逗子湾Wind日誌(雑話ばかり…)

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• そういえばアイフォ～ん

  『ぽ～にょぽ～にょぽにょ　ふしぎなこ』あぁ、頭をはなれないぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ（笑）は、さておき、なんか話題がないかなぁと思ったら、いつの間にやら日本ではiPhoneが発売されていたのですか？(珍しく？)あまり興味がなかったので…。ちなみに日本語表記名は、“大人の理由で”アイフォンじゃなくて、“アイフォ～ん”なんだそうです(ほんとだってば(笑))。日本は、こと携帯だけとってみれば、進化の袋小路、陸の孤島、ガラパゴス諸島やオーストラリアのような状態になっています。その中でiPhoneはあまりに正統的なPDAすぎて、果たして人気爆発となるのかなぁ…？。日本での携帯専用の機能とか(auの場合ね)費用なしで…・ニュースが自動的に見れる・天気が見れる・テレビ（ワンセグね)が見れる・ラジオが聞ける・microSDは当たり前(最近は2GB以上だ！)・音楽は当たり前・一部機種はIPX7の防水機能・カメラは当たり前(200万画素以上が標準だ)・一部BlueTooth機能付き・お財布携帯機能が多彩有料で…・GPSを活用した位置検索→ナビゲーション・携帯専用コンテンツ満載のネットワーク接続・もちろん普通のPC用のインターネットコンテンツも見れるぞ！・音楽のダウンロード・動画も始まりましたこれだけのことが日本の携帯ではできるのですが、海外(たとえばNokia)の超高級携帯では、・音楽聴ける・動画もOK・カメラも何とか・ラジオもあったかな・一部機種でGPSついてます・BlueToothも最高機種なら…・インターネットもどうにかこうにかとまぁ、せいぜいこんなところです。じゃぁ、iPhoneはどれくらいできるの？となると、・音楽はばっちりさ！・動画もばっちりさ！・BlueToothもつけたぞ！・インターネットはWIFI無線も使えるぞ！………すげぇ機能が少ない。日本の携帯の機能のうち、その半数近くは、日本のインフラ、社会環境があってこそ生きるものであり、(色をつけた機能はインフラがないと駄目な機能ね）進化してしまった周辺環境を生かす為の特殊機能が増えすぎてしまっているわけです。だいたい、先進国だって、ほぼ3Gに移行しているのは日本だけでしょう。後はみなGSM(2G)と今でも並行世界の中です。そしてAppleの得意芸は、iMacでフロッピーディスクをなくしたように、USBとFireWire以外の接続を廃してしまったりと、『ごたごたと付いていないことが美しい』が基準になっています。だから、日本独自のインフラを生かした機能などつけるはずも無く、なので、そんな割り切りを“だってiPhoneって美しいでしょ？”という人が持つべきものなのでしょう。要は人の意見は全く聞かない人が持つべき…と(苦笑)。…となるとあまりはやらないんじゃないかなぁ…と思いますが。本体価格が2.5万円くらいで、月7,000円の2年間(24ヶ月)縛りと2年間で約20万円の出費が高いか安いかは、iPhoneをどう使うかによると思います。インターネット接続デバイスとしては、小さい画面というマイナスを補って余りあると思いますので、『家にパソコン無いけどインターネットは携帯でよくやる～』っていう人はとても良い選択肢なのではないでしょうか？単なる電話で使う人は、まず普通の携帯を買ったほうが幸せになれますよ。………あ、でもインターネット接続ならE-mobileかWillcomを使えばいいのか（爆）。そっちのが安いし幸せになれる…（爆)。僕ですか？既にiPod Touchを持っているので全く興味なしです(ソフトバンクだし…)。TouchはWiFiさえあればインターネット接続できるし、気軽にネットやるならこれが一番。Touch+Emonsterのルーター機能追加でどこでもインターネットもOK(あぁ、E-mobile…(爆))…そうだ！、低消費電力で7インチくらいのタブレットTouchって出してくれないかなぁ(笑）。いやもっと画面がでかくてもいいけど。それなら家でテレビを見ながら手元でネットをクリッククリック、なんて使い方がステキだと思う今日この頃です(笑）。しかし、海外に来てもネットジャンキーは直らないなぁ…。

  Jul 14, 2008

• ここのところ…

  ちょっと気になった世の中の動きについてとりあえず書いておこうと思います。（後5年くらいしたらこれを見返して、何か変わっているか、わかるかな…）・サミット温暖化対策について、G8がG13になったことは良かったと思う（ま、そもそも僕は温暖化の原因がCO2、というのには懐疑的ですが(苦笑)）。しかし、数値目標もない、2050年って、今の首脳陣誰もいないじゃない。下手すりゃ僕らも生きてないときのことを話してどうするんだろう…。投機的な原油価格や穀物の高騰について何も出なかったのは寂しい限り。“人の命＜金儲け”は、政治でもやっぱり通用してしまった…。途上国の苦悩は続くでしょうね(寂）。・サミット絡みで…自衛隊出動！こういうニュースや、こんなニュースも出ていたんですが…。これって、自衛隊が警備のために出動していたってことでしょうか？。これって自衛隊法とかに抵触してるんじゃないの～？。こういう時こそ、憲法違反だ！って社会党やら、共産党やら、赤旗やら、朝日新聞さんあたりがんばって主張しないと。必要な警備ができないなら日本ではサミットはやるなと…っていうか、そんなことも法整備されていないのがこの国の現状なんですよね～。これも何とかしないといけないよな～。・派遣の村これは…危険だ。明日のわが身だ(^^;。ほんっと、何とかしないと2050年を迎える前に日本という国はなくなっているかもしれない。20代の半分近くが派遣社員って、ほんとかね。そして派遣の村っていう“言葉”、新たな差別を生む懸念が…。（それを助長するような記事を作っている人達はそのことをしっかり考えてほしい）。是正しないと、僕達の未来がない。消費税の値上げ、更なる派遣と賃金の低下を助長するであろう、移民1000万人構想…。日本はすでに持たざるものとすべてを持っているもの、とで別れてしまっている。・毎日新聞あの英語サイトはひどかった。児童ポルノ規制法？を新聞で推進しながら、英語サイトであんな記事をずっと垂れ流すとは、これこそまさに“マッチポンプ”。毎日新聞で働いている人のほとんどには罪はありませんが、でも新聞社としてあるまじき記事。いや～、東スポがこれ書いていたら、別にしょうがねぇなぁ(笑）で、済むのですが、一応？メジャーな“まじめ系”新聞社がこういうのを平気で書いてしまうその感覚がよく分かりません。・中学校の教科書における竹島の領土問題の指導要領についてこれは日本の国内でどう教育するか、って言う話であって、そもそも韓国の反発って、そりゃ内政干渉だろうに。なんでそういってはねつけないの？遠慮するっていう考え方は他国にはないぞ。じゃぁ韓国はどうやって教育してるのか逆に効いてみればいいのに…。別に自分の国の子供に何を教えるのかについて、他国からいろいろ指示されることはない…のは当たり前なのに…。政治家さんたちは韓国人かね(呆）？？？・台湾さん領土続きで、なんだか突然尖閣諸島について、領土を主張してみたり、親日の大使が辞職したり、中国との直行便が増えたり(できたり？)とちょっと動きがあるようですが、今度こそ、政府には、竹島のようにならないようにきちんとした対応を求めます。くれぐれも、確認ですが外国の人は遠慮はないですからね。だめなものはだめと主張することが必要です。外務省さんは、外国とうまくやることを考えないで、いかに日本国としての主張が通せるかということについてきちんと考えて対応していただきたいと思います。もちろん、主張したうえで、関係をこじらせない、というのがお仕事ですよね。さて、う～ん、いいニュースはないものか…、と思っていたら久々にぶっ飛んで(椅子からずり落ちて)しまったのが、崖の上のポニョの歌(爆)。YouTubeに歌が上がってますが…これって、いったいなんなんだ～。なんと感想をいうべきか…。宮崎駿さんの作品は基本好きですが、最近のは難しすぎて昔ほど素直に楽しめなかったのが正直なところ。特にもののけ、ハウル、温泉宿のやつ(名前忘れた)あたりは尺に対して詰め込みすぎでさっぱり？わからんものばかり。いや、でもこういう単純化したものはひょっとしたら当たる可能性も…。しかし楽天もそろそろ直接動画の貼り付けを許してくれないものかなぁ。

