28

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  魔界めぐり～～！

  昨日は、余りにも仕事でバタバタとしていて少々、体中から針が出ていましたので、息抜きに魔界めぐりをしてきましたぁ～とはいっても、懐の余裕はそんなにないので折角ですから、某大型釣具店でのポイントが溜まっていたのでそれで、先日の大会で紛失した、針外しをゲットしました。山元工房製のなるほど針外しです。今週は、再び前回のＴＦＧチヌ釣り大会開催された同じ場所で秀吉丸ＣＵＰがあり、それに参戦します。何とか、上位目指してきます。後は、天気だけがいい事を祈ってます。

  2008.04.09

• 第９回TFG懇親チヌ釣り大会IN福島

  23日は、我等が所属するTFG（つり万ファングループ）の懇親チヌ釣り大会が開催されました。今回は、場所が伊万里湾にある福島で秀吉丸さんにお世話になりまして、参加者は生憎の雨模様ですが総勢25名が参加です。途中、今回はマキエ用のオキアミは各自持参となってましたのでナカハラでオキアミ2角と、麦１ｋｇ、雨なのでマキエの堅さ調整用にパン粉１ｋｇを購入して、同じ釣り仲間のハルさんを家まで迎えに行きました。現地にはAM1：００頃到着。集合時間はAM3:00なので、チョコットワテの車でプチ宴会です。暫くして、皆さん集まりだして瀬割りのくじ引きです。ワテは9番で、今回takeちゃんと同じ磯に上がる事になりました。上がった磯はタヌキ島でした。此処は、以前九州に来て初めて、チヌを釣らせて戴いた思いで深い場所気合が入ります。夜明けまで少し時間があるので、takeちゃんと少しエギング・・・しかし、全く反応はありませんでした。マキエの準備をして、仕掛けを作りますが、今回は最初全誘導（１０００釣法）で様子を見ます。道糸1.5号、ハリス1.5号１０ｍ　ウキはエキスパートグレZに針は、ZEEKチヌフカセ2号で始めました。マキエを先打ちで10杯程度いれますが、何だか水面がおかしいんん・・・波紋が広がり何か餌取りがいます。正体は、デカイコノシロでした。マキエを打つと黒くなるくらい湧いてます。う～～ん・・・先が思いやられますが、アジ等とは違いマキエで何とか交わせそうです。手前にマキエを入れて、竿2本先に仕掛けを入れ、後からマキエを一杯ウキに被せる作戦で狙いますが、やはり竿引きでコノシロが当ってきます。此処はやはり全誘導はやめて、半誘導の重い仕掛けにチェンジ・・ハリスを1号に変えて、2ヒロ取り、ウキはM-1のB　直結部にがん玉BハリスにはG3、G5の段打ちでシブシブ状態にして流します。何投目かにウキをじわ～～～っと押さえ込むアタリが・・・アワセを入れますが乗りません。刺餌のオキアミを見ると、グシャっと潰れた感じですのでチヌの気配濃厚です。暫くして、takeちゃんにチヌHIT～～～検量サイズですが、何を思ったのかいきなりボキッ、バキッと〆ちゃいました～未だ検量してないのに～～～～～その後暫くアタリが遠のいて、今度はワテにアタリが・・・・ウキがじわ～～～～～っと入りそのまま急加速で竿引きのアタリ。すかさず応戦します。0号ロットが胴からしなり気持ちいいくらい曲がります。途中、何度か突っ込みを交わして浮かせたのが、４０くらいのチヌ・・此れで、○ボーは逃れました。しかし、お互いその後が続かず、最後にtakeちゃんが掛けましたが途中で針はずれでした。アレは残念でした。時間もなくなりましたので、釣り場を水で流して回収を待ちます。いよいよ表彰式ですが、やっぱり釣る人は釣ってます。今回の優勝者は去年、シマノジャパンカップで全国制覇した只松さんでした。さすがです。ワテは、1匹のみなので9位でした。サイズは４１．３ｃｍです。もう1匹取ってればもう少し上位にいけてたかも・・・まだまだ腕が伴いません。修行ですね～～～～【今回の仕掛け】竿：　ダイワ銀狼　ZERO－５２リール：　シマノデスピナ２５００LBD道糸：　東レハイポジションフロート　1.5号ハリス：　東レトヨフロンスーパL EX　1.5号　→　1.0号ウキ：　エイジアLC　０α　→　M-1　B　→　浦島円錐　極　３B針：　ZEEK　チヌフカセ2号　→　がまかつ細字チヌ2号付属品：　ヤマワゴム張りがん玉、フカセからまん棒、半月シモリ（中）

  2008.03.26

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  涙の糸島半島～～～～っ

  既に、タイトルで想像できると思いますが、とりあえず、釣行記を書いてみます。先週の土曜日8日に約一ヶ月ぶりの釣行です。場所は糸島半島での唐泊漁港で、今年の初釣りでメイタ（チヌ）をゲットしたところです。今回は前日が仕事が遅かったので、ゆっくりと9時半に自宅を出発しました。途中、ナカハラ釣具で、マキエ用のオキアミ2角、集魚材（チヌの舞ホワイト、VSちぬ大鱗　各一袋）を混ぜて釣り場に着くと、既に数人の方がフカセ釣りをしています。その中の一人の方に、状況を伺うと、どうも朝一で一度だけアタリがあったがすっぽ抜けした様子で、その後はバッタリと魚の気配が無い様子です。私も、横で竿出しさせて戴くことにしました。今回は、仕掛けはチヌという事ですので、ウキは３Bの半誘導でタナを竿1本から始めます。ハリスは２ヒロで直結部に３B、ハリスにG5、G６の段打ちでスタートします。マキエを先打ちで最初１０杯撒き、其処へ仕掛けを投入します。仕掛けが馴染んで、丁度ウキがシモる位の調整ですが、中々当たりはありません。タナを少し下げてハリスのがん玉を針の方にずらして、仕掛けに張りを作り、あたりが出やすいようにしますが、全く無反応・・・・潮は下げでウキ下を調整したり、ガン玉外したりして試行錯誤で漸く、アタリが出ますが、乗りません・・・餌はかじられています。よし、と気合が入りますが、其処までで、時合いは終了餌が、そのまま残りだして、取られもしなくなりました。おまけに餌取りの気配も全く無く、生体反応ゼロでした。周りを見ると誰一人として、竿を曲げてる人が居ませんでした。今日は此れくらいにして、マキエがなくなりましたので帰りました。下らん釣行記ですいません・・・したがいまして、写真も何もございません。次回にご期待下さいませ～～～～～～っやっぱり、チヌは冷たいです。

  2008.03.10

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  またまたマキエ杓作りにチャレンジです。

  証拠にも無く、再びマキエ杓作りにチャレンジしてます。前回の分はまだ出来てません・・・今回は、自分独自の柄が作りたくて、早速１００均で丸材を購入して２０ｃｍの長さにカットしました。でもって、先端にドリルで穴あけ・・・・柄の部分を、彫刻刀でシコシコと削りまして、夕方には何となく形が見えてきました。しかし、まだこれから色んなデザインを彫っていく予定です。乞うご期待～～～～っ

  2008.02.25

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  暇つぶしで・・・！！

  前回、釣行してからウキを洗っていなかったので洗うついでに、浮力テスト・・・私は、殆ど釣研のウキしか使いませんので、ウキケースから出してきて、洗面所に水をためて、浮かしてみました。そこで、ふと気が付いた事があります。同じ、００号浮力のウキでも、じわ～～～っと沈む物もあれば、浮いてくるものもあります。これって、淡水と海水の比重の違いなども有るので一概には言えませんがやはり、一律でのがん玉調整ではダメという事ですね。実際のフィールドで仕掛けの入り具合など見ながら調整する事を改めて感じた次第です。特に、０号、００号、０α号、０ｃ号などシビアな調整が必要だと思いました～針の大きさ、ハリスの長さ、号数など結構、影響があるんだと思います。これから色々と試してみよう～～～ 

  2008.02.04

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  ＴＦＧ懇親グレ釣り大会ＩＮ米水津

  27日は、大分県米水津にて我々が所属する、ＴＦＧ（つり万ファングループ）第8回懇親クロ釣り大会が開催されました。26日の夜、18時に自宅を出発、途中、ハルさんをピックアップして北九州へ向かいました。そこで、ＴＦＧの皆と再会。一路、大分を目指してバスで行きました。途中のバスの中は、いつもの如く、宴会＆お笑いモードです。別府ＳＡで、広島からの連中と合流。（別府ＳＡに現れた、怪しいバスの運転手チンさんです。）マイクロバス2台での大移動となりました。途中、釣具店により餌の購入などをして、米水津の小浦港に着いたのは夜中の1時半ごろでした。早速、準備をして、運命の瀬渡しのくじ引きです。私のくじは9番で、佐賀から来られてる、ＴＥＡＭリバーレのＭさんと同礁でした。お互い挨拶をして、夜明けまで2人でエギングしますが、無反応・・夜も明けてきたので、仕掛けを作りグレ釣り開始です。風もかなり強く、非常に釣りずらい状況です。今回も仕掛けは道糸１．７５号、ハリス1.5号１０ｍ、ウキはエキスパートグレＺを使った１０００釣法です。潮は、なんだか、右に左にフラフラと落ち着きません。おまけに思いっきり当て潮で仕掛けが直ぐに手前によるという最悪のコンディションです。暫くして、手前に来たラインに変化があり、あわせるとググッと来ましたぁ～３１．５ｃｍのグレです。気合が入ります。よし、これからやぁ～～と仕掛けを打ち返すも、何処へ投げても生体反応無し・・・刺餌も付いたまま上がってきます。同礁したＭさんもかなり苦戦してる様子です。時間だけが刻々と過ぎてゆきますが、後の1匹が出ません。仕方なく、ハリスにがん玉Ｇ５打って、タナを深く探りますけど深く入れすぎて、釣れたのは地球でした。仕掛けをチェンジして、ハリスを７ｍで、ウキをエイジア0αでがん玉Ｇ６を打って全誘導で探りますが結果は一緒・・マキエに群がる餌取り1匹すらみえません。結局は14時回収の時間となり、今回の釣りは終了しました。釣果は結局、３１．５ｃｍのグレ1匹のみで撃沈してきました。雰囲気は最高なんですがねぇ～～～～今回も色々と反省が多い釣行となりました。やはり、こんな状況でも上手い人は、40クラスを引き出してました。さすがです・・・表彰式で、私の順位は14位でした。頂いた商品は、鬼掛けの帽子です。又、次回はの大会は3月にチヌ釣り大会です。今度こそは、入賞目指して頑張りたいと思います。

  2008.01.28

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  頂き物の芸術品・・！

  先日の日曜日に家に居たら、ピンポーンとチャイムが・・インターホンで出ると、「宅急便で～～～す。」何かなぁ～受け取ってみて、ビックリ・・・以前も戴きました工房さんからの手作りマキエ杓でした。実は、以前戴いた物を私の不注意で壊してしまいました。その杓の柄を外して、自分で作り変えていたのですが、ある時、工房さんから連絡がありまして、此れを戴いた訳です。本当に気を使って戴き感謝しています。27日はこの杓を使い、大会で頑張ってきますね～～

