日本のクレマチス
センニンソウ上の方の左にある、ギザギサの有る葉はボタンヅルの葉です。ボタンヅルは葉にギザギザが有りますがセンニンソウは切れ込みが無い葉です。日当たりの良い所に咲いて花もボタンヅルより遅めです、花弁は細めで雄蕊は長めです。仙人草と和名で言い、実の先につく白い 羽毛状のものを仙人の髭に見立てて言いました。 ボタンヅルもセンニンソウも有毒です。8月4日に蒔いて9月1日にポット植えしました、今年は彼岸前に種子蒔きも出来たし11月には咲いてくれると思います。種類はサカタのスパービオラとよく咲くビオラです。 今はずい分と大きく成りました。 写真は少しピンボケなのかも・・・ スマホで撮りました。