  Jul 14, 2008

• 50Knotsオーバーは目の前…か？

  どうも、すっかりWindの話題に疎くなりつつある鍋です(^^;。先日帰国した際に、久しぶりにWindsurferを買ったら、なんと特集がフィリピンのスポットでしたね。帰国した際に、S先生にも話していたんですが、『(フィリピンで)夜の移動はマジやばいっすから(笑)』なにせ地元在住の日本人が避けるんだから、間違いないです(笑)。この国は人の命が安いですからね～、移動は必ず昼間にしましょうね。…って、そんな話題ではなく、今年の三月にSlalom42では常勝のAntoine ALBEAU（F-192)さんがスピード記録まで更新したんですね～。49.09Knots(92km/h)ってば、恐ろしい…。そのときらしい動画はここ。検索してみると、YouTubeで前タイトルホルダーのFinianの走りが見れるのですが、その1その2ボードが恐ろしく小さいですね。実際に見たら信じられないくらい小さいんでしょう。風は60Knots近くあったようですから、理屈的には60knots越えって可能なのかなぁ。僕が7点台使ってPLできるミニマムって、大体7m/sから8m/sくらいでしょ、つまり30km/h未満の風速があるときに、大体やっぱり30km/h～35km/hは出ているわけで、風速を超える速度を普通に出せているわけです。となれば、Windsurfingの限界=風速という話は理屈的には成り立つんだろうなぁ。でも、今(49.09)から1Knots上げるのってすげぇ大変そうです。しかし最速記録をつくるのは最近いつも、Sainte marie de la Mer canalですねぇ。『自己最高記録を更新しようツアー』とか、組んだら人集まったりして（爆）。危ないだけか…。場所、探してみたんですが、このあたり…くらいしかわからないっす。ここらへん？

  Jul 12, 2008

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  ちょっと違ってきました（笑）

  さて、ネタとしては誕生日の続き。うちの父の趣味のひとつは(当時：今はもっとワイルドだけど…(笑））、カメラで写真、というのがあるのですが、そのおかげか？僕の小さいころの写真はたくさんあります。ま～、とったっきり、整理しないで大体は埋もれていく…というのもよくある話なのですが、退職してから、一気にデータの電子化に取り組んでいるそうで、昔の写真が良く出てくるそうです。んで、そのひとつとして、前回に続き、2歳児特集…。前のときはずいぶん似てるもんだなぁ…と思いましたが、ここへきてやっぱり（当たり前ですが）ちょっと顔が変わってきましたねぇ。鍋家は、目は大きいのですがどちらかというと目じりが鋭い系、相棒さんちは、やっぱり目は大きいのですが、いわゆる月目系(笑）。たっちゃんはやっぱり月目系が入っていますね。あと、やっぱり顔の輪郭。卵型系と、四角い？系ですが、四角い系が勝っているみたい…。あぁ、こうなってみると相棒さんの同年代が見てみたいような気が…（笑）。

  Jul 6, 2008

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  お誕生日おめでとう(^^)。

  もう、2年前になってしまったんですねぇ。あの日は土曜日でしたねぇ。それからもう2回目の誕生日。1歳のときは、まだまだ立てるか？歩けるか？ってくらいだったのが、もう今では言葉のレパートリーも増え、個性もはっきりしてきていよいよ、人間になってきたなぁ、という気がします。小麦や乳製品アレルギーのため去年は米粉のケーキでしたが、今年は何とかいわゆる普通に売っているケーキも食べられるようになりました（分かりやすくていいでしょ？）つい先日、ここ一月あまりでしゃべれるようになった単語を並べてみた我が家の“王子様”ですが（笑）、ここ数日の言語回路の発達ぶりは目を見張ります。言ったことの多くをそのままオウム返しにしゃべってきます(^^)。今のうちに言語野を広げなければ（笑）。『ち（し）んかんせん』『しょうぼうしゃ』『かち（し）て～』『い～れ～て！』『とうたん』etc..先々週、長野の実家から両親が遊びに来ていたのですが、『ばぁば～/(^^)/』と、さっそく抱きついて、そりゃ～母は喜んでおりました（笑）。こちらはこちらで、“つぼを押さえてるな、うんうん、”とこれまた感心感心（笑）。さぁ、いよいよ、なんでも“イヤイヤ星人”になってきたし、どんどん進歩が早くなりそうです(^^)。しかし、誕生日にすら立ち会えない父親って…と軽い自己嫌悪(オリジナルのなっちゃんの父親にも負けてる…（爆）)ですが、それでも元気で走り回ってね…とおとうさんはちょっと遠い国から応援しております。そしておかあさんも大変だけど、よろしくね～。

  Jul 1, 2008

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  『逗子よまたね(^^)』

  さて、今週末は、先日のブログがらみで101さんにあったら、なんと、ご近所さんのShigeさんがしばらくアメリカ勤務になるとか…と聞き、さらに帰りがけにＮ取さんに偶然お会いして時間を聞いたので、送別会に参加させて頂きました。しかし、さすが…というか、当然みんなが気になる話題は、「東海岸って（ウインドの）ポイント聞いたことがないなぁ…」「道具、どうするの？（欲しい…）」「おうちは…？（住みたい）」と、仕事等の話はやっぱり二の次…はおろかそれより後の話題になってしまうあたりはやっぱりウインドサーファーでしょうか（笑）。いずれにしても、健康にお気を付けて～。道具持参とのことですので、ポイント偵察がんばってください（ってやっぱりそっちなの（爆））。そして、私も逗子をまた(^^;、離れます。ま～、いそがしいっちうか、なんつうか…。今日は多少？いいときもあったようですが、梅雨らしい？今ひとつの地味なコンディションでしたね～。

  Jun 29, 2008

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  艇庫『鍋』（爆）

  さて、相棒さんからは２年前から、なんとかせい！と言われていた艇庫ですが…、構想２年（そのうちお休み期間１年と１１ヶ月（笑））、メモ帳にイメージ図を書いたのが、Ｄ２のイレクターの目の前（５分）、それから１５分かけてパーツ類の検討…組み立てに半日、寸法なにも測らずにいったら、横幅がでかすぎて再びＤ２に行って、パイプカッター（ただの金鋸）、追加パーツを購入して切断、接続／組み立てて、実質２日で完成。ボードの縦と高さは、道具好きとしては問題なし…だったのですが、ボードを横に並べたときにどれくらいの幅がいるのかが今ひとつ分からなくて（苦笑）、一度“振り出しへ戻る”状態でしたが、まぁ、こんな程度かなぁ。下段は初心者用ボード＋スラ系ボード（幅80cmを想定）上段はウェイブ等のスモール系ボード（幅60cm以下を想定）を置いて、中間にセイル等を置く…と縦はほぼ、想定通り。幅がボードを並べるのにどれくらい必要かがわからなかったので、ちょっと時間がかかりましたが…。これだけ早く出来るならとっととやれば良かったっすね(^^;。

  Jun 22, 2008

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  いやはや。

  さて、最近このネタ少なかったですけど、我が家の“王子様”はすくすく順調に育っている様子です。増えた言葉：（ママは既出）『パパ（これ重要）』『ばぁば』『じぃじ』『うん、いいよぉ』『は～い(^^)』『やぁだ』『（これ）する～』『ちぃちぃしゃ（救急車）』『カー（パトカーのこと）』『ぶ～ぶ～』『ねんね』『こわい』『ばいば～い』歌える歌：『あうこー、あうこ～（トトロの歌）』『どーうさん、どーうさん（ぞうさん）』『かえうのうたが～（かえるのうた）』『あ～いあい、あーいあい（お猿さんの歌』『まいごのまいごの（いぬのおまわりさん）』その他多数得意技：・お母さんに怒られる、自分に都合が悪くなると『ぱぱ～』　と抱きついてくる（父さん怒れない（甘いっ！甘すぎるよ！））。・特にお風呂は『いやいや～』攻撃(入らない）・緊急事態になると、全部『ママ～』になる。・特に何も無くても全員『ママ～』と呼ぶ。・相変わらず人見知り、固まって下を向いて“にや～(^^)”一月離れていると、そりゃ寂しいし、家族にも負担をかけますが、こういう変化がよく分かるということは非常にうれしいことではないでしょうか。でも…よこすかの義父に、『僕達は毎週見てるからそんな変化わからないなぁ（笑）』といわれたときにはちょっと複雑（苦笑）。

  Jun 17, 2008

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  う～ん

  週末は海に出る…どころか、海まで行くこともできずに終わりました～（苦笑）。昨日はみんな走ったのかなぁ（羨）。やっぱり滞在期間が短いといろいろやる事だらけ。すべてが終わってから、自分の趣味なんですけど…。そんな中、こんなものを買ってきてみました。来週、組み立て予定です(ちゃんと作れるかなぁ…）