  2008.01.22

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  玄海島釣行

  前回のブログでは皆様にご心配をおかけしました。「えっ、別に心配してないぞ～～っ」とかそういった突っ込みは無しで無事、何とか玄海島へ釣行する事が出来ましたのでご報告します。１８日は鹿児島から宮崎、大分経由で速攻で帰社してから会社でちょこっと残務処理し、速攻で帰宅しました。全く釣りの準備もしていなかったので、慌てて準備し、今回迎えに来て頂く事になってるけん＠北九州さんに連絡します。するともうすでに近所まで来て頂いていた見たいで、１０分しないうちにけんちゃん登場。道具を積み込んで出発です。今回の釣行は釣りの前に、まずは一緒に行くハルさん宅へ行きましてそこで、もつ鍋パーティです。まだ仕事しているハルさんを、会社まで迎えに行き、その途中で釣具店で餌を購入します。今回は、オキアミ２角、集魚材はいつものTSURIMAN　ホワイトグレS、フィールドグレ各1袋を混ぜて、刺餌はオキアミ生です。ハルさん宅に到着したら、食事の準備ができてました。美味しいもつ鍋を囲みながら、しばし釣り談義です。腹ごしらえも出来た所で、くろ＠北九州さん登場。時間も遅いので、朝まで2時間程仮眠です。5時に起床して渡船乗り場である宮之浦港へ出発です。ハルさん宅からは15分くらいで到着しました。暫くして、今回お世話になる、えびす丸が迎えに来たので道具を積み込み出発です。今回の釣り場は玄海島の北側に位置する平瀬という磯です。少しうねりがありますが、何とかなる程度のうねりでした。乗船時間は約15分くらいで平瀬に到着しました。今回、同礁するのはハルさん、けん＠北九州さん、くろ＠北九州さん。Nさん親子、ワテの6人です。早速、マキエの準備をして仕掛けを作ります。今回は、道糸１．７５号、ハリス1.5号１０ｍ　ウキはエキスパートグレZ1000釣法です。潮は右から左方向へゆっくりと流れています。中々、雰囲気が良さそうなかんじで、先日ここで４８ｃｍのグレ（クチブト）が出ていますので、必然的にテンションは最高潮です。しかし、反応はイマイチで、最初アタリがハルさんに来たフグです。暫くして、今度はくろ＠北九州さんにアタリがあり漸くグレが来ました。中々状況は渋く、皆さんアタリが無い様子でした。潮の様子もフラフラとして落ち着きません。投入ポイントを変えて仕掛けを投入していたら、刺し餌がかじられだしました。そろそろかなぁ～と思ったときにラインにかすかにコツッと反応がアワセを入れると、　んっ・・？？軽いなぁ～～でも、何か乗ってる感じで仕掛けを巻いてると、手前で急に締め込みがあり焦りましたが、３５ｃｍくらいのメイタ（チヌ）です。それから、今度けんちゃんに強烈なアタリがあり、かなり竿を絞り込んでいますが途中で針ハズレ。かなりの大物だった感じでした。その後、とんだハプニングで、くろ＠北九州さんが、竿を絞り込んでますが悲鳴を上げてます・・・見ると、釣れていたのはカモメちゃんでした。そのままお空を舞うカモメちゃん。　暫くして何とか針が外れました。刺餌のオキアミに食いついたようです。生きた凧揚げ状態で面白かったのは言うまでもありません。それからは、クロちゃんがグレを2匹追加し、ハルさんも漸くグレを掛けました。私は、最後の望みで仕掛けをチェンジ。半誘導で、ハリスを2ヒロに変更、ウキをM-1のBに変えて、直結部にガン玉Bハリスにガン玉G３をうち、タナを竿2本で開始。暫く打ち返ししていたら、ウキに変化がありました。モゾモゾしていたと思ったらきれいに消し込みまして、あわせると今までに無い重量感です。グレではないのは引きで判りました。しかし中々浮いてこなくて大物だあることは判りましたが、なんと又しても、チヌでした。目測40ｃｍオーバーは確実です。何とかタモ入れして図ってみると、４５ｃｍでした。あと２ｃｍ大きければ自己記録だったのですが、いかんせんこのチヌは丸々太っていて重量は相当ありました。ここで餌も終わりとなり納竿です。14時に回収して港に戻りました。結局は、最終的に釣果は、くろちゃんが３０ｃｍくらいのグレ3匹とカモメ1匹ハルさんも３０cmくらいのグレ1匹と、てっちり1匹ワテがチヌ４５ｃｍ、３５ｃｍの2匹で終了。釣果は別としても楽しい釣行となりました。　ハルさん、けんちゃん、くろちゃん又、皆で楽しく行きましょうね・・・今回の釣果です。見難いですが、デカイ奴のサイズは４５ｃｍでした。 【今回の仕掛け】竿：　がま磯G-TUNE　1.25－５．０リール：　シマノBB-X　デスピナ２５００LBD道糸；　サンラインテクニシャン　1.75号ハリス：　サンラインブラックストリーム1.5号ウキ；　エキスパートグレZ０ｃ、エイジア0α、M-1　B針：　グランZEEK　フカセグレ7号ガン玉：　ヤマワゴム張りガン玉、B、G3、 

  2008.01.20

• 今週末に・・・！！出撃～！？

  今日、釣り仲間のハルさんから、「土曜日に玄海島へ行きませんかぁ～？」と言う連絡を戴きました。しかし、土曜日はうちの相方さんがバトミントンで車使うからダメぇ～～という事をハルさんに連絡すると、な・な・なんとぉ～～～「送迎あれば行けますかぁ～」と言う連絡が来ました。嬉しいじゃありませんかぁ～今、結構釣れてるみたいで、デカバンが出たという話も聞きました。その送迎役を買って出てくれたのが、けん＠北九州さん去年、一緒に大分の米水津で忘年釣行や、１１月の五島遠征に一緒に行った仲間です。本当に頭が下がる思いです。　ありがとうございます。しかし、金曜日の仕事終わる時間がまだ未定ですので何とかしなければいけません・・・今から、鹿児島、宮崎方面に一泊二日と強行日程。頑張って仕事やっつけてきます。相方さんにはまだ言ってなかったぁ～うちの相方さんは怖いから、気の弱いワテはいつもビクビクです。お願いですから行けます様に・・・・

  2008.01.17

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  先日のお買い物～！！

  先日、余りにも釣りにいけないストレスから、物欲に走ってしまうワテ・・・ついつい、魔界（釣具店）に寄って買ってしまいました。釣研のライブウェル（キーパーバッカン）釣り大会では必需品ですね～～シマノのタックルケース手ごろな奴がお手ごろ価格でありました。ハリス（１．０号、１．２号）、リール用ＯＩＬスプレー２７日はＴＦＧのグレ釣り大会です。去年は何かの間違いで優勝という栄誉を勝ち取りましたが、今年はそうは行かないでしょうね～まぁ、ベストを尽くして頑張りたいと思います。目標：４５ｃｍ２枚釣りたいなぁ～～～～っ 

  2008.01.15

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  初釣りＩＮ　糸島半島　唐泊漁港

  新年の初釣りに行きました。今回の初釣りには、非常に重要な意味合いが有ります。今年一年の釣果を占う事と、初おろしのロット（銀狼ＺＥＲＯ５２）での初チヌゲットが目標です。今回、釣り場に選んだのは、糸島半島の東になる唐泊漁港。理由は、情報でメイタの釣果が聞かれたこと。後は、車で防波堤まで入れるのが楽チンだからと言う安直な理由です。早速、仕掛けを作り第一投。まずは、お神酒を海に献上してからです。今回の仕掛けは、道糸１．７５号　ハリス１．５号で１０ｍ１０００釣法でまずは、タナを探ります。刺餌はオキアミ生です。マキエを撒きますが、餌取りの姿は見えません。暫く打ち返していると刺餌が取られだしました。今回、針はひねくれチヌ２号です。多分、餌取りのフグかベラだと思います。マキエを先打ち４～５杯入れて、仕掛けを投入、ウキに一杯被せて同調を心掛けて待ちますが、チヌらしいアタリは出ません。アタリが無いのでどうしても仕掛けを深く入れましたら、根掛かり・・・高切れして、ウキごとやられました。仕方なく、今度はウキをエイジア０αに変えて半誘導に変更。本来ならもう少し細いハリスにしたかったのですが、運悪く１号のハリスが３０ｃｍでなくなりまして、ガックシ・・・仕方なく、持っているハリスで一番細いのが１．５号でした。仕掛けを投入して、馴染む前にウキに変化がありましたのでアワセを入れますと何と、３０ｃｍくらいのサヨリです。まぁ、美味しい魚なので、一応キープです。その後も、立て続けに３匹掛けて、マキエワークでサヨリを交わし、何とか仕掛けを入れてると、漸く待望のチヌらしいアタリが・・・ウキがシモって、スーッと入りました。アワセを入れますと、ゴンゴンとチヌ独特の引きが伝わります。銀狼ＺＥＲＯ５２での初獲物です。竿自体に粘りがあり結構簡単に浮かせることが出来ました。タモ入れも一発で決め、記念撮影。３０ｃｍくらいです。（メジャー忘れましたの正確にはわかりません）その後、アタリは遠のきまして、マキエもなくなりましたので本日は終了。しかし、銀狼で初チヌゲット出来たので、これからは運のいいロットになってくれる事を願っています。 【今回の仕掛け】ロット：　ダイワ銀狼ＺＥＲＯ５２リール：　ＢＢ－Ｘ　デスピナ２５００ＬＢＤ道糸：　サンラインテクニシャン１．７５号ハリス：　東レトヨフロンスーパーＬ　ＥＸ　１．５号針：　がまかつひねくれチヌ２号　⇒　ＺＥＥＫ　フカセチヌ２号ウキ：　釣研エキスパートグレＺ　０ｃ号　⇒　エイジア０α　⇒　Ｍ－１　０号マキエ：　オキアミ２角、ＶＳチヌ大鱗　１袋、ピンポイントチヌ1袋付属品：　がん玉Ｇ５、Ｇ６　フカセからまん棒、半月シモリ、なるほどウキ止め  

