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カテゴリ:その他もろもろ
お仕事が終わらなくてなかなか日本に帰れません。
にもかかわらずお付き合いでここのところ毎日お酒…(--;。 さて、 最近は不況といわれていますが、たぶん世の中いろいろ変わりそうだと思い、自分なりに調べたりしているのですが、 アメリカ:サブプライム問題を発端にして証券の評価損が莫大に→現金が要る→米国債発行→現金が市場に増える→アメリカドルが弱くなる ヨーロッパ:たぶん上記とおんなじ(ユーロなんて160円が今120円なんて、まぁ…) 日本:もともと証券買いを支えていたのは日本の低金利円で、上記が金利を下げたことから各国通貨に戻す動きがある→円高 な~んとなくこのあたりはわかるような、というかそんなもんなのかなぁと思うのですが、どうしてもわからないのが、米国債の人気ぶり。これからもビック3なんかの救済でさらにお金がいるから、また国債発行するのだろうけど、これがいい勢いで売れている。もし一社か二社倒産させようものなら、国自体が不安定になりそうな気がするんですが、米国債は安心・安定しているからみな買っている…って、米国の足元が揺らいでいるのに安心だから購入なんてなんかおかしいような気がする。一般的な説明とどうも矛盾しているような気がするのですが…。 経済っていうのは良くわかりませんねぇ(^^;。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 13, 2008 12:58:17 PM
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