  Jun 16, 2008

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  明日は風は吹きますか？

  デブになる～､とか､メタボになる～､とか､史上最重量…､とか､言うのですが､どうしても自らの欲求を抑えることができない！とまぁ､そんなわけで（おおげさな(^^:）､個室に仕切ってとんこつﾗｰﾒﾝを食わせる有名店で久々のとんこつﾗｰﾒﾝを頂いてきました｡｢やっぱり日本のﾗｰﾒﾝは美味い！｣ふぅ…十分食の欲求が満たされると久々に風が気になるのですが(爆)､明日は晴れということでｻｰﾏﾙ狙いで合ってますか（超単純(爆))？…と思ったら低気圧がびみょ～なところに配置されてますが､うむむ？？？

  Jun 13, 2008

• これが小泉流改革の“痛み”か。

  なんかこんな話題ばかり。いや、最近ちょっと反省しているんですよ。消極的であっても、数年前の小泉さんの改革に対して支持をしてしまったことです（郵政選挙は反対票を投じたんだけどなぁ＜いいわけ）。今回の秋葉の事件、みな、なんか『美少女ゲームオタ』とか、“ネットオタ”の犯行とか、事前に犯行が携帯の書き込みに入っていたこともあって、すわネット規制、ゲーム規制とか、そういう方向にメディアが向かっているような雰囲気ですが、僕は今回の事件は、散々小泉さんが元首相だったときに言っていた、『痛み』のひとつの表れのように思っています。大前提として、“それでもちゃんと頑張っている人もいる”という事実があるうえで、続けますが、派遣社員制度、というのを拡大した(労働力の流動性の確保、とかいっちゃって）小泉さんの改革そのものが、ここへきてさまざまな社会に対するゆがみを生じているその象徴のような気がしています。給料安くて、いつでも切ることができる派遣社員、その割合を増やすことで企業として利益を上げている現状、そして切られるほうは、いつ切られるか分からない、給料も安い、となれば自暴自棄になる可能性もさもありなん、です。だからって、今回の行為自体は認められるものではもちろんありませんが、もろ手を挙げて小泉改革に協力した人たち、こういった社会を作り上げてしまった人たち、すなわち我々にも責任の一端はあるということを忘れてはならない、と思うわけです。もちろん、日研総業株式会社・関東自動車・トヨタはこれを機にこういう人の使い捨て（人も“カンバン方式”かよ！）はやめて欲しいものです。事件の原因の一端ということで、補償くらいしないのかしらん？。そして、そういった派遣社員制度が、給料安い→保険料天引きにならない→申請しない・できない、という流れになって、保険料が不足する→高齢者に負担をかけることになる、ということで、これもまた、小泉改革の『痛み』のひとつだと思います。今になって文句を言ってももう遅い…ってか？。でもきっと小泉さんは、『だから痛みがあるっていったじゃんか！』と悪びれることも無く言うでしょう、きっと(--;。結局、有権者が賢くなるしかない、ということでちょっと反省です(^^;。ただ、過ちは早く訂正しないと、多分こういう事件はこれからも出てくると思います。なんとかしなければ、いけないんですけどねぇ～(^^;。

  Jun 12, 2008

• 帰りました～

  ただいま、逗子に帰ってきました(^^)。こちらも今日はそこそこ暑いですね～。しかしなんといっても、成田に着いたときの第一印象は、「空気が重い！」ということ。マニラも雨季ですが、湿気がそれほど高くないせいか、空気が乾いている印象があります。よく、ウインドでも“ハワイの風は軽い”なんていう発言をきいたことがあるのですが、なるほど、「こういうことなのかも～」と思ってしまいました。なんていうのかな、肺に変な負担がかかっているというか、そんな感じです。実際にセイルで風を受けてみても全然違うものなんだろうか…？ところで、確かこちらは梅雨に入っているんですよね(^^;？。今回も滞在期間が短い予定なので、すること（やっておかなければならないこと）がたくさん(^^;。多少は慣れたとはいえ、家をしょっちゅう空ける生活はできれば避けたいなぁ…。

  Jun 10, 2008

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  も～、自分のことばかり。

  あまり一生懸命見ていないのですが、NHKで昨日・今日と、Save the Futureとか、やってるみたいですね？(衛星放送も基本同じなんです）その流れか、日曜討論では、政治家さんたちが温暖化防止対策について、いろいろと話し合っていたのですが、みーんな、覚悟も何もなく簡単に発言しているようにしか思えない。1.(ヨーロッパ並みに）各個別削減目標を打ち出すべきだ！(社会党・共産党)やればいい、でもそれで・“日本に工場を構える”企業は、減産→利益減→労働者の給料下がる。・日本での生産をやめる(中国・インドなら出し放題)→日本国内の失業者また増える。・日本で操業してCO2を買う→利益減→労働者の給料下がる。これ、自明の理ですが、それでも断固としてやると、主張するのでしょうか？労働者の給料は下げずに何とかしろ？それこそ明らかに利益率が下がることを無理強いしておきながら、そういう法制度？を作ろうとしている側は利益低下に対して“無策”でしょう、主張がむちゃくちゃです。2.(声高に)温暖化とCO2の増加は世界の問題！なんとかしなければ。CO2だけが問題であれば、原発じゃんじゃん作ることに賛成しなさいよ＞野党さん方。原発は化石燃料と比較して明らかにCO2は発生しないからクリーンですよ～。でも、実際建設する段になったら(稼動していても）野党みんな反対じゃん。明らかに矛盾してます。3.環境税導入すれば？(社会党・共産党)もう既にガソリンが170円に達した時点で、郊外型レストランや娯楽施設の儲けに影響が出ているらしい。地方では車が必需品ですが、それでも導入ですか？しかもまた増税？野党の人たち、“政府は無策だ”といいますが人の事まったくいえませんよ、これじゃ。かといって、自民党の人たちもおかしい。なぜ、先進国の中での日本のCO2消費量(対人口当たり)はトップクラスの低レベルだということを主張しない？日本は無策でもなんでもなければ、世界のトップを走る環境技術を持つまさに“大国”ですよ。無策だといっている政府・政治屋のほうがよっぽど無策っすよ。そもそも1990年に対して6.2%の削減って、誰が決めたのよ、ヨーロッパはその頃東欧との統合問題があって、CO2排出量は最悪だった頃でしょ？それに対して実現できる削減目標を定めたその外交テクニックは素晴らしいっすよ。日本はその頃オイルショックを抜けて排出量の削減に成功した後でしょ？どこに削減できる余地があったのよ。今、政府やら政治屋が議論しなければならないことは、・雇用問題に直結する環境対策をそれでもやるか？　　＞これ以上国内に貧乏な人を増やし格差を助長する・リスクを犯してでも原子力による発電を増強するか？・消費税＋環境税でさらに増税してそれに耐えろというか？これをタイトルにして真剣に話し合うべきでしょう。もちろん、アメリカのように、温暖化問題は『国益のため、アメリカの企業の利益になることならいくらでも協力する』と強弁することだっていいんです。地球を守るなんてことは、自分の国の人を、さらに言えば自分の家族を守れない、守ろうとしない人が主張できることではないと僕は考えます。ずっと知らなかったのですが、今年1月頃に世銀の出したレポートで、日本の温暖化対策、先進国で最低レベルとか、言われたようで、これも相対評価であって絶対評価ではないのに、その揚げ足を取って共産党さんとか、散々首相に文句を言っていたらしいですが、これもほんっともう少し勉強しようよ、共産党も政府も、と思います。そういう僕も調べてみたくて世銀のHPとかいろいろ探し回ったんですが、その元記事になってるレポートが見つからないんですよねぇ(^^;。とにかく、何でも環境っていって踊らされるのはほんっと、やめにしないとまた後の代に禍根を残す種になりますよ、きっと。ま、まずはテレビ放送の24時間の垂れ流しは無駄に電気を消費しCO2をだすからやめましょう＞NHK…。Save the Future!（笑）

  Jun 8, 2008

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  三浦さん、すごいっす。

  連投になりますが、三浦雄一郎さんが、エベレストに登頂成功としたとか。特にこういう特別難しいところへの登山、っていうのはいろいろと僕は思うことがあるのですが(^^;、しかし75歳で登頂とは、単純にすごいなぁ、と思うわけです。よく、『遠足は家に帰るまでが遠足よ』なんていいますが、登山の下山はその事を超真剣に考えなければならないわけで、まず無事にベースキャンプまで下山されることをお祈りしております。やはり、別世界なんだろうか…頂上

  May 27, 2008

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  夏の大作(^^)