  2008.01.08

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  忘年釣行ＩＮ米水津（続編）

  皆様、大変お待たせしました。カミングスーンから、時間が経ちすぎました事、お詫びいたします。で、とうとうその重大な任務を実行する時が来ました。それは、作戦コード　への１番磯の場所取り大作戦今回の任務に当たるのが、隊長がリアルジャイアン、ハルさん、けん＠北九州さんワテの計４名です。闘志みなぎる４人です。（爆）いい場所は早く取られるので、ＰＭ１１：３０に渡船乗り場に集合しました。全員、頭にはキャップライト、防寒服、釣り道具一式、暖を取るための燃料など詰め込みます。此処の磯は焚き火がＯＫなのでいいのですが反対の鶴見は焚き火が禁止なので、それを考えるとましです。で４箇所に分かれて、一人づつ瀬上がりしていきます。トップバッターはハルさん。その次はワテ、３番目がけんちゃん、最後が隊長のリアルジャイアンでした。真夜中の極寒の磯は漆黒の闇で、波の音と星の光だけが頼りです。まずは、体を内部から温めるので、熱燗のキチガイ水で一人乾杯・・寒い時は熱燗に限ります。そして、今度はガソリンストーブに点火・・・「うぉ～～～っ　暖かい～～っ」一人、夜空を見上げていると流れ星が一つす～～～っと流れました。なんてロマンチックな夜でしょ～～と、おバカな事考えながら過ごしていましたが、４時前になり底冷えがしてきましてストーブの火力を上げようとしたら、「アレッ・・」だんだんと火が小さくなってきました。おかしいなぁ～～～と思っていたら、な・な・なんとぉ～～ガス欠です。此れからが寒いのに、最悪です。仕方がないので、まずはエギングをします。足場が良く判りませんので、とりあえず船着場でキャスト～～～ッ何投かした時に、フォール中にひったくるアタリがありましてあわせますが乗りませんでした。　ガクッそれからはアタリがなくなりまして、仕方なく今度はマキエ作りを開始です。オキアミを砕いて、集魚剤と混ぜ混ぜ～～程なくして完成しましたときには、体も温かくなりました。暫くしていたら、少し明るくなってきましたので後発隊の皆が渡船でやってきました。わたしの瀬には砂ボウズさんです。軽く挨拶して、砂ボウズさんもエギングでサクッと一杯烏賊ちゃん釣りました。私も、テンション急上昇です。ブンブンとエギを振り倒しますが、ワテに乗ってくる烏賊ちゃんはいませんでした。夜も明けたので、早速仕掛けを作り、フカセ釣り開始です。今回の瀬はカイドクの奥の奥です。左手にはけんちゃんとうみんちゅさんその先のハナレには、リアルジャイアン、ＹＵＭＩちゃん、ぷよさんご夫婦皆さん真剣に釣ってます。潮は最初は右から左へ緩やかに流れてましたが、今度は左から右へ変わりました。手前は全然動きませんので少し遠投して攻めます。マキエを先打ち３～４杯打ち、仕掛けをあわせますが、全くアタリなし。仕掛けは今回も道糸１．７５号、ハリス１．５号１０ｍの１０００釣法です。もちろん、ウキはエキスパートグレＺ　０ｃ号です。暫くしてラインに変化があり合わせると、来ましたよ～～～っお待ちしてましたぁ～～キタマクラちゃんです。鈎をカジカジしています。それから、アジ２５ｃｍくらいの奴を２匹追加して、お昼となりまして皆で池永名人がいる当番瀬のカイドクへ集合です。此処では、池永名人の実釣教室を開催しまして、潮の読み方、マキエワーク仕掛けの投入、ラインメンディングなど実に勉強になります。そして見てる前で、サクサクッと２匹グレを釣り上げます。さすがです。我々は磯の上から高見の見物でした。左から、ハルさん、まっさん、ワテです。そして、再び納竿時間の１５：３０まで元居た磯に戻って釣り開始。漸く、ワテにもグレが釣れました。（２８ｃｍ）の尾長（コナガ）です。同礁した砂ボウズさんはグレにイシダイ、烏賊、を釣りまして、得体の知れない化け物（多分、カンダイでしょ）に瞬殺され、納竿でした。今回も当番瀬に上がった人たちは、クーラー満タン・・一番でかいのはグレ４６ｃｍでした。それ以外の人は厳しい状況でしたが、楽しくて有意義な釣行会でした。最後に皆で記念撮影 皆さんお疲れ様でした。そして、楽しい釣りが出来た事感謝しています。（写真無断借用）：　くろ＠北九州さん、博多のおいちゃん 

  2007.12.25

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  忘年釣行ＩＮ米水津

  今回、我々のネット関係の仲間でのオフミがありました。場所は大分県の米水津（よのおづ）です。１５日のお昼に、ハルさんと出発。高速道路で一路大分まで向かいます。途中、何時もお世話になってる釣具スーパーイヴでマキエと刺餌を購入。今回の目的は、忘年会と釣りがセットとなっています。とりあえず、忘年会会場であるマリンパーク有明に向かいますが、途中、コンビニでは、クロ＠北九州さんとバッタリ会いました。クロちゃんは今回、宴会だけの参加だそうです。（お気の毒）１９：００から開催ですが、今回我々と合同で宴会する事になった福岡グレ競友会のメンバーである、兄義君、憲蔵君、ジャイアン、宮村さん達も到着時刻が一緒でした。そうこうしていたら、池永名人、トシさん（リアルジャイアン）、うみんちゅさん　が集まり今回の発起人である、博多のおいちゃんも、ＹＵＭＩちゃん、広島から参加のあかねちゃんを連れて来まして、メンバー全員がそろいまして宴会開始～～今回は此処の名物である、海賊焼き　です。凄いボリュームで此れが一人前です。それからと言うものは、宴たけなわとなれば、乱れてきます。まず、このお方・・・兄義君のケーキには、貝殻、漬物などのトッピングが沢山。余りにも悪戯が過ぎる、兄義は最後に、リアルジャイアンの逆鱗に触れてこうなりました。壊れた兄義です。そんなこんなで、宴会も終わりに近づきまして我々には重要な任務が待ち受けていたのである・・・それは、考えただけでも恐ろしい、常人では考えられない行為であった。つづく・・・！！ 

  2007.12.19

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  池永実釣教室ＩＮ五島（最終章）

  初日の釣りは、計１３時間も磯の上に居ました。しかし、疲れはありません。そして、いよいよ待ちに待った夜の宴会です。出てきた料理はコレ・・豪華な、巨大ザリガニの刺身　他には、ヒラマサ、クジラなどもありまして、鍋は獅子鍋でした。美味しいぽん酒（日本酒の事）、焼酎、で皆で乾杯・・だんだんと話も盛り上がってきました。中央でこちらを向いてるのが池永名人です。右奥に居て、鉢巻巻いてるのが、ピーチクパーチクとうるさい少佐君です。今回も、実釣教室では、笑わせてくれました。その後は、風呂に入りまして我々の部屋に戻って、再び第２ラウンドの宴会です。其処では、エキグレＥＴさん、まっさん、ハルさん、後から少佐君、けん＠北九州さん、広島のＫＡＺＵさんなどが来てワイワイと楽しい釣り談義は深夜まで続きました・・・そして、翌日は朝、５時起床・・６時に出船で最後の五島の磯を満喫すべく皆さん期待に胸を膨らませて各自、瀬に上がります。我々が今回上がったのが、昨日上がった瀬の隣でした。早朝は一発目に、尾長が当たるので、再び１０００釣法でハリスに２号２０ｃｍ結んで第一投答えは直ぐに出ました。バチバチと竿引きでの当たりで３０ｃｍくらいの尾長です。その後立て続けに２匹掛けて其処から沈黙です。結局、１２時回収までにバリとかにもてあそばれ、終了・・・楽しい五島釣行は終わりました。しかし、今回は得る事が多くて自分自身で色々と試せた釣行となりました。特に、池永名人に以前、教えて戴いた、セット釣法はなるほどと納得できました。同一ポイントでは直ぐに食いが悪くなりますが、コレだとそんなに食いは落ちない感じで、さすが経験に裏打ちされた内容は凄いと感じた訳です。これからも、自分のものにすべく、１０００釣法を進化させたいと思います。今回、池永名人、エキグレの方達、ならびに参加された皆様方本当にお世話になりました。又、来年も楽しい実釣教室が出来る事を今から期待しています。（今回の仕掛け）竿：　がま磯グレスペシャルＧ－ＴＵＮＥ　１．２５－５．０リール：　ＢＢ－Ｘデスピナ２５００ＬＢＤ道糸：　サンラインテクニシャン１．７５号ハリス：　サンラインブラックストリーム１．５号（１０ｍ）ウキ：　エキスパートグレＺ　０ｃ針：　グランＺＥＥＫ　グレ競技６号～７号付属品：　フカセからまん棒、がん玉Ｇ３刺餌：　オキアミ生マキエ：　フィールドグレ、ホワイトグレＳ各１袋、オキアミ３角（２角）　×２日分 （写真無断拝借）　まっさんのブログ 

  2007.11.19

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  池永実釣教室ＩＮ五島

  １０日、１１日にかけて、１泊２日で五島へ行って来ました。９日は、仕事をさっさと片付け、即効で家に帰りまして釣りの準備です。一応、小物関係などは事前に準備してあるので、後は着替えとか、身の周りの物の準備です。ＰＭ９：３０に自宅を出発し、今回ご一緒するハルさんを迎えに前原まで行きます。それから途中、唐津のえびす屋釣具で、マキエのフィールドグレ、ホワイトグレＳを２袋づつ購入し、佐世保に向けて出発です。車内では、ハルさんと釣り談義に花が咲きます。１２時半頃には、今回の出港地である、佐世保の魚市場まえに到着出港はＡＭ２：００なので、少し仮眠を取ります。暫くして、１時過ぎには、今回お世話になる潮騒丸が五島からお迎えに到着です。この船はエンジン８００ＰＳ、速力３４ノットの高速船で４０人乗りです。佐世保から五島まで１時間で走ります。暫くして、今回の主催者であるＴＥＡＭエキグレの方たちや、池永名人達が到着してご挨拶です。今回は参加者が去年より多い１９名です。乗船前に、マキエの配布、荷物の積み込みなど全員で行い、いざ出船。漆黒の海を潮騒丸は全速力で走ります。船底を叩く波の音が凄いです。ドン、ドンと響いてきます。船内で釣り用の防寒着に着替え、ライフジャケットを着て準備万端。暫くうとうとしていると、エンジン音が下がりまして、いよいよ瀬上がりです。１班から３班までに分かれて、今回は我々は３班で最後に瀬上がりで、池永名人と一緒です。瀬上がりして夜明けまでまだ時間が有るので、皆さんおのおのエギングをしたりして時間つぶしをします。もちろん私もエギングをしましたが全く反応無し。満天の星空を眺めていると、池永名人が人工衛星発見・・・夜明け前に星のような光が南の空に向かってゆっくりとしたスピードで通り過ぎます。そろそろ、準備に取り掛かろうかと、マキエを混ぜ、仕掛けを作り出すと東の空が明るくなりだしました。はやる気持ちを抑えて、海を見てみると、其処には、考えられないような本流が流れています。まるで川です。池永名人にアドバイスを受けながら、本流の潮下側に入りまして第一投。今回も、仕掛けは１０００釣法です。しかし、流れが速いのでハリスにがん玉Ｇ３を打ち、尾長対策でチモトには２号ハリスを２０ｃｍ直結です。２０ｍくらい流したところで、ラインに変化がでました。穂先で聞いてみますと、ググッと来たのでアワセをいれます。すると、竿が胴から綺麗に曲がります。結構、大きいのが判ります。漸く手前まで寄せてきた時に始めて尾長だと確認慎重にやり取りしますが、相手は尾長、手前で急激に反転して締め込みます。何度かの突っ込みを交わして、浮かせましたが、タモがないことに気づきまして近くにいたハルさんに助けをお願いしてタモを借りました。何とか取り込みに成功してみると、目測で４０ｃｍは超えてる綺麗な尾長です。上にあるのはウキです。４２ｃｍ、１１５０ｇの尾長で、自己記録更新出来ました。此れは、幸先がいいぞと思いましたが、それから夜が明けて木っ端に翻弄され中々、型がでません。池永名人は少し離れたところで、釣っておられてコンスタントに竿を曲げてます。それも、殆どタモなしでブリ上げです。向こうに見えるのが平瀬の灯台です。そうこうしてお昼となり、この場所に全員が集まってきて実釣教室が始まるのでした・・・つづく  