  マニラに滞在しているときは、マニラ湾を望むMarate、という地区で宿を取っているのですが、堤防に囲まれてほぼフラットな湾内を、毎日6点台のスラロームコンディションっぽい風が吹いています(^^)。…が、メンバーの人に「ウインドしたいなぁ…」って言ったら、『間違いなく(この汚い湾では)病気になるからやめな』ときつく言われました(^^;。半分冗談ですが、周りからは“こいつはやりかねねぇからなぁ(^^#)”と思われていますからなぁ＞僕（爆）。と、言うわけで、休日らしいことをしようと思い立ち、英語の勉強も兼ねてまた映画に行って来ました。今回は、Indiana Jones 4　クリスタル・スカルの王国と、Speed Racerです。いや、どちらもなかなか面白かったですよ、意外にも(笑）。インディって、何が面白いのかなぁと改めて思いながら観ていたのですが、やっぱりストーリーと、なによりハリソン・フォードの演技が上手なんだと改めて思いました。要所要所で何気に笑わせてくれる場面があり、でもそれはジム・キャリーをはじめとする“笑わせようとして笑わせる”というのではない演技による“笑わせ方”であって、それが絶妙なんですよねぇ。第3作のショーン・コネリーも007仕込み？の洒落た演技との組合せが面白かったなぁ…、なんて。そうか、これって007に通じる面白さがあるのかな？？？実はSpeedRacerは、あまり期待しないで観たのですが(なんてったってマッハGo, Go, GO!ですから）、ストーリーはまったくよく分かりませんでしたが(いや、流れは分かるんですよ、ただなぜ、“そうなの？”って言う説明が…(笑))2時間以上の大作にもかかわらず、飽きずに見れたっていうことはそこそこ(特にレースシーンが)面白かったからだと思います。正直これに1,800円出せるのか……ですが（爆）、映画館で見たほうが(特にこっち）は面白いですよ。こちらみたいに250円くらいで見れるといくらでも観るんですけどね～。とりあえず、“マリオカートって、やったことあります？”と言っておきます（笑）。人によると思いますが、どちらも暇つぶし(＝風待ち、もしくは風なしによるウインドあきらめ）には楽しめると思いますよ～。

  May 25, 2008

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  EeePC(よんまんえん）

  さて、出張が多い今日この頃…っていうか、出張ばかりしていますが(--;、毎日2.5kg以上あるパソコンを担いで歩くのが、なんと言っても疲れます。と、言うわけで、そこそこ軽くて使いやすいパソコンを探し回ったわけです。最初はやっぱりMacBookAir。なんせA4というのがすばらしい…のですが、やっぱり高い、途上国で使うのに有線LANポートがないとか、その代替となるはずのUSBポートすら1基しかないというのはやはり“やりすぎ”なわけで、断念。さて、何かないものかなぁ…と思って探していると、あるじゃありませんか、EeePC(笑）これ、WindowsXPHomeが動いていながらなんと新品で定価が49,800円。ヨドバシでは44,000円にポイントが13％もついたので、実質38,800円程度で購入という素晴らしいコストパフォーマンス。もちろん、エンドユーザー価格なので単純比較は無理ですが、WindowsXPHome：18,000円くらいSDHCカード4GB：4,000円くらい512MBメモリ：2,000円弱？と、付属品だけでも半額以上です。いったい利益はいくら出ているのでしょうか？？？ただ、これ、理解しておかなければならない点って言うのもたくさんあるわけで、・Cドライブが4GBしかない・画面は7インチ(800×400)といまどき超小さい・キーボードは何とかブラインドタッチができる程度・意外と重い(といってもたった0.9kg)・バッテリが二時間半程度しかもたないというのが価格に対する問題点となります。実際、CドライブはそのままだとOSだけで3GB以上取ってしまいますから、OS以外動かない、という大問題が発生します。そこでそこで、OSがらみのファイルをちょっといじって不要なソフトをがんがん消していくわけです。この作業が、昔のMacOSをいじり倒していた頃を思い出させて楽しいんだ、また(笑）。ネットであれこれ情報を調べながら、1GB以上の空きを作ります。それから、SDカードスロットの4GBのカードをディスクとして認識させて、ソフトは全部そっちへ退避…と。ま、時間はかかるし、何度もOSが起動しないブルースクリーン状態に陥ったりしていましたが、ひと昔のパソコン(といっても漢字Talkといって分かる人やWin95を軽量化して使おうとしていた人）にとって見れば、ちょっとした懐かしい思い出に浸りながら楽しめるものだと思います(笑）。さっそくこちらに持ってきてサブマシンとして使っていますが、文章作成や表計算はまったく問題なく使えています。興味のある方はぜひトライしてみては(笑）。

  May 23, 2008

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  体重・体型管理には…

  と、いうわけで、早フィリピンに戻ってきて一週間。こちらは暑い…ですが、台風ができたり、通過していったりで、『フィリピンは人と台風が名産物』と言った人は的を得ているなあ…と思う今日この頃です。日本は今日は大荒れだったようですねぇ。ところで…ここ３年ほど、体がなまりまくっているというか、Maxパワーでの行動限界を感じることしきり…。そういう年齢になったのか…と、いうよりは、間違いなく自分の怠慢が原因と思いますが、特に、僕の場合は水泳と、スキーをやっているときに思うのですが、体をどう動かせば、ある程度効率よく泳げるのか、きれいなターン弧を創れるのか、というのを理屈ではなく体がわかっているわけです。だから、ついつい久々に泳いでみたときなど、一生懸命やっていたころと同じようにぐいぐいと1000mばかり泳いでみたら、一気に行動限界を超えてそれから三十分くらい気持ち悪くて更衣室でぶっ倒れてみたり、スキーをしていて、カービングでぐいぐいぶっ飛ばしていたら半日くらいで足がガタガタ、夜には血尿が出るんじゃないかと（大げさな：笑）思うくらい足腰がぼろぼろになってしまったり、ということをよく感じるようになりました。この現象って、たちが悪いのは『体をどう動かせばイメージ通りになるのかわかっている（＝ある程度の技術はある）のに、体の各機能がその要望にこたえられる状況にない』わけで、行動限界を超えてしまったことをその場ではわからないことなんですよね～。車でたとえたら、超高性能ミッション積んでるのに、足回りとエンジンがファミリーカー並みとか？（意味不明）だから、結構簡単に今の限界を飛び越えてしまうので、気をつけないと大変なことになりかねません。ウインドの場合は幸い？にもクリティカルな場面に長くとどまれる技術がないために（笑）、行動限界を迎えても大して大事に至ることはなく、今のところはその点では心配ないのですが、それでも全然運動をしていないので2時間ほど海に出ているともう限界だったりするわけです。あぁ…体を鍛えなきゃ、と思う今日この頃。………って、いろいろ書きましたが、ようは、お気に入りのハーネスがこんなにぎりぎりでつけられない寸前だったり（爆）オーダーしたはずのウエットのおなかに穴が開いてしまったりと（超爆）マジでメタボ一直線だったりするので、食事と運動に気を使わねば、ドラえもんになってしまう！ということでした（笑）。さ、有酸素運動しなきゃ（爆）。

  May 20, 2008

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  効率の良いブレーキ…

  さて、先日のマイルド？なコンディションのなかでは、一応（笑）がんばってレイルジャイブなどやろうと思うわけです。だいたい、いつも失敗？するときのパターンは同じなわけですが、ターン後半でのセイル返しでボードが回りすぎて失速、上をむきすぎて止まる、のが私の“レイルジャイブ”なわけで…。そこで、次回（いつのことやら（苦笑））のために、対策をと思って自分のジャイブの一つ一つの体の動かし方を反芻してみると…、やっぱり重心が後ろ過ぎて、レイルじゃなくてテイルジャイブちっくになっているのが原因かなと。テイルジャイブ=重心がボードの後ろに乗っている=ノーズへの加重が足りない=ノーズがラフしやすい=セイル返しでボードが上を向く…と。スクールのH先生がいつもおっしゃっているように、方向転換であるジャイブは、基本ブレーキなわけで、それをいかに効率よく行うか…テイル一点の加重では力が働いている方向に対してまさに対抗するように働くので、まさに“制動”ですが、その分スピードはかなり落ちてしまう、レイル全体に加重できれば制動の方向が力の方向に対して斜めに働くわけですから、それだけ制動力は少なく、また反対レイル側との力のかかり方の差が大きくなるわけですから、それだけ効率よく曲がれるようになる…と…。また、セイル返しのときに重心が前に残っていれば、ボードの先端は上ではなく下を向くわけで（マスト加重ってわけっすね）、そうすればボードが上をむきすぎることもない…はず(^^;。僕はスキーが比較的得意なのですが、最近のカービングではまさに、板に“乗り込んでいく”もしくは進行方向に身を乗り出していく、という感覚が強いわけです。その感覚を同じように持っていければいいのかなぁ…とも思うんですが、もちろん、なかなかうまくはいきませんねぇ…(^^;。

  May 14, 2008

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  快感…（やっぱこれだよねぇ(^^)）

  さて、ゴールデンウィーク、いかがでしたか？我が家は有給をとって、５月頭から長野へ。４日の夜に帰ってきて、今朝は久々に五月晴れのなか、北風フラットでプレーニング。いや～、久々にきもちよかったっす～。5/6　晴れ　北～北東〔午前中…っていうか朝）　～８ｍ朝、目が覚めると、雨戸が“かたかた”言ってるじゃないですか(^^)。昨晩の南の続きかと思ったのですが、すっかり北…っていうか、なんで北で走りそうなブローが入ってるの？と思いながらとにかくバーコードとDaytona7.3m2をもって早速海へ。ちょうどセットアップしてたＮさんと、『（朝イチ出艇は）逗子在住の強みだよねぇ(^^)』などど言いつつセッティング。今回はジョイントを27cmと少し長めにセットして目一杯ダウンを引く…けど、目一杯引けない～、堅い(--;。レースマストって硬くなる＝ダウンは引きにくい、って正しい？？？ようやく、　Minマークあたりまで引いてそそくさと出艇。終始ブローでアンダー～ジャスト、ほんのたまにちょいオーバー？って感じで、富士山を見ながら極楽ＰＬ(^^)。課題、というか、一応ジャイブは意識していましたが、今日はとにかく気持ちよくＰＬする、ということで(^^)。ここのところ、過酷な北風の条件でばかり走っていたので、”あぁ、プレーニングって、こんなに楽しかったのね、気持ちよかったのね(^^)”と再確認（笑）。最高速は控えめに46km/h、１時間半ほどで18km走ったので、ま、数字上も楽しめたということがわかりますね～(^^)。

  May 6, 2008

• …こわいなぁ…（ぶつぶつ）

  さて、いろいろ物議をかもした聖火リレーなんですが、今週末、長野から遊びにきていた小学校の頃からの友人が、『長野駅を6時前とかに出てきたけど、そこら中赤い国旗ばかりですげ～異様だったよ。何なんだろうねぇ』と言っていました。現場で現実を見れなくて残念だったんですが、聖火のスタート地点と、ゴール地点は、中国人は入れたけど、日本人は入れなかったっていうのは本当ですか？……っていうか、ソースが某巨大掲示板とか、個人のブログばかりなので、信憑性があるのか無いのか、それにしてもそれを調査、報道しないマスコミっていったい何よ？？？こりゃ明らかに人権問題に関わるんじゃないの？しかし、あの真っ赤っかは映像見ててインパクトあったなぁ…、ここが日本とは思えなかった…怖いっす。なんか、数年前から外国人参政権、なんていう法律の制定を目指す動きがあるけど、今回のような動員能力を見せつけられると、日本のための政治なのに、外国人の参政権を認めたら、真っ赤な国旗の人たちが国の中枢に入り込みそうですごい怖い…っていうか、先の報道も含めて一体誰のための国なの？この国は…って思ってしまう…。先の中国人と日本人の区別は、一緒にすると暴動が起こって収拾がつかなくなるから…っていうことらしいですが、それでテレビに移る場所（＝会場内）が中国人で外が日本人、っていうのはいったいどういう判断なんだか…。中国人応援団も少しは考えて、中国の国旗じゃなくて五輪の旗を振ればよかったのに。

  Apr 27, 2008

• 

  体中筋肉痛だったりする…

  さて、忘れてしまわないうちに日曜日。午前中は、またもや6.0でもオーバーの北風。低気圧がもう少し北よりの進路をとって、日本海に入ってくれれば、南が入ってウェイブコンディションなのにぃ…と思っている人はたぶんたくさんいるはず(^^;。さて、今日も“大好きな(笑)”Charger6.0m2を持っていくと、S先生をはじめ、『もうさぁ、いい加減に(使うのを)やめたら？』と呆れられてしまいました。いいんだもん、好きなんだから…と思っていたのですが…。4/20　北～北東　～10mくらいか？　曇今回はスクールに入って、はっきりと最高速を目指して走ると決めて出艇。セイルのラフ長は規定値どおり(引きすぎるとすかすか、バリバリ音がするだけで面白くもなんともなくなるので…)アウトはかなり引き気味にしていざ、鎌倉！（意味不明) しかし、基本ガスガス、風は猛烈で入ってみればシフトしてるし、のりにくかったっすね～。たかだか10kmちょっとしか走らなかった(ということは沈している時間がやたら長いってことか(苦笑))のですが、上らせたり、下らせたり、オーバーセイルをそこそこ（半分怖がりながら）楽しめました。強烈なブローでできたチョップではねられて、フィンが水面から出て、“ふぬぅっ！”って気合入れながらフィンが踏ん張る感じとか(笑)、40km/h後半でフィンが抜けてパニック状態で吹っ飛ばされてみたりとか(怖)、一本思い切って下らせて最高速狙ってみたりとか…もう最後はチョップにはねられまくりでボードを抑えきれず吹っ飛びましたが、それでも、52km/hそこそこ。やはり今の自分の技術ではそのあたりが限界なのか…。セイルもそろそろ、限界がわかってきました（遅いってか）。がっちり引き込んでセイルのドラフトをこれ以上下がらない、ってところまで移動させてから（だからハーネスラインがやたらと後ろなんですよね)、後ろ足でフィンをしっかり踏まないと、プレーニングしてどこに走るのかさっぱりわからない、開いて走るとセイルが“もう限界っす”とくねっ、てつぶれる…ということで、もはやオーバーでは、ゼロ(=プレーニングさせない状態)か、100(=フルプレーニングで上るか下るか)しかなくて、非常に疲れます。ところで、あたりまえ、といえば当たり前なのかもしれませんが、一生懸命引き込んでがっちりのぼりを取っているときにオーバーブロー食らうと、ボードがトップからすべての道具ごと舞い上がるのですねぇ(大汗) 。たぶん、それは乗り方がわるい(体を目いっぱい外に出して、後ろ足をねじり上げてがっちり引き込んでいるけど、結果セイルがカイトする感じになってマストプレッシャーが抜け気味=舞い上がる)のが原因とは思いますが、やはり今回くらいの風となると、目いっぱい引き込んで走ってしまうとボードもオーバーになるんですねぇ…。まてよ…、ということは、体を外に出しつつ頭をマストよりに寄せて(猫背チック？)セイルをなるべく立てて、マストプレッシャーを生かしつつ、セイルを立てつつ、上る…といいんではないか…(誰か～、これで合ってる？(^^;))。オーバーセイルでは、(水面がフラットな北風に限ってみれば)ボードを下らせるほうが、舞い上がるという怖さはないですね。セイルをなるべく立てて、マストプレッシャーをつけつつ、体はボードに乗り込んでいくイメージなので、安全、といえば安全(苦笑)。う～ん、やっぱり、6.0m2近辺のスピード系セイルが必要かなぁ…。風がすいすいと流れる系の感覚がいいのですが…でも430のマストはこの前壊しちゃったしなぁ…。もうちっと低気圧が南に入ると南のウェイブちっくだから、そうするとスピード系じゃなくて、アクション、ウェイブ系セイルだし…。現在6.4m2のDiscoがあるのですが、これはフリスタ系なので、どちらかというと風を溜めるタイプでアンダーでよく風を拾ってくれるタイプ。ウェイブセイルが5.3m2なので、アクション・ウェイブ系は今のセイルで我慢して、6.0～6.5くらいのノーカムフリーレースくらいのセイルがあると幸せになれるかなぁ…。な～んて、カタログをガン見している今日この頃だったりします(笑)。しかも、今週末は試乗会だし～（嬉）。