  2007.11.13

• いよいよ迫ってきました。

  待ちに待った、池永実釣教室ＩＮ五島今週の金曜日に出発です。そこで、先日の日曜日に釣道具を引っ張り出して足らないものがないかチェックで購入したのが、ハリス（ブラックストリーム）、がん玉、ウキ、道糸、竿立て、グレ針（６,7号）、からまん棒、ウキゴム、等あと、ヘッドランプ、ブーツケース、纏めて久々に大人買いです。と、言ってもたいしたことないですけどね・・・気持ちよかったぁ～後は、行くのを指折り数えて待つばかりです。天気も、今のところ崩れそうにはありませんので、何とか時化ない事を祈るばかりです。7日～8日に掛けて大阪に出張です。今回は嫌な会議です。それが終われば、後は楽しい五島です。頑張ってきます・・・

  2007.11.05

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  須佐湾エコロジーキャンプ場　パート２（釣り編）

  つづくと書きながら、全然更新していませんでした。皆様、スミマセンです。さて、その翌日二日酔いと戦いながら、重い体を起こしてケビンの片付けをして、チェックアウトです。天気は青空が広がり、サイトから眺める景色は最高でした。　写真では見えませんが、彼方の磯には釣りをする人の姿が見えました。今日も、前日に行った釣り場にリベンジです。その前に、餌を仕入れないといけませんので、釣具店のある場所を聞きまして、餌を買いに行きました。ところが・・・そのお店は釣具を餌を多少扱っている程度の、良く田舎に行くとある何でも屋です。日用雑貨から釣具まで所狭しと薄暗い店内に商品があります。マキエなど売ってる筈がありません。仕方なく、青イソメを￥５００程度買いまして、釣り場に向かいました。昨日とは打って変わり、物凄い風です。マキエ無しで、フカセ釣りです。最初、虫餌でしますが、直ぐにアタリがあるも、全然掛かりません。仕方なく、昨日の残りのオキアミ生でしましたら、来ましたよ～アジゴです。それからも、マキエを打ってないのにアジゴオンパレードで私の気力も萎えてしまいました。やけくそで、遠投して狙うと漸く、２０ｃｍ程度のクロが掛かりました。それで今回はおしまいです。雲行きも怪しくなってきたので、納竿しました。この、２日間での釣果は アジゴ：　１０ｃｍくらい　１０匹程度。ダツ：　４０ｃｍくらい　１匹チャリコ：　５ｃｍ　３匹クロ：　２０ｃｍくらい　１匹以上で、おしまいでした。釣りは難しいですねぇ～お粗末な釣行記でした。おしまい・・・ 

  2007.10.15

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  針はずし

  以前から気になっていた物があります。今回、漸く買いました。それは、針はずしです。山元工房（プロ山元）製であの有名な、徳島のトーナメンター山元八郎氏監修の針外しです。先端部の形状が独特で、チョット使い方にコツが要りそうです。まあ、前から興味があったので、一度使ってみます。明日から、いよいよ山口の須佐湾へ捜索に向かいます。大物の主犯格の検挙ができるでしょうか・・・メインはチヌですが、此処はマダイも出るそうですので期待してます。　　　　釣れるかなぁ～！！ 

  2007.10.05

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  懲りずに家族ＤＥフィッシング

  最近、うちの相方が、とうとう釣りに目覚めてしまいました。この連休も、お金が無いからワテは久々に家でのんびりするのかなぁ～！？と思っていたら、いきなり暇やし釣りに行く・・？？とのたまいます。仕方がないので、付き合う事にします。　本当は物凄く釣りに行きたかったので良かったぁ～再び、ワンパターンの糸島の某漁港へ突撃です。マキエとハリスなんかの小物関係を買い込んで、お昼過ぎに出発しました。現地には2時過ぎに到着。丁度曇っていて釣りには絶好のコンディションです。今回はバッカンも2個持って行き、マキエを半分づつ分けて釣り開始です。私は、1号ロッドに道糸1.5号、ハリス1号2ヒロ　チヌ針2号　ウキＧ２チヌどんぐりＭがん玉Ｇ２＋Ｇ５の段打ちで開始。丁度潮は干潮で、一番下げでした。これから満ち潮となるのでチャンス到来と勝手に解釈し釣りスタート。マキエを５～６杯先打ちして様子を見ると、やはりアジゴと木っ端グレの大運動会です。手前にマキエを打ち、竿3本くらい先に仕掛けを投入します。仕掛けが馴染むと、ウキに変化が・・？？何かが突いてる感じです。仕掛けを回収して見ると、オキアミは全くありません。今回も、厳しい展開かも・・？前回の悪夢がよぎります。相方はというと、私より１０ｍくらい離れたところで竿を既に曲げてます。「嘘やろ～っ・・？？」手のひらくらいの木っ端ちゃんでした。今度は、私のウキがいきなり、水面に５ｃｍくらい入り止りました。おおっ・・？？きたかぁ～！！待つと綺麗にウキが走りアワセを入れますと、コン、コンと小気味良い感じがしますがあっけなく浮いてきたのが２２ｃｍのメイタちゃん。可愛そうでしたが、釣れんかったら怖いので一応キープします。その後、相方さんが、３０ｃｍくらいのアジを釣りあげていました。私はその後、一度大物掛けたのですが、タモ入れ寸前でラインブレイクでさようならぁ～～っ４０ｃｍ弱くらいだったと思います。穂先を２０ｃｍ折れたのでカットして自分で修理したのがまずかったのか・・？？　結局はヘタクソという事ですね・・！その後、夕方になりとんでもない事が起こりました。今迄、アジゴやイワシ、木っ端ちゃんの独壇場がいきなり急変・・サゴシ、タチウオ、スズキがライズして、ベイトを追い掛け回しています。ワテのウキの周りで、タチウオがぐるぐる回ってギラギラしていました。横の居た人は、いきなりルアーを投げ、あっという間にサゴシ（５０ｃｍ位）、タチウオ、スズキなど入れ食いさせてました。私は横で指をくわえてみてました。今度は絶対にメタルジグ持ってくる事を誓いました再びリベンジを誓いまして漁港を後にしました。あっ、ちょこっとですが、エギングもしましたが、全く持って反応無し。アレだけ、フィッシュイーター居れば、さすがのイカちゃんも逃げますね・・？？おしまい。釣果：　メイタ２２ｃｍ　1匹、クロ２０ｃｍ1匹、アジ３０ｃｍ2匹、アジゴ5匹　　　　　以上です。　　 

  2007.09.25

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  家族ＤＥフィッシング　パート２

  １６日は娘達が習っているテコンドーに使用する、近所の体育館のワックス掛けが有りました。朝の１０時からで子供達と一緒に皆で手分けして作業を行い、案外早く作業を終わる事ができました。しかし、その代償として、ワテの左手にはマメが潰れ、皮がめくれて、滅茶苦茶痛いです。まだ、お昼前なので、嫁さんの鶴の一声で『今日も釣りに行くかぁ～？』　という事になり、断る理由は無いので再び家族で昨日行った糸島の某漁港へ行く事になりました。今回は嫁も気合十分で、仕掛けは自分で作るという事で、結び方と小物の使い方等教えて、針だけ結んでやりました。子供達は上の娘がサビキ釣り。下の娘はエギングです。最後に、自分の仕掛けを作りいざ、始めます。マキエを打ってみると、相変わらず餌取り達のパラダイスで、マキエを打つと、水面が盛り上がるくらい湧いてきます。今回も仕掛けは、竿１号、道糸１．５号、ハリス１．２５号２ヒロ、ウキＧ２、針はチヌ針２号の半誘導でタナは竿１本で始めます。マキエワークで手前に餌取りを釘付けにして沖から攻めます。しかし、餌取りはアジゴです。中々難しく分離は不可能です。そうこうしていると、横で嫁さんが竿を曲げています。「どうせアジゴやろ・・」と思っていたら、結構、締めこんでいて水中でギラッと魚体が光りました。　「フフッ・・ボラやなぁ～」と思っていたら、な・な・なんとぉ～メイタちゃんでした。嫁は横で鬼の首でも取ったように、腰に手を当てて高笑いしています。「あんたも、早く釣りなさい・・」　と・・・完全に上から目線でワテに話しかけます。本気モードでワテも、マキエをドカドカ撒いて、チヌの足止め作戦に出ます。すると、ウキが一気に消しこんで、竿引きの強烈なアタリが来ました。チョット油断していたモンで、面くらいあせってレバーブレーキを緩めてしまい針はずれ～っかなりの引きでしたので、多分オオアジか、デカイボラでしょう。その後はアジゴとチャリコにもてあそばれて、時間だけが過ぎます・・そしたら、天気が悪くなり雷に雨です。短時間で止みそうでしたので、暫く車に非難してました。再び、釣りを再開すると、今度は港内で釣っていた下の娘が大声を上げて笑って走って来ました。「おとうさ～ん・・烏賊が釣れたぁ～」エエッ・・マジですかぁ～ほんまに釣れていました。自分のエギングロッドで￥２８０、－のデフレエギを使いモンゴウイカゲットです。（写真後ろの堤防の犬走りで釣ってるのがワテだす。）既に烏賊は絶命してました。今回は、嫁と下の娘の大活躍で終了した訳で、ワテはな～んもエエとこ無し。嫁が釣ったメイタちゃん（２４ｃｍ）です。本人は顔出しＮＧなモンですみません。釣りでも立場が逆転されると辛いなぁ～～～！チョット、真剣に釣りを頑張ると誓った一日でした。おしまい。 

  2007.09.18

• 家族ＤＥフィッシング

  14日は、台風前にもかかわらず家族で釣りに行きました。当日は朝４：００に起床。途中、な○はら釣具店で餌のオキアミ、集魚材など購入していたら店の奥から、「ダンジリさぁ～ん・・！」と呼ぶ声が・・？なんと、釣り仲間のハルさんがそこにいましてビックリ・・！！聞くと、もうすぐtakeちゃんも来るとの事で、2人で岐志のイカダへ渡るとの事でした。我々は、糸島にある前回、ゴンちゃん爆釣した漁港へリベンジに向かいます。お互い健闘を約束して別れました。夜が明けてきたので、嫁さんと子供たちの仕掛けを作り、私も自分の仕掛けを作ります。今回も竿1号、道糸1.5号、ハリス1号　ウキＧ２円錐、　半誘導でタナは竿1本ではじめます。潮は殆ど動きません。マキエを撒きながら暫くするとウキが入りました。　ググッ・・！？結構な引きですが、上がってきたのが、４０ｃｍくらいのエソ。暫くしてしたのチビちゃんが、魚を持って来ました。「おとうさ～ん・・！こんなの釣れたよ～っ。」よく見ると、バリ(アイゴ）の小さい奴でした。それを素手でワシ掴み。思わず、「早く放しなさい。」と怒鳴りました。しかし、刺されずに済んで良かったです。本人はアッケラカンとしてました。その後、アタリも無いので場所移動、漁港の外側へ行く事にしました。結構水深もあり良さそうな雰囲気、潮通しも良さそうでした。マキエを打って様子を見ると、出ました・・！！水面が盛り上がるくらいのアジゴと木っ端グレです。こうなれば、諦めてアジゴ釣りに変更。１５ｃｍくらいの奴が好く釣れました。後、手のひら位の木っ端グレがボツボツと釣れて本日は終了。嫁さんも、子供も疲れていたみたいだったので帰ることとなりました。まあ、子供たちが喜んだので良しとします。明日につづく・・