  Apr 24, 2008

• いったいどうなってるの？

  あぁ、日曜日のウインドの話題を書く前にどうしても書いておきたい。先日の光市母子殺人事件の判決。いろいろ書きたいことはあるけれど、被害者の公判後の会見で、『これで死刑判決のハードルが下がると考えられますが、いかがですか？』ってニュアンスの質問した記者はいったいどこの人よ？被害者の公判後の会見全部聞いてたでしょ？判決文は聞いてたの？その場で？いったい何を聞いているの？どうして、この判決を単純化しようとするの？その質問にも答えて言っていたけど、今回の判決はあくまで今回の事件の背景を踏まえて判断が行われたのであって、弁護団が言っているような『厳罰化の流れ』なんて関係ないでしょうに。判決文だってそうなってるじゃん。あ～、弁護団よりなのかな、ひょっとして…あと、弁護団は、“弁護団の言いたいことを通したいのか”、“被告人を助けたいのか”もう一度考えるべきだと思います。なんか、最近政治家さんとか、メディアさんとかの言いたいことと、普通の人たちが思ってることとの乖離が多いような気がします。この前書いた善光寺の聖火リレーも、僕の予想に反して（嬉）ちゃんと返上してくれたけど、その決断をするには、相当の勇気がいって、たぶん今でもきっといろいろ大変な状況におかれているものと思います。なのに、一国の首相は、それを聞いて“こまったもんですねぇ”と言うニュアンスを言ってみたり、某市長さんも“迷惑千万”とか言ってるし、あなた方が率先して善光寺が言った様なことを言うべきでしょう。大変な判断をした善光寺さんになにができるか考えなきゃ。

  Apr 23, 2008

• 

  Nim's Island

  今回のフィリピン滞在は、ほかの時期と比べると余裕があります。だって土日は休みが取れるし、プレッシャーもそんなにないし…(^^;。と、そんなわけで、久しぶりに英語の勉強も兼ねて映画を見ることにしたのですが、この時期映画上映も端境期でメジャー系の映画は上映なし…と。ホラーはいやなので、Family映画ですが、Nim's Islandを見てきました。いや、良くあるパターンの映画なのですが、主演？のジョディ・フォスターの演技がすっばらしいっすね(笑）。大いに笑えました(笑笑）。彼女の役どころは、著名冒険小説の作者なんですが、極度の外出恐怖症(潔癖症？)それがいろいろあって未開の島(無人島では…ないのですが)に行くという…。なんか、ジョディさん最近は怖い系、話が重たい系の映画の出演ばかりで、またその役もなかなか見事だったんですが、こういうコメディ系もしっかりこなすあたり、奥の深い役者さんだなぁ…とつくづく思いました。一応海系ウインドサーファーとして、ちょっと納得のいかない場面もありますが、そりゃ～ま～ご愛嬌ということで(^^)。え、日本での上映が未定だって？？？あちゃ～（苦笑）。130ペソ(300円くらいか？）と安いのでこういうちょっと微妙な映画も気軽に見れちゃうのはいいことですよね。日本もせめて1000円札一枚で映画が見れないかしらん。

  Apr 14, 2008

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  前回の帰国時は…

  ちゃんとウインドもしてたんですよ、ということで（笑）。先週の日曜日も出だしが遅かったんですが、午前中の北風で乗りました。2時間も満たない、基本湾内でしたが、アンダーながらもそこそこ走りました(僕的には)。4/6　ほぼ北　～8mくらい？今回は本当は7.8m2をもって行きたかったんだけど、まだブランク明けで7.8でオーバーは手に負えないと判断して、7.3m2+バーコードで。7.3m2のセッティングはまだまだ途上で、とりあえず、ラフ長は推奨値のミニマムで目いっぱいダウンを引いてみるんだけど、多分…っていうかまったく引きが足りてない。リーチはMinの手前だし、ドラフトが不必要に思えるほど深いし、『でも、ま、これで出てみるか』と、ジョイント位置は通常の位置(真ん中から1cmテイル寄り、ちなみに前回の暴風時は真ん中にしてノーズの不必要な浮き上がりを防止）っと……なんて気楽に出てみましたがやっぱりセイルが重い～。上がってダウン引きなおうそうかと思ったけど風も終わっちゃいそうだし…なんて悩みながらPL。終始アンダーなので、ボードを上に向けてブローの入りとともに前足突っ込んで軽くパンピング→マスト手を目いっぱい押し出しながら、それでも足りないと前足も後ろ足も爪先立ちで“うひょょ、く、くるしいぃぃぃ(笑）”なんてつぶやきながらセイルをなるべく立てて……“これブロー入ったらすぐ吹っ飛ばされるな(^^;”なんて思いながら走ってました。ジャイブは出艇できない間イロイロ考え、『セイルを気にするのやめて、ボードに乗ることを考えよう』とちょっと発想転換中。セイルの向きとローテイトを気にするのではなく、ボードの向きをむしろ気にしながらジャイブさせる…と。最高速度は34km/h、走行距離は8kmあまりと。プレーニング中もほとんど20km/hでしたね～。次の帰国時は、7.3m2のダウンをもちっと引いて少しセッティングを詰めて行こう…。ところで、ハーネスラインですが、やっぱり、6.0m2と7.3m2の位置はほとんど変わらないよ～（爆)。やっぱり、絶対、セイルが伸びてるって＞Charger（笑）。いつかきっと、ブローもらった瞬間に、ばらばらになるんだろうなぁ（笑）。そうそう、レーシングS先生のHPで、遭難時の対応策について記載があったので(4/11のTech Now)、リンクさせていただこうと思います。そんな状況に会う、会わないはさておき、対策を“知っている”のと“しらない”とではだいぶ違いますもんね。しかしいよいよこれだけアンダーで走ると7.8m2の必要性がなくなってくるなぁ…。次の6.0m2の選択も問題になってくるし…。ま、この辺はまた今度整理して書こうっと。そうそう、なんだかつまらないことばかり書いていてすっかり準備していたネタが置き去りになっているのですが、逗子の桜、きれいでしたねぇ。逗子ハイランドのところ、見物渋滞でしたがそれを忘れさせる美しさがありましたね～(^^)。

  Apr 12, 2008

• う～ん、なんとなく嫌

  なんか、最近こんな雑記ばっかなんですが、ここのところ五輪の聖火リレーの話題が多いですね。んんで、日本ですが、なんでまた長野市で聖火リレーが…っていう突っ込みはあるんですが、まさか善光寺をスタートにするときにチベットの問題が出てくるとは思いもよらなかったんでしょうねぇ(^^;。僕の実家は善光寺から歩いて五分くらいのところ、小学校に通うには毎日寺の敷地を歩いていました…ってくらいよく知っている場所なのですが、“仏教”という宗教色を極端に表に出すようなお寺ではない雰囲気が昔からありました。なんせ、高校卒業して長野を離れるまで何派だとか、知りませんでしたし（苦笑）。どうも天台宗のお寺らしいですが、浄土宗でもあり、それを知ってからも“要は仏教なら何でもOKなお寺でしょう（笑：ってそりゃ浄土真宗みたいだね）”みたいな雰囲気がある善光寺はまさに僕にとって生活の一部でした。さて…、それが今度は国際的な注目をどうしても浴びてしまうので、問題なのですが、僕個人としてはまさに今の日本の宗教観を現しているような善光寺を、政争とかの種につかって欲しくないですね～。どう転んでも、いろいろ言われるんだから、とりあえず場所の提供はやめたらどうでしょうか？『保安上の理由』とか言って。

  Apr 11, 2008

• 続き…

  さて、またまたフィリピンに帰って？きました。いや～、忙しいっていうか、なんていうか…。さて、下記の続き。いっそのこと、環境税としてガソリンを高くして、田舎の生活様式も見直すように法制度をもう一度整備しなおしてはどうでしょうか？ガソリン税を高くすると一番困るのは地方の人たちです。車を使わないと買い物すらいけないからなんですが、実はうちの長野の実家も、昔は歩いて10分かからないところにスーパーがありました。でもやっぱり郊外型の大型スーパーに押されたのかつぶれてしまい、特に運転免許がない母は買い物に困っています。大型店舗が多くなったのも、大店舗法の改正からだと思うのですが、郊外型の生活様式を見直すように法制度を変えて、なるべく車が必要のない生活ができるように変えていってはどうかと思うのです。そうすれば駅前商店街の再活性化にもつながるし、いいように思うんだけど…。生活インフラも同じです。人口の少ない所まで下水道を通すことを考えるよりは、下水道が整備されているところに人がすみたくなるような政策を取るほうがガソリンを使わない生活ができるように思います。じゃぁ、過疎化している田舎はどうするの？という話はありますが、今の時代すべての過疎化を救えるか、ということを真剣に考える時期にあるような気もしますし、過疎化でも過疎の中の住居・人口の集中化と公共交通の充実でなんとかまかなえる方法を考えていったほうがいいのではないでしょうか？これからは老人がさらに増える人口体系だし、となれば車社会は老人にも優しくない、ということで環境税を適用して思い切ってガソリン価格を上げる、っていうのは必要に思うのですが…。