  2007.09.17

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  招かざるお魚さん達

  先日、とうとう行きましたよ・・！！何処にって、釣りですよ、釣り・・！！家族で車で約１時間くらいの糸島半島にある某漁港。其処は、小さな漁港なのですが、春と秋は烏賊釣りでにぎわうところです。今回、まだ烏賊は早いとのことですので、とりあえずはマキエをドカドカ撒きたい気持ちが抑えきれず、オキアミ１角、ちぬ３８一袋、ホワイトグレＳ１袋でマキエを作りました。いよいよ現地に到着して、とりあえずはうるさい奴らの仕掛けを先に作ります。ワテは今回、とりあえずは釣りが出来る事に感謝・・・仕掛けも　道糸１．５号、ハリス１号　ウキ０号、がん玉Ｇ２とＧ５段打ち針チヌ針２号の半誘導で開始。余り潮も動いていなく何となく嫌な感じです。マキエをドカドカ先打ちで２０杯程いれて仕掛けをほり込みます。いい感じで仕掛けが馴染んだ時に、ウキがじわ～っとシモりました。「あれ・・？？、もう何か来てるのか・・？？？」ウキが段々と沈んでいきましたのであわせると、ググッ・・！久々のお魚さんの感触に自然と顔がニヤけます。が、しかしそんなに世の中甘くはありませんでした。奴です。　来て欲しくない奴が来ました。悪名高きゴンザレス１号逮捕です。それから、入れ食いでゴンザレス軍団２０匹ばかり大量検挙。サイズはどれも、２０ｃｍオーバの若頭（幹部）クラスです。その次に、今度は嫁の仕掛けに来た、海底の暗闇で暗躍するスナイパー逮捕。体は細いが、中々したたかな奴で、最初は根掛かりかと思いました。ゆっくりと引っ張ると、ズルズル～っと言う感じで、急に浮いてきたのがコヤツです。自分でとぐろ巻いて、仕掛けがぐちゃぐちゃ。口が異様にデカい、おまけにヒレが無い、間違いなくウミヘビでした。ネットで調べると、ダイナンウミヘビと書いてありました。まだ、子供のようです。親玉は１．５ｍくらいになるみたいです。餌もなくなり、日が暮れてきたので本日の捜査終了です。 今回の検挙魚：　ゴンザレス（ゴンズイ）　無数（たぶん２０匹くらい）　　　　　　　　　　スナイパー（ウミヘビ）　１匹　　　　　　　　　　アジ　２５ｃｍくらい　１匹　　　　　　　　　　　　アサリ　　１００ｇくらい（子供が砂浜で取ったもの）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　豊かな自然に感謝・・・・  

  2007.09.11

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  タックルのお手入れ

  久しぶりに、物置から釣り道具を出してきまして天気もいいのでロット、タモ、など水洗いし、テラスで虫干しにしました。リールなどは、オイル＆グリスアップです。此れで次の釣行もバッチリ・・磯がワテを呼んでいる気がします。あと少しの我慢ですねぇ～ 

  2007.09.10

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  釣具店で道草。

  先日、長崎で仕事を終えて帰る途中で、佐賀県にある某安売りの釣具店に立ち寄りました。一通り店内を徘徊します。ウキのコーナー、ロッドコーナー、小物コーナー、etc・・エギコーナで価格調査。アオQ　NEO 　￥６３０、－　　　まあまあですので2個買いました。しかし、この前、大分の某安売り釣具店に行くと、￥５３０、－でした。『しまったぁ～！』まっ、いいか・・？？早く、しゃくりたいですねぇ～～！秋烏賊。  

  2007.08.30

• 夜釣りでアジを・・！

  先週4日は、子供達を空港まで送り届けてから嫁さんと二人で、釣りに行こうという事になり、夕方から糸島方面にアジ釣りに出かけることにしました。途中で、マキエを購入（オキアミ１角、アジゴのみ1袋）フカセでの大アジ狙いです。いつもの怪しい漁港に到着しましたが、入る場所が無いくらい人が多いです。何とか、入れる場所がありまして早速仕掛け作りです。ワテはロッド1号５．４ｍ　道糸1.5号、ハリス1.5号　ウキ1号（電気どんぐり）針はチヌ針2号で、タナは竿1本です。嫁さんは、ロッド1.5号－４．５ｍ　道糸2号　ハリス1.5号　ウキ2号（電気ウキ）針はチヌ針2号でタナは竿1本半でスタート。マキエを打ちますと何か水面がざわついてるかと思うといきなりバシャ～ン！！スズキがベイトを追ってました。コレは、状況が芳しくないなぁ～と思いながら、ひたすら打ち返します。暫くして、漸く嫁の竿に待望のアタリで、ウキがスパッと入りますが乗りませんでした。気合が入ります。私のほうには全くアタリ無し。するとまたしても嫁さんにアタリがあり、スパッとウキが入りまして今度は乗りました。　２０ｃｍオーバーのアジでした。去年に比べて、少し型が小さいです。それから、暫く沈黙が続きます・・！！今度は私にアタリがありましてあわせると乗りました。同サイズのアジです。もう少し大きければなぁ・・！と思いますがまぁ、贅沢は言えません。それから、お互いに1匹づつ追加してマキエも無くなりまして終了です。結局二人で２０ｃｍオーバーのアジ4匹で終了でした。気がつくと、朝の4時半です。帰りに、うどんを食って帰りました。横で、嫁さんは車に乗った途端、気絶してました。また、アジ釣りにリベンジです。 

  2007.08.07

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  池永名人WFG2連覇祝勝会に参加　パート２

  楽しいBBQも終わりまして、後片付けもそこそこに大勝丸に乗り込んで皆でLet，s　Gｏ～！！沖の一文字を目指します。真ん中が池永名人です。私も映ってます。今回のターゲットは、タチウオ、アジ、カサゴ、他です。とりあえず、私はタチウオ狙いで、仕掛けはロッド磯竿2号リールは2500番、道糸3号　ハリスはワイヤで針がチヌ針（カンつき）6号の2本針で、下針は固定、上針は誘導の自作仕掛け。餌は生キビナゴウキは電気ウキ2号に道糸とハリスの継ぎ目にはケミホタルをつけてタナを最初は2ヒロからスタートです。赤い電気ウキの光を直視しますが、全く変化無し。徐々にタナを下げていきますが、無反応。左横では、ＴＥＡＭ風林火山のあかねちゃん、眞規子さんが釣ってます。眞規子さん嬉しそうです。あかねちゃんもやりました。そして、右側では釣りバカップルＹＵＭＩちゃん。初めてのタチウオ釣りでもきっちり釣るところはさすが女王様です。女性陣はタチウオをバカスカ釣ってます。しか～し、不思議な事に男性陣には誰一人として釣れない・・！？此処のタチウオ、全て♂では無いでしょうか・・？結局、一度アタリがありましたが、ウキが浮いてきて餌が無くおしまいでした。それから、岸壁の際を脈釣りで探ってカサゴ（ガシラ、アラカブ）狙いです。タチウオと同じ生キビナゴで釣ると、コツコツと小刻良いアタリが来まして立て続けに3匹ゲットです。（1匹は池永名人に戴きました）それから夜明けまで暫し気絶していました。目が覚めると、周りが明るいので時計を見ると5時です。早速、今度はマキエの準備をして、フカセ釣りでマダイ＆チヌ狙いです。ロッドを1号５．４ｍ、道糸１．５号、ハリス1.5号2ヒロでウキは0号がん玉Ｇ４ハリスに打って沈めて狙いました。針はチヌ針2号です。マキエを打つと、スズメダイ、アジゴが湧いてきました。が、苦になるほどの数では有りませんでした。潮は左から右へ緩やかに流れています。数等目に、道糸が走りましてアワセを入れますがスカッ・・！！乗りませんでした。それからは、餌取りもいなくなり、刺餌も残りだしました。すると、沖でバシャ、と波紋が・・！！どうやらスズキが回ってるようです。結局、8時の納竿まで全く釣れず、撃沈です。お土産はカサゴ4匹で終了です。でも、皆で波止でワイワイとする釣りも楽しいですね。池永名人にもレクチャー戴きましたし、有意義な今回の釣行でした。  おしまい 

  2007.08.01

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  池永名人WFG2連覇祝勝会に参加。パート１

  池永名人が去年に引き続き、WFG（ワールドフィッシングオブガイアグレ）で2連覇を果たされました。その祝勝会に参加するため、釣り仲間のハルさん（ワンさん）と午後3時半に福岡を出発です。高速を飛ばして、大分までは約2時間で到着しました。会場は、大勝丸　という一文字渡しの渡船の乗り場で、会場にはTEAMエキグレの方達が会場設営に奮闘していました。我々もお手伝いさせて戴きまして、バーべキューコンロのセットや照明の設営など皆で手分けし準備を進めます。そろそろ日も暮れかけてきて、いよいよエキグレ会長の挨拶で祝勝会の始まりです。焼肉、獅子飯、獅子汁などメニューも盛りだくさんです。おまけに、エキグレ会長より、極上の大吟醸古酒＆越の寒梅の差し入れがありついつい飲みすぎてしまいました。途中で、今回の主人公である、池永名人へのお花の贈呈がありました。　最後にはビンゴ大会で、私は撒き餌杓をゲット。参加した方全員には、池永名人のネーム入り、V2記念キーホルダーを戴きました。（エキスパートグレZのデザインのキーホルダーです）皆で集合写真を撮っています。（女性に大人気の池永名人です）最後に池永名人の締めの言葉です。そして、これから大勝丸に乗り込んで、いよいよ夜釣りに出発です。つづく・・！！ 

  2007.07.30

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  ついにきましたＯＣＴ杯に参戦。

  ついに、待ちわびていたＯＣＴ杯（大分ケーブルテレコム）です。２６日の夜、２２時前に我が家にはるさん、takeちゃん、ケイ君にお迎えに来て頂きまして、いざ出発です。途中、別府湾ＳＡで、Rock-Fisherさんと待ち合わせです。餌を購入するために戸次のイブに立ち寄り、予約しておいたオキアミ２角を集魚剤に混ぜて、マキエを作りました。此処で、今度はエキグレの皆さんや、ＴＦＧ広島のＫＡＺＵさん達と合流していざ、出発・・！！受付会場である、鶴見漁協北岸壁は凄い数の車です。受付を済ませて、エントリー費1万円を払い、くじ引きです。くじを見ると、速見丸14番　リストに記入しようとしたら、15番目がダイワのテスターである鵜沢名人でした。おおっ・・？　此れは、ヒョットシテ同じ磯に上がれるかも・・？？期待は最高潮です。皆さん、それぞれバラバラの船で、各自磯へ向かいます暫くして私の番号がスタッフの方から呼ばれました。聞いてみると、「良かったですねぇ～当番瀬のカタヘラバエに上がれますよ・・！」おまけに、鵜沢名人と一緒ですとの事。　ラッキー　です。相変わらず、くじ運は強いと思いました。名人に今日一日よろしくお願いしますと挨拶して場所決めです。鵜沢名人が、私は最後でいいので番号の若い順に好きなところに入って下さいと事。その時、いいポイントは此処ですよとアドバイスを戴きました。私はお言葉に甘えて其処へ入らせて戴きました。後、もう一人、同礁した方が居ますので、その方が私の隣に入り、鵜沢さんが、一番地方よりに入りました。私の横で釣りをしていた鵜沢名人です。（場所を変わられた時です）今回の私の仕掛けは、道糸1.5号（フロートタイプ）、ハリス1.5号１０ｍウキは、エキスパートグレＺ　０ｃ（オレンジ） 針はグレ針６号で、いわゆる１０００釣法です。マキエを仕上げて、とりあえず撒いてみますが、不思議と餌取りは殆ど見えません。たまにハコフグがちょろちょろしてるくらいで、気になりません。潮は左から右前方方向へかなり流れていて、いい感じです。早速、マキエを先打ち6杯して、刺餌のオキアミ生と同調を心掛けて流します。50ｍくらい流したところで、コツコツと言ったアタリがアワセを入れますと、ゴン・・！！動きません、かなりの重量感です。何とか竿でためて寄せてきた時に手前で、急に締め込みで、手前の瀬に潜ろうとします。何とか、交わせて浮かせますと、デカイ・・！４３ｃｍのクチブトグレです。無事にタモに納めました。とりあえずは今回はグレ釣りです。3匹重量なので今が時合いと考えて、すかさず仕掛けを投入します。今度は、６０ｍくらい流したところでいきなり、オープンベールのリールからラインがバチバチバチ～！！と弾かれました。すかさずペールを倒して、アワセを入れ戦闘態勢を整えますが、今度はドラグもジリジリと滑り出しました。此れはデカイと思った瞬間軽くなりました。仕掛けを回収してみるとチモトが白くなり切れています。多分、オナガでしょう。残念です。気を取り直して、再び同じところを流すと、今度も竿引きのアタリ。今度は、取るでぇ～！！気合も十分です。何とか寄せてきますと、水面にピンクの魚体。そうですマダイでした。此れなら、タモ無しで行けますので、ブリ上げです。３２ｃｍの食べ頃サイズです。お土産確保できて、一安心です。それから、ピタッとアタリが遠のきました。流す場所、仕掛けのタナを変えるべくがん玉打って沈めたりしましたが、餌もそのまま残ってきます。時間だけが過ぎて行きます。後ろを見ると鵜沢名人も不貞寝です。もう一人の方も全くアタリが無いようです。私も、段々と戦意喪失です。諦めて、手前のへチを探っていると急に、バチバチ～と締め込みがきまして、ギュイーンと竿をが曲がりますが竿が起こすことが出来ず。ブチッ・・！！　瞬殺でした。高切れでウキもろとも海の藻屑です。多分犯人はカンダイです。マキエに浮いてくるのを、目撃しましたので・・！13時の回収時間が来ましたので、磯を掃除して、帰りました。受付会場でとりあえずは検量に出します。私のグレは４３ｃｍ、１５１０ｇで順位は31位でした。優勝者は３８００ｇ（3匹）で商品のがま磯インテッサＧ－４手にしていました。私もあのサイズを3匹取ってたら優勝でしたが、世の中そう甘くはありません。私の商品はマルキュウＶ９集魚剤1カートンでした。が、私はＴＳＵＲＩＭＡＮファングループの人間ですし、重いので一緒に来ていた、takeちゃんと商品トレードです。その商品は、エキスパートグレＺの3個セットです。今日も1個飛ばしたので丁度、良かったです。今回も事故も無く、無事に大会に参加できて、釣り仲間の輪が広がりおまけに、鵜沢名人との同礁で釣りにご一緒できたのが最大の思い出となりました。鵜沢名人本当に有難うございました。最後に、鵜沢名人、丹羽名人にサインまで戴きました。  （今回の仕掛け）ロット：　がま磯Ｇ－ＴＵＮＥ１．２５－５．０リール：　ＢＢ－Ｘ　デスピナ２５００ＬＢＤ道糸：　東レハイポジションフロート１．５号ハリス：　サンラインＶハード１．５号～１．７５号ウキ：　エキスパートグレＺ　０ｃ８（オレンジ、マスカット）針：　グランＺｅｅＫ　グレ早掛け6号がん玉：　ヤマワゴム張りがん玉、釣研：　フカセからまん棒マキエ：　オキアミ生　2角、集魚剤ホワイトグレスクリーンＳ2袋、パン粉１ｋｇ刺餌：　オキアミ生  

  2007.05.28

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  いつもの漁港でエギング・・！

  先週の１９日（土）は、久々にうちの大蔵大臣より仮釈放の許可がでて、いつもの漁港に烏賊でもと思い出かけました。最初は、午前中はフカセ、午後からエギングの予定でしたが水汲みバケツを忘れた事に気づき、フカセは中止。エギング一本で行くことにします。早速、現地についてみると、居るは居るはエギンガーと、サビキ釣り師たち。空いているところに入らせて戴きまして、仕掛けを作ります。ＰＥ　1号、リーダ2.5号を約1ヒロとって、３．５号エギＱＮＥＯで開始。周りを見回すと、つれている様子は無し。皆さん、モクモクとしゃくってます。暇なので、誰か呼ぼうと思いまして、ＴＥＡＭ　魚菓子のリーダtakeちゃんへＴＥＬしますが、転送電話に・・？？暫くして、電話が鳴りどうやら、夜勤明けだったようでした。起こしちゃってごめんねぇ～！！事情をはなすと、二言返事で今からスクランブル発進との事。その間、私は、しゃくる、しゃくる、しゃくる・・！！反応無し・・！ふと、横を見ると隣でしゃくっていた人が竿を曲げてます。沖に目をやると、墨がボワッと海面に広がりました。誰が見ても　「で・で・でかい・・！？」その人、慎重に寄せてギャフ入れしますが、緊張していたんでしょうか中々ギャフが入りません。しどろもどろでした。漸く取り込みまして見てみると、2kg近くありそうな大物。私：「でかいですねぇ～」その人：　「エエ、相当でかいです。」↑（デカ烏賊釣った人）それを見て、テンションは急上昇です。今がチャンスと思いしゃくり倒します。二段シャクリに、ショートジャークなど持ってる全てを駆使しますが、反応無し・・！？すると、takeちゃん登場です。そそくさとラインシステムを組んでキャスト～～ッ！！ブチッ・・！　ラインブレイクです。そして又、組みなおしてキャスト～～ッ！！ブチッ・・！！ラインがご臨終してるようです。というか脳死状態です。PEラインの寿命と本人も申してました。二人で、今度のOCT杯の話などしながら、楽しい時間を過ごします。其処へ今度は、kazuさん登場です。今回は釣りはしなくて、OCT杯の件で道順とかの相談でした。3人で、ブログの話や、釣りの話で盛り上がります。その後も、余りにも無反応なので、エギをチェンジします。今度はFDの3.75号へ変更。このエギ蛸しか釣った記憶がありません。暫くして、わずかに変化が・・？？あわせると何となく重い・・！海草にまみれて上がってきたのが、小さな異星人でした。期待を裏切らないエギです。海に丁重にお帰り戴きました。それからは潮も下げとまりです。そろそろ、お天道様も西に傾き始めたので今回は此処で終了となりました。今度のOCT杯での健闘を誓い合ってお別れしました。

  2007.05.24

• ＧＷ釣行パート２

  4月29日（日曜日）　今日は、ご近所さんとのファミリーフィッシング。場所は昨日下見しておいた○友漁港。しかし、日曜日と言うだけあって、昨日よりも人が多い。波止の先端付近はサビキ釣り、エギングの人たちで占拠されている。我々は、先端から少し手前のあいてるところへ入り、早速準備に取り掛かります。本日は、ご近所のＴさんのご子息さんがどうしてもエギングしたいとのご要望で早速、仕掛け作りを伝授。キャストの仕方を教えますが、中々様になってます。聞いてみると、バス釣り経験ありとの事。納得・・！！今回は子供が6人。大人が4人の大所帯。Ｔさんのご主人も、釣り経験が有るようで、少し安心しました。とりあえず、先に子供たちの仕掛けを作り、それから嫁さんの分。最後に自分の仕掛けを作りました。今回は、人数も多いので、マキエはオキアミ２角、集魚剤４袋をバッカン２個に分けて作ってきました。早速撒いてみますと、昨日の餌取りが嘘のように居ません。おまけに、木っ端の姿も見えません。今回は、虫餌（青イソメ、石ゴカイ）も持ってきているので最悪、キス狙いできるので安心です。しかし、私はフカセ一本で行く事にします。餌取りも居ないので、とりあえず１０００釣法で探るのですが反応なし・・？？刺餌もそのまま残っています。遠投、足元探るが反応なし・・？？仕掛けをチェンジして今度は２Ｂのウキで半誘導で底を探りますと漸く、ウキに生命反応が・・！！アワセを入れますと、乗りましたが殆ど引きません。２０ｃｍくらいのガッシー君（アラカブ）でした。ガックシ・・！！その後、一度アタリがあり、乗りましたが途中ですっぽ抜けしました。暫くして先端付近でエギングしていた人が戻ってきてタモの中を見るとゲゲッ・・！！　胴長４０ｃｍはありそうなデカイアオリちゃん。誇らしげに歩いて帰られました。私も、早速先端付近のテトラへ行きまして、エギをブンブン振りますが反応なし・・！！他にもエギンガーたちがぞろぞろやってきましたが１時間くらいで帰っちゃいました。Ｔさんご家族は、虫餌でチョイ投げでコンスタントにキス、チャリコなど釣られていました。私はと言いますと、ガッシー君１匹です。全く持ってエエとこなしでした。　おしまい。Ｔさん、又ご一緒致しましょうねぇ～！  

  2007.05.08

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  ＧＷ釣行　パート１

  皆様、お久しぶりです。この、ＧＷ中は何かとバタバタしており、ネットインも全くと言って良いくらいしていませんでした。今日から、いよいよ仕事再開です。出社してみてビックリ仰天・・！！ＦＡＸの山です。今から、少しずつ片付けていく事にします。  前置きはさておいて、早速ですが、ＧＷの事について少し書いてみます。４月２８日　（土曜日）ＧＷ初日です。前日は、会社の飲み会がありましたが、朝の７時に起床。家族で呼子方面へ釣りに行く事にしました。途中、唐津の　えびす屋さんで、オキアミ１角と刺餌のオキアミを購入。大将とチョコっとお話しまして、愛犬のレオ君にもご挨拶です。北極犬だそうで、非常に大型犬ですが、フサフサした白い毛で人なっこくて可愛いワンちゃんです。（ちなみにナデナデしてるのは、うちの下の娘です。）それから、再び、車を走らせて、○友漁港に到着したのがお昼前でした。此処は、家族連れにはもってこいで、トイレもありますし、足場も良くて快適です。早速、先客で投げ釣りをしている方がいらっしゃったので釣果を伺うとな・な・なんと・・！？２０ｃｍ～２５ｃｍクラスのキスがクーラーに１０匹以上入っています。こりゃ、虫餌持ってきたら良かったかなぁ？と少し後悔しましたが此処はあえて、オキアミ１本のフカセ釣りで勝負です。まずは、子供たちに短い竿でウキ仕掛けを作りその後、嫁さんにフカセ釣りの仕掛けを作りマキエを撒いて私は様子見です。タナは竿１本くらいですがいきなり、ウキがシモリだし、スパッと海中に消えました。キタッ・・！　興奮する嫁・・！！竿は伸されていましたので、立てるように指示して浮かせたのが２５ｃｍくらいのクロでした。いきなりテンションは最高潮です。マキエを撒くと、アジゴとイワシの下で、クロが下から湧いてきてマキエを拾っているのが見えました。私も早速仕掛けを作りまして、釣り開始です。今回私は、チヌ狙いですので、ウキ下は深く、竿２本程度でウキは５Ｂに水中ウキ、ハリスに、Ｇ４を打って探ります。しかし、アタリが無く、キタと思ったら、ミニメバル、ベラなどでガックリ・！！私も、仕掛けを変えて、ウキを０号に変更して、全誘導で探るといきなりウキがスパッと入ります。２０ｃｍくらいのクロです。小さいのでもちろんリリースすると横から嫁さんが、　「なんで逃がすの～？？」私：　「小さいのに可愛そうやんか？」嫁：　「開きにして食べるのでキープして」との事。しかし、嫁が見ていない隙に、何匹か釣りましたが全てリリース。嫁は自分で釣った奴はしっかりとキープしてました。後、エギンガー達が多かったので、エギングもしましたが全く反応なし。エギンガーたちも来ては、少しして帰るような感じで気配はありませんでした。今日は、明日の為の下見＆予行練習です。帰りには、唐津に有る、有名な餃子とハンバーグのお店　ももや　で食事。此処のハンバーグは、お肉屋さん直営のお店で、味付けが塩のみですが、素材の旨みが出て、尚且つフワッとした歯ざわりが最高に旨いです。今までに食べたハンバーグで一番だと思います。写真は、ももや定食　￥１３００、－（水餃子、ハンバーグ、ごはん）ＧＷ釣行パート２へ続く・・！！ 