  Apr 8, 2008

• 暫定税率…は環境税にしようよ！

  さて、皆さん、ガソリン入れに行きましたか(笑)。我が家はなんと日曜日(30日)に満タンにしてしまった。すげ～損した感じ(爆)。な～んか、自民党さんも民主党さんも言ってることに“志”っていうものがないと思う今日この頃。特にガソリンの暫定税率は、道路に対する特定財源の源であるっていうことが問題のはずなんですが、すっかり、課税する・しないの議論になってしまっているように思います。日本人って、ばかじゃないと思うんですよ、ちゃんと明らかで納得できる説明があれば、別に税金を払うことに大きな文句を言わないと思うんですよね。だけど、道路特定財源のままでは、みんなが、『？？？それでいいの？？？』って思っているから問題なわけだと思うわけです。だって、新潟県知事さんでしたっけ？特定財源による予算確保が不透明ということで、すぐさま数十億円の計画を凍結、“本当に必要な道路整備ができなくなる”なんて趣旨の発言をしていましたが、それって、やっぱり、『あったらいいけどなくてもすぐには困らない道路を数十億円分作る』っていうことだったってことじゃないですか(笑）。それに使うくらいなら、環境税や福祉税にして本当に必要なところに使うために、“暫定税率”をかければいいじゃない？昔の、日本は、（よくも悪くも)明確なビジョンを持っている政治家が多かったし、目標を単純化できて、アピールする能力がある人たちが多かったように思います。“三種の神器”とかいって、掃除機や冷蔵庫、洗濯機だっけ？をアピールしてみたり。もし、暫定税率を復活させたいのなら、“超環境低負荷社会への転換！ＣＯ２の削減！”“バッテリーカーの普及促進、太陽光発電の各家庭義務化、電車等公共交通機関の整備”とかいって、そこの開発費援助に暫定税率分をつぎ込むとか、購入支援に回すとか、そう言えばみんな納得しやすいと思うのは僕だけかなぁ。なんか、昨日とかおとといもテレビでは、“地球を大切にしよう！”みたいな特集やってたし、今の日本人の環境への意識は高いと思う。もちろん、きれいごとだけじゃなくて、道路で食べている人たちは環境事業に新天地を求め、そこからの援助で代弁屋になっている政治家さんたちは、新しく発生する“環境利権”に寄生すればいいじゃん。今の日本は、アメリカの景気減速が明らかになる中、内需の拡大が急務と思います。ここでみんな車をバッテリー化するとか、電力消費量を減らす運動と市場拡大は日本人自身にとってもとても良いことだと思うんですけどね～。今までの既得利権を守りたいだけの暫定税率復活にはずぅえったい反対です。既得のほうが楽ちんだからそのまま居残ります、っていうのは怠慢っすよ。

  Apr 1, 2008

• 

  ハイエースがやばいらしい(^^;

  さて、改めて木曜日の航跡を色分けしてみてみました。この中で、特に覚えているのは以下のライン。CB側ではブローがきついし、海岸から遠くなるからビビッてプレーニング(38km/hくらい)からピポットちっくなテイルジャイブで海岸から離れるのを防ぎ、のぼり角度をとってプレーニングしないくらいで体制を整え、アビームややのぼりでプレーニング開始。ブローが入って40km/h超え(赤のラインね)のなか、田越川手前でさらにブローが入ったので、『(浜から)離れるのはいやだけどスピードは出したい！』と、それにあわせて最高速狙いで一気に角度を落とす。アビームややくだりになったあたりでGPSの内部データ的最高速(55km/h)が出て、『ひぇぇぇぇぇぇぇ(スピード)はぇぇ～(歓喜)、(一転)おりゃ～、“のぼれぇぇぇぇ”(結構真剣)』といいながら必死に足がつくところまで逃げ帰る、という感じ（笑）。ほんとは、下った角度をちゃんと取ったままさらにスピードを極めたいところでしたが、これはちゃんとスクールに入って安全確保をした上で次回チャレンジですね。安全策、といえば、先日の航跡のコメント欄でもいただいたのですが、リスクを回避できる準備はなるべくしておかないとだめですね。僕はまずは手軽にできることから、ライジャケ常着、防水型携帯常備(写真もかねて)、GPS装備(←関係ないか(爆))は最低限していますが、これからはラインも一そろえは持つようにしようと思っています。北のときは確かにパドルがあると安心ですね。そのほかに安全策で常備しているものってあります？そうそう、タイトルは、Yahooのニュースを見ていたら、昨年、もっとも盗難にあった車のベストワンがなんとハイエースだったとか？ハイエースといえばウインドと切っても切り離せない車ですが、荷物を車内に常備、常駐させている方は盗難対策のほうも万全にお願いします(ウチの近くのかた～、大丈夫ですか～（笑））。

  Mar 25, 2008

• 季節遅れの…芋煮会(^_^)

  さて、昨日、今日と暖いですね～(^_^)。 そんな暖さに誘われて？去年の秋から延び延びになっていた芋煮会を開催しました。 実は以前から、我が家の狭い庭でもなんかできないかとかんがえていたので、今回はちっちゃなかまどを組んで、炭火焼き～。 気温が高かったし、作っている時は日もサンサン、人数もほどほどだったので気持ち良く準備できました(^_^)。 たっくんもお手伝いです。 芋煮もおいしかったし、そろそろキャンプに行きたいな～

  Mar 23, 2008

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  危険と「楽しむこと」と

  突然ですが、私は結構『（ガストラの）CHARGERが好き』です。いきなり告白してしまった（笑）。昨日は朝８時頃（たっちゃんが起きだす前）を狙って出艇（結局起きてましたが）。しかし予報のとおり昨日は北の嵐。一応Daytona7.3m2とCharger6.0m2を持参したのですが、海面のブローの入り方をみると相当きつそう…。自分の体力と筋力がしっかりあるなら、それでも7.3m2を選ぶところなのですが、ここはあきらめて6.0m2を選択。でも、まだ誰も他に出艇してこない…。こういう日は波子不動より向こう側をメインで使用すれば風の入り方も一定になるのでいいのですが、やっぱり自分の現在の能力を考えるとちょっと怖くてそこまで行けません。風向きから、CBの前あたりが最も湾から遠くなるのですが、そこの圧縮ブローはとんでもなくきつくて、6.0m2でもオーバー。結構必死になりつつも、ほんのちょっとの自分の経験上から、“北のブローは息をしてるからちょっと落ち着けば大丈夫”と言い聞かせてパニックになるのを防ぎ、東浜では足がつくところをキープしながらそれでも２時間ちょっと遊んでいました(^^)。久々に、このスポーツも自然のスポーツなんだな、危険と自分の楽しみを上手く調整して楽しまなきゃね、っていうのを感じました(^^;。危険、というストレスもいやですが、それも言うなれば楽しみの一つ。無茶はもちろん論外ですが、上手く自然と（真剣に）話し合いながらウインドする、というのも醍醐味だよね～、なんて思った今日この頃でした。とかなんとかいいながら、スピードチャレンジだけはちゃんとやるのが僕のどうしようもないところで（爆）。プレーニング中にさらに強いブローに会わせて一気に下らせて、49.4km/hを記録（笑）。残念ながら久々の50km/h越えはありませんでしたが、久々に『ぬぉぉぉぉぉ～！！！』と言う感じ（笑）。面白かったっす。しかし、Chargerは面白いセイルです。へなへなでオーバーブローからの走りだしはどうしようもない（もうセイルがばったんばったん踊る踊る）けど、いったん風をしっかり受けてドラフトを移動させて（笑）風を流しはじめてしまえば、セイルも安定するし、スピードも相当伸びます。きっとセイルそのものも伸びてます（笑）。でもセイルをきっちり引き込んでマストを立てればいいけど、ちょっとでもカイトさせるとセイルが潰れてきます（苦笑）。今回はなんとNorthSailsのプラチナ460と合わせたので、本来430指定を460、セカンドマスト以下を指定なのに最上位（しかもメーカー違い）と、本来のセイルからはかけ離れた使い方（笑）ですが、なかなか調子良かったですよ。セイル下部が特にしっかりしているように思えました。今日は有給を取っているので、ほんとは今朝も出ようかと思ったのですが、さすがの暴風で今回はキャンセル。のんびりします～。