  2007.05.07

• 去年に続きＯＣＴ杯に参戦・・！！

  またまた、この季節がやってきました。ＯＣＴ（大分ケーブルテレコム）杯年に一度の大会で九州一規模の大きな大会です。毎回有名な名人の方がお見えになります。今回も、池永名人、鵜沢名人、片伯部名人、高園名人、丹羽名人、橋本名人、三原名人テレビとかでご覧になられた方も多いと思いますがそうそうたるメンバーです。部門は、グレの部、チヌの部、他魚の部に分かれていましてグレは３匹重量。その他は１匹重量で争いまして、何よりも魅力が、賞品総額２００万円と豪華です。去年は私はグレの部でＢＢ賞いただきまして、遠赤外線温熱マットをゲットしました。本当は釣り道具が良かったのですがまあ、贅沢は言えません。今年も豪華なロット、リールなど盛りだくさんです。トータルで１００個もの賞があるので楽しみです。去年は私一人寂しく、福岡から参戦しましたが、今年は仲間が６名福岡から参戦します。皆でワイワイ楽しくやりましょう。５月２７日が楽しみだなぁ～♪  

  2007.04.26

• プチオフ会・・？

  今日はお仕事で大分へ・・！！で、大分といえばそそくさとお仕事片付けて早速、釣具スーパーイブへお邪魔しました。今日は、釣りバカップルのキングなべちゃん、ＹＵＭＩちゃん夫妻四国からはＴＥＡＭ　風林火山のみなさんが明日の大会ＮＫＦトーナメント（なんだい、カンダイ、フカセ）参加の為大分に集結です。早速伺うと、池永名人、釣りバカップル夫婦、リアルジャイアンさん、まっさん。すでにみなさん談笑中。私は、今回５月に開催される、ＯＣＴ杯参加の名簿を提出する目的もありました。店長に、参加名簿を提出して無事登録完了です。今回は、福岡より６名の参戦です。イブの店長にも喜んで戴けたようでした。そして、暫く池永名人が用事で中座しまして、戻ってこられた時に池永名人が買ってきてくれましたアイスクリームを皆で頂き再び、釣り談義に花が咲きます。今回、遠路四国よりお見えになった、風林火山の皆さんご一行が到着しました。一年ぶりですので、ご挨拶しましたら、お土産といって未生柑と言われる、珍しいみかんを戴きました。有難うございました。そして、池永名人からは秘密の餌も戴きました。内容は、秘密の餌ですから内緒です。次回のＯＣＴ杯で早速使いたいと思います。グレには特効薬となるはずです。さて、今年はどんなドラマが待ってるのでしょうか・・？？乞う、ご期待です・・！！今日は池永名人、風林火山さん、大変お世話になりました。イブの皆様、長い間お邪魔しましてスミマセンでした。

  2007.04.20

• 今度の日曜日・・！

  ２２日はご近所さんとの釣り。しかし、天気がやばそうですね。降水確率が６０％です。楽しみにしてるんですがねぇ～！ 最近全然釣りに行けてないものですから禁断症状がＭＡＸになってます。とりあえずは、何処でも良いので行きたいものです。今が、一番大事な時期なのに・・？？土曜日は予定を入れられていますので無理ですし・・！！ハァ～～～ッ！ガッツリ釣り道具でもやけくそで買って既成事実をつくってやろうかな・・？イカン　イカン・・！そんなことした日には、一生釣りに行けなくなりそうです。 どうする・・？？どうする・・？？ どうする・・？？皆様のお知恵を拝借したいものです。 

  2007.04.19

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  チヌ釣りのウキ・・！

  今日、釣具店で前から探していた物がありまして即、バイトしました。それがコレです。釣研から新発売されたウキで　『ちぬの詩』です。このウキは、チヌ釣りする人なら知らない人はいないかの有名な、高園名人プロデュースのウキです。今まで持っていない浮力の５Ｂにしました。それと、今まで使った事がない水中ウキも一緒に購入しました。コレで、２枚潮とか、潮の流れの速い場所でも仕掛けを安定させる事ができると思います。早く、フィールドで試してみたいものです。今まで、あまり水中ウキ仕掛けは使った事が有りません。しかし、チヌ釣りの引き出しを増やすために今回チャレンジしようかと思いました。重さもそこそこあるので操作性もよさそうです。後は、ラインの抜けとか安定性、視認性など見てみたいですね。今週あたりにでも、実釣テストに行きたいものです。後、この前ＴＦＧ大会で戴いた、つり万サンプル品の集魚剤発売に先駆け、ＴＦＧ会員の我々のみ戴いた代物です。コレも試してみたいです。又、テストした暁には、インプレも書きたいと思います。ノッコミが終わる前に、試さないと・・？   日曜日あたり・・？？    どうする～俺？？   此処は大事ですよ～？？   続く～！！ ほんまに続くんやろか・・？

  2007.04.04

• 久々にエギを買いました・・！

  先日、仕事中についついとある激安釣具店へ店内をうろうろと・・！ウキコーナから始まり、針、ライン、ロット、リールウエアーetc・・！エギコーナで、ふと立ち止まりアオリーＱ　ＮＥＯ発見。   ゲッ・・？  此れって安いのでしょうか・・？？？  それともこんなものでしょうか・・？？  烏賊ジャンキーの皆さん、教えて下さい。３．５号が￥６３０、－でした。手持ちのお金が少なかったので、とりあえず３個だけ買いました。それから、ウキ取りパラソルも買いました。今度は、　　チヌ＆アオリＩＮ福島　　ですな・・？釣りに行きたいですわ～！ 

  2007.03.30

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  ＴＦＧ懇親釣り大会ＩＮ九十九島

  おはよう御座います。既に、ご存知の方もいますが、先日２５日に行われました、釣り大会について報告致します。少し、日記へのアップが遅くなりましたが、２６日～２７日まで熊本、鹿児島と仕事で出張していましたのでご勘弁を・・！では、早速本題に入ります。今回は、ＴＦＧに新たに入会されました、はるさん、ケイ君の２名と前回の鶴見の大会でもご一緒した、takeさん、kazuさん達と一緒に参加する事となりました。２４日、２２時に、なか○○釣具店にtakeさん、ケイ君達と待ち合わせ。それから、はるさんを迎えに行き、４人で向かいました。途中、えびすや釣具店でマキエに入れる、麦、パン粉など購入。一路、佐世保の相ノ浦港へ向かいました。今回、お世話になったのは、去年と同じ三平丸です。既に、kazuさんは到着していまして、我々が到着すると、ＴＦＧ軍団が続々とマイクロバスで到着。開会の挨拶と餌の配布が始まり、瀬渡しのくじ引きで私は３番でした。今回は偶然にもケイ君と同じです。上がった磯は白瀬というところ。（回収時の、今回の優勝者　水谷さん（左）と、魚の天敵兄義（右）です）足場も良く、岩も尖っていないので足場は良かったですね。夜が明けるまで、とりあえずエギングで烏賊狙い。あちこちでブンブンしましたが、全くもって反応無し。早々に諦めました。タナは浅く竿１本半で底です。しかし、３０ｍくらい先から落ち込んでいるみたいで其処に仕掛けを投入。早速、隣の磯だった兄義君ヒット～っ！チヌ釣りなのに、オナガを掛けました。（３０ｃｍくらいの奴）その後、ボツボツと他の方達にアタリがあるものの、私にはアタリが無し。最初はいつもの１０００釣法で攻めてましたが、皆さん半誘導だったので、私もタナを決めて半誘導へ変更。ウキがシモリだしまして、スゥ～ッと入りました。よっしゃ～っ！！アワセを入れますと、重量感があるともった瞬間ギュイーンと強烈な締め込みで、ジ、エンド・・！！１．５号のハリスは綺麗にチモトから飛ばされました。それ以降は、綺麗なアタリが２回ありましたが、全く乗りません。多分、餌取りでしょう。今回は、ウキは２個流すし、ウキ取りパラソルもなくすし、散々な結果で終わりました。釣果は小さなアラカブ（ガッシー君）１匹でおしまいです。それに引き換え、兄義君は相変わらず、マダイにチヌを爆釣。腕の違いをまざまざと見せ付けられました。今回も又、課題が残る釣行となりました。しかし、良かったのが、今回takeさんが１０位入賞しました。おめでとうございます。しかし、釣果はともかく、みんなでワイワイ楽しく釣るのは楽しいですね。今回、ご一緒に上がった皆さんどうも有難うございました。 今回のタックルロット：　がま磯　Ｇ－ＴＵＮＥ　１．２５－５．０リール：　シマノＢＢ－Ｘデスピナ２５００Ｄ道糸：　東レ　ハイポジションフロート１．５号ハリス：　サンラインＶハード１．５号針：　グランＺＥＥＫ　チヌフカセ２号ウキ：　エキスパートグレＺ　０Ｃ　⇒　チヌどんぐりＳ　２Ｂ　⇒　Ｍ－１　３Ｂヤマワゴム貼りがん玉、刺餌：　とばしま専科　、チヌの舞ダンゴマキエ：　オキアミ２角、ピンポイントチヌ１袋、ホワイトグレＳ１袋、麦１ｋｇ、パン粉