  Mar 21, 2008

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  というわけで久々の航跡データ

  昨日は結構風が強いように思えたんですが、意外にそうでもなく、7.3m2では実はジャスト－アンダーがほとんど。航跡を速度表示させても、プレーニングしているのは意外と少なくて、下らせないと維持できない状況がほとんどでした。結局テクニック(アンダーで上らせながら走らせる…）がないのがばればれな航跡なんですが(苦笑）、それにしても今回のセイル(7.3m2)と、7.8m2を比較するとのぼりは7.8m2のほうが楽な気が…。またフィーリングが少し違うように感じていて、そりゃセイルがでかいからでしょう、もしくは技術の問題だろう！といわれるのを承知で(爆)、そりゃセイルのデザインがサイズ単位でちょっと違うんじゃないか、と勝手に想像して、ラフ長とブーム長の比を見てみます。セイル　ブーム長 ラフ長 ブーム/ラフ5.4 1.8 4.48 0.402 6.0 1.88 4.62 0.407 6.6 1.97 4.66 0.423 7.3 2.06 4.86 0.424 7.8 2.18 5 0.436 8.3 2.25 5.13 0.439 9.0 2.35 5.32 0.442 10.0 2.53 5.52 0.458ということで、ひとつの目安としてラフ長とブーム長の比を見てみたのですが、どうやらこれは、セイルの大きさ二つごとにして開発をしているんじゃないか…と思えませんか？5.4と6.0はほぼ、同じ比(0.4)、また6.6と7.3(0.42)もほぼ同じ比率です。これ、セイルの開発はどちらかの大きさでやって、基本的にそれをスケールアップ（ダウン）させてるんじゃないかと…。その違いを明らかにわかるほどのテクはないにしろ(苦笑)、どうやら7.3と7.8にはセイルの基本デザインが少し違うような(7.3が0.424に対して、7.8が0.436)感じがデータ的にはします。逆にいえば、6.6と7.3は非常に似通ったフィーリングが得られるのではないか…と想像しますが、果たして？そんなの関係ないかな(笑)？

  Mar 20, 2008

• そういうポジションなのね。。。。

  久々のウインドネタで続けようと思ったのですが、ちょっと脱線。ここのところのチベットの暴動に関する日本のマスメディアの動きはちょっとおかしい。フランスでは、暴動を真剣に捉えていて、EU各国に呼びかけて開会式のボイコットを考えていたり（するかどうかは別問題ですけど）、さまざまな人権団体？が実情を見て訴えようとしているのに、日本のメディアはこういった動きを報じているところが少なすぎる。そもそも弱者の味方、のマスコミはどうしたんだろう？日本の反戦・非戦団体、人権団体で具体的なアクションを起こしたところはどこだ？。日本の外相はとっとと、「五輪のボイコットはありえない」と言うし…要するに、日本に今のところ存在している政府、マスメディア、人権団体は、“お隣の国のこと”については一切干渉しない、公式発表を鵜呑みにする、そういう人たちなんだという“ポジション”を僕たちはよく覚えて自分で判断して行動する必要があると思う。自分の身は自分で守らないといけないなんて寂しい世の中になってきたなぁ…。これからの台湾の動きとかも注視しなきゃいけないと思うけど、そういった“ポジション”で話を展開してくれる公式団体・機関は非常に少ないですね…。

  Mar 19, 2008

• 

  想定通り(^^)

  さて、今日から本格的にウインド復帰。どちらも新古のNorthSailsのDaytona 7.3m2+Platinum 460と、バーコードのセット。リグはどちらも数ヶ月前には入手済みだったんですが、なかなか使うチャンスが無くて、ようやくデビューです。今日は、南西方向から８m前後。今までの僕のラインナップだと、Daytona 7.8m2じゃ海面がうねっているしでかくてやだ、Disco 6.4m2どうにか走るかな…というところ。でも、Discoだとボードも小さくしたいしなぁ…という感じ。7.3m2は、7.8m2がどうも大きすぎて、かといって微風でよく走る…というわけでもない感じだったので、使いやすさを求めて購入することにしたのですが、今日のコンディションではドンピシャでイメージにはまりました。Discoはどうしてもセイルが柔らかくて、風をためるイメージがあり、Daytonaはまさに風を流す、というイメージ。ま、セイルの用途を考えればまさにその通りなんですが、やっぱり僕は風はあまりためずに流す方が好きらしいです（笑）。でも、わずか1時間ほどで体力が限界（爆）。体中が筋肉痛で動かなくなってきたので、早々に撤退。セイルのセッティングもまだまだこれから詰めていかなきゃ…(^^)ですが、とても楽しみです。今日の最高速は41.3km/h、ま、まずはそんなところで。総距離は7.85km、み、みじか～(^^;)。

  Mar 16, 2008

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  証拠写真（笑）

  さて、春の陽気に誘われて？午後から久々に出艇してみようと道具をひっぱって逗子湾に行ってみました(^^)。が…、常連メンバーさんから、『午前中で（風は）終わっちゃったよ』『っていうか、何しにきたの（爆）』といわれる始末。あぁ、やっぱり午前中勝負だったか～。と、出ないでぼっとしてたら、スクールH先生から、『道具貸してあげるから、出ておいでよ。出たいんでしょ？』と非常にありがたいお言葉。実はハーネスすら忘れてきたのですが（笑）半年近くぶり？に出艇できました(^^)。いや～、うれしかったっす～。

  Mar 16, 2008

• 帰ってきました(^_^)

  帰ってきました～。北風でちらほらプレーニングしてます。春らしくていいですね～(^o^)／ こちらはたっくんと公園です

  Mar 15, 2008

• さぁ、もう一息。

  さて、先週はマニラで関係機関をうろうろ…。いよいよ年度末で報告書を出さなきゃいかんし、来年度に向けた準備もあるので、ばたばたしております。しかし、それにしてもマニラの大気汚染はすごいですねぇ…。仕事柄、ごみの焼却施設などに対して過度の不信感をもったりする、極端な『潔癖症』の方への説明は非常に大変で困ったりするのですが（そんなに環境に与える影響がいやなら自分の存在を消して見せたらいかがです…なんて極論言ったらやっぱり怒られるよなぁ…）、ここの大気汚染は確かにひどい。町全体が煙ってますからねぇ。ここの…って書きましたけど、途上国はどこも似たようなものです。日本のように、極端にきれい好き？潔癖？なのもどうかと思いますが、やっぱりこういうひどいのはいただけませんよね。しかし、それでもこちらの人たちの底抜けに明るい笑顔なんかを見てると、毎度のように言っていますが、『価値観』って何なんでしょうねぇ…って今日も思うこの頃です。日本人の平均の寿命はもはや80年？に届くほどになり、フィリピンでは70がせいぜい。だからってこちらの人は不幸か？っていうと必ずしもそう言い切れるわけでもない…。“援助”とか、“支援”という言葉を使っちゃうからなんかおかしいのかな？とふと気がついてみたりして（苦笑）。まぁ、あまり難しいこと考えずに、自分自身が幸せならきっと回りも幸せよと、極論言ってみたりして、今週末にはたっくんの笑顔が見れるとにこにこ思いながらお仕事がんばろうと思います(^^)。帰ったらいよいよ新調？（新古ですが(笑））したスピード系セットの初卸も待ってるぞと（わくわく）。

  Mar 9, 2008

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  そういえば気になったので…

  さて、今週はCalbayogというところに行っていました。ここは、先とはうってかわって稲作と熱帯林の町です(笑)。ところで、フィリピンの田舎では、一体どんなものを食べてるの？と、そういえば自分でもあまり何も考えてなかったなぁ…と思い、今週一週間の食べ物を記録してみました(笑）。月曜日：空港で肉まんとビーフン、シュウマイ。夜は牛肉たまねぎいためと怪しいソースがかかったお魚、中華スープ火曜日：朝はパン。お昼はChowkingで麺、夜はカレーチキンとか、その他水曜日：お昼は近くにお呼ばれ。夜は甘いタレのかかった海老とか…(もう食べ終わってる(^^;)木曜日：お昼はまたもやChowkingでご飯+フライドチキン、夜は会食…と、まぁ、一応まとも？なものを食べています。フィリピンは中華系が多いためか、味付けに違和感を感じることはないんですが、どれもみんな同じソースのようなものを使ってしまって、まったく味が変わらなくなってしまうのには閉口。長期になると、『塩だけでいいから』みたいなことを教え込んでいく、なんていうツワモノメンバーもおります(^^)。しかし、こちらに来るととにかく困るのが、野菜不足。フィリピンってあまりご飯は問題ないのですが、ほんっと、野菜だけは食べることができません。ビタミン剤等でしのぐしかないんですよね～(^^;。

  Feb 29, 2008

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  二人ともがんばって(^^)

  さて、さすがにこれだけ出張が続くとやっぱり家族のことが気になります。たっくんですが、最近は少しずつ言葉も出てきているようで(^^)、おかあさんと会話ができるようになってきてるようです。先日、帰ったときはあまり僕と話してくれなかったんですが、おかあさんが、『なんでこの前話、お父さんにしなかったの～？恥ずかしかった？』って聞いたら、「ウンウン (^^;」とのこと。自分の子供に恥ずかしがられる父親って、やっぱり失格かなぁ…と