  2007.03.28

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  伊万里湾（福島）へチヌを求めて・・！！

  昨日、久々に釣りに行く事が出来ました。今回は、25日に大会があるのでそれの予行練習も兼ねての釣行です。今回の釣り場は、伊万里湾にある福島と言うところで、ノッコミ時期には相当デカイのがでる可能性が高いところです。10日の22時頃、自宅を出発しました。途中、唐津にあるえびす屋釣具店でkazuさん、da-takeさん　と合流し、オキアミ２角、つり万ＶＳチヌ大鱗　１袋、麦、パン粉をマキエとして購入。一路、今回お世話になります秀吉丸に向かいます。到着したのが２時半頃、出船の時間まで少し有るので車で仮眠を取りました。４時半頃になり、憲蔵君、けいさん、みかもうちゃん北九州軍団が到着。我々３人は先に出船、残りの３人は２番船で同じ磯に上がりました。磯の名前は忘れました。とりあえずは、夜明けまでマキエの準備をしたり、仕掛けの準備をしたりして過ごしました。朝一番とにかく雰囲気がよさそうなのでとりあえずは、挨拶代わりのエギングをしましたが、何の反応も無し・・！諦めて、早速チヌ釣りに変更です。今回は、ロッド１号５．４ｍ、道糸１．５号、ハリス１．５号１０ｍウキはエキスパートグレＺ　０Ｃを使った１０００釣法で攻めますが反応無し。最初、潮はあて潮で釣りにくい、おまけに風が相当吹いていて釣り座が限られます。幸いな事に今回、船長の配慮で風裏のある場所に下ろして戴けたのでまだ我々は、ましでした。他の人たちは相当釣り難かったと思います。船長　どうも有り難う御座いました。６人、並んで釣りをしますが、最初に竿を曲げたのはkazuさん。なんと、白い魚体は２５ｃｍくらいのデカイキスです。それから沈黙・・！！次に、憲蔵君のアワセが入ります。キタァ～！！チヌ競技ＳＰが綺麗な弧を描いています。しかし、暫くして、ん・・？？色がおかしい・・？？何だぁ～！？上がってきたのは、デカイアイナメでした。３０ｃｍ弱と言ったところです。お土産確保です。それからは、アタリは全員全くなくなりまして、段々テンションは下がり気味。皆さん少々、ダレ気味です。そうなると眠くなるのが常で、一人、二人と夢の中へ・・！私は、途中でエギングしたり、仕掛けを変えてみましたがどれも此れもダメでした。　ウキを変えたり、半誘導にしたり、がん玉の位置を変えたり、段打ちしたりetc・・！！最後に全誘導で０号ウキに、ハリス２ヒロがん玉Ｇ３、Ｇ５段うちで仕掛けを馴染ませて流していると、いきなりウキがしもり出しました。じわじわ入るあたりはチヌそのもので、アワセを入れますとググッ・・！！よっしゃぁ～っ！！と思ったのもつかの間、スカッ・・！穂先が天を仰ぎました。針はずれです。回収してみると、針に鱗が２枚付いていました。結局、此れが最初で最後で、今回は全くエエとこなしのスッテンテン・・ヒトデが唯一の獲物でした。６人で釣果が　キス１匹、アイナメ１匹　以上・・！！はぁ～！次回、リベンジを誓い、福島を後にしました。お世話になった秀吉丸です。また、お邪魔致しますんで宜しくお願い致します。今度こそは、夢のロクマルをゲットしたいものです。  ＰＳ：　今回、此処の釣り場で大会があったのですが、別の磯では６０ｃｍ弱が　　　　１匹上がっていたようです。羨ましい～！！今回の仕掛け竿：　がま磯　マーク２ＦＸ１－５．４リール：　シマノＢＢ－Ｘデスピナ２５００ＬＢＤ道糸：　東レハイポジションフロート１．５号ハリス：　サンライン　Ｖハード１．５号　⇒　１号ウキ：　釣研　エキスパートグレＺ　０Ｃ⇒Ｍ－１　３Ｂ⇒エイジア０α⇒Ｍ－１　０号がん玉：　ヤマワゴム張りがん玉針：　グランＺＥＥＫ　チヌフカセ２号　⇒　がまかつひねくれチヌ２号マキエ：　オキアミ２角、つり万ＶＳチヌ大鱗、ホワイトグレＳ、麦、パン粉刺し餌：　オキアミ生、生ミック

  2007.03.12

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  福島へＧＯ～！！

  こんばんは・・！忙しくて中々皆さんのところへ訪問できなくてすみません。さて、今週の日曜日ついに、出撃する事となりました。本来なら、大分方面に行く予定でしたが、時間的に制約があり断念しました。その代わりといっちゃ何ですが、伊万里湾の福島へノッコミチヌ退治に出動します。今回のメンバーは、kazuさん、takeさん、けいさん、憲蔵君、私の5名です。去年は一度行きましたが、２５ｃｍくらいの奴を2匹で終了でした。今回は最低でも40アップ、あわよくば50アップ目指して頑張ります。チヌと呼べる奴を釣りたいものです。そこで、こんなのを少しだけ、子供買いしてきました。ウキは今回、釣研から新発売になったエイジア０αです。あと、ゴム張りがん玉（３Ｂ）、グランＺＥＥＫチヌゼロフカセ2号今回、使おうと思います。後は天気が気がかりです。 

  2007.03.09

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  近所へ偵察にＧＯ～！！

  この前の日曜日に、少し時間が出来たので家族で近所の漁港に釣りに行きました。と言っても、お遊びの延長ですので本格的なものではありません。私はエギングをしましたが、全くの無反応・・？？横のおじさんがコウイカを一杯釣っていました。子供達にもエギングを教えて、させましたが中々、上手くキャスト出来ていました。嫁さんは子供にキャスト距離で負けています。あまりに釣れないんで、ナンチャッテメバリングで、小さいワームが有ったのでリグヘッドにつけてエギングロットでキャスト。ブルブル～！！おおっ・・？？？？釣れたのが、５ｃｍくらいのミニガッシーでした。すると目の前を小さくてずんぐりした魚体の魚が・・？タモで掬いました。こいつです。可愛いでしょ・・？？愛嬌があって・・！！でも、痛くて触れません。仕方なく写真撮影して海にバイバイしました。今回も何にも釣れませんでした。まっ、当然ですが・・！！家族でお遊びという事で・・！！許して下さいね。今度は気合入れて行きますよ～！！

  2007.03.07

• 又、載っちゃいました・・！！

  九州地区で販売してる釣り専門誌で釣紀行という雑誌があるのですが、４月号に写真付きで出ちゃいました。というより、出して戴きましたと言う方がいいいですね・・内容は、１月の懇親釣り大会で優勝した時のもので、何だか恥ずかしいですけど、嬉しいですね。やはり、本に掲載されるなら、大物釣った時が一番ですね。気持ちいいです。これからも掲載できるような大物目指して頑張ります。次の目標はチヌの５０ｃｍオーバですね。今までの自己記録が４６ｃｍですから何とかこのノッコミ時期にでかいのを釣っておきたいものです。此れからが勝負なんで、頑張ります。 

  2007.02.23

• 男の釣り・・！！

  皆さん、こんばんわぁ～♪この時期になると、我々の釣りは非常に中途半端で何を狙えばいいのか迷います。グレもそろそろ終盤ですし、と言ってものっこみチヌには早すぎます。そこで、格好のターゲットとなる魚がいます。さて、何でしょうか・・？？ヒント１、まず、波止で釣れる。２、強烈な引きが味わえる。３、釣れても釣れなくても笑える。４、アタリがある瞬間、心臓がバクバクする。 さて、何だと思いますか・・？？去年の私の同時期のブログでも触れたことがありますが、  それは、カンダイ（コブダイ）です。  只今、九州よりひそかなブームとなりつつある、フカセカンダイ釣りです。それは正に、男の釣りですが、最近は女性の挑戦者も増えつつありフカセカンダイ釣りに犯された患者は増殖しつつあります。仕掛けは、磯竿　４号、　リール４０００番クラス、道糸　１０号、ハリス１０号　ウキは３B～５Bのどんぐりウキ針はグレ針１１号から１３号クラス。おまけに、某メーカより専用ロットもリリースされます。パワーSPフカセこの寒い時期に、カンダイ釣りで熱くなりましょう・・！！ 『切れるか、折れるか、取れるか』カンダイ釣りのキャッチフレーズです。去年、私は３回アタリが有って、３回とも秒殺されました・・！！１０号ハリスをいとも簡単に切るパワー。４号磯竿をパット部からひん曲げてやり取りする醍醐味。皆さんも　カンダイ大辞典（がまかつフィールドテスター池永祐二氏監修）ご覧になって、カンダイ釣りの面白さを、味わってください。皆様の近くでも、きっとカンダイはいます。「此処にはぬしが居る」とか、「釣りしてて、得体の知れん奴に仕掛けをぶち切られた」とかありませんか・・？？そのようなところがあれば、狙う価値ありですよ～っ！！  

  2007.02.06

• 爆笑釣り道中・・！

  漸く、うちの大蔵大臣より釣行許可命令が出た。行き先は、いつものHGである糸島の野○漁港・・！今回は、私と同じTFGに所属する。TEAM魚菓子本舗のda-takeさん　と一緒に、寒チヌ、デカアジ捕獲をもくろんでいます。とりあえず、3日の午前6時に現地待ち合わせ。私は途中、フィッシングーKで、挿餌と、前回の釣行時に破損したタモ枠のみ購入していざ出発。前日からの寒波で非常に外は寒い。車の外気温表示で－３℃を表示。現地に６時過ぎ到着。da-takeさんの車発見。横に止めると、まだご就寝の様子。車のなかには、就寝用のキチガイ水の空き瓶が・・！？すると、暫くしてから、いつもの集金オジサンが登場。駐車場代￥３００、－を払い、状況うかがう。今は、何が上がってますか・・？？との質問に、アジがボツボツと・・！！チヌは・・？と聞くと。　　う～ん・・・？？？暗雲が立ち込める。準備をして、いざ開始する。まず、マキエを数杯打って見るが、魚の姿は全く見えない。とりあえずは、挨拶代わりの１０００釣法でスタート。潮は当て潮で２０ｍくらい投げても、すぐに竿１本くらい先まで引き戻される。挿餌は外見をとどめたまま、冷え切って上がってくる。水温が相当低いと見た。暫くして、餌が何者かに掠め取られるが、犯人はクサフグちゃん。  空しく時間が経過する・・・・！！！  すると・・・？？  目の前に・・・・・！？  茶色い物体が・・？？  私のウキの横からニョキッと顔出す奴。   ウミウです。 私と、da-takeさんや、周りの釣り人をあざ笑うかのようにすき放題、目の前で潜ってはアジみたいな魚を喰いまくっています。傍若無人振りを発揮して、満腹になると飛び立ちました。正しく、水陸空オールマイティな奴。二人で、笑ってしまいました。これじゃあねぇ～っ！！魚は釣れんバイ・・！！仕掛けをあれこれと変更して、誘う出そうとするも敢え無く撃沈。全く、今回は歯が立ちませんでした。ここのHGでこんなのは初めてでした。周りでは、サビキの人がボツボツアジを上げていたくらいです。da-takeさんと、次回リベンジを硬く誓い合って、釣り場を後にしました。  本日の釣果：　クサフグ１匹　

  2007.02.05

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  またしてもやりました・・！！

  皆様、こんばんわ～っ！！本日の釣果情報です。我等がＴＦＧ九州、福岡グレ競友会所属の別府さん事、江藤義紀さんまたまた尾長の６５ｃｍ釣っちゃいました。前回に続き記録更新しちゃいました。どうしたらこんなのが釣れるのでしょうか・・？？今度、じっくりと聞いてみます。まさか、ハリス、道糸ワイヤなんて事は無いはずです。何も申し上げる事はありません。おめでとうございます。きっちり、魚拓を取って下さいねぇ～！！今度、釣り方教えて下さいね。 

  2007.01.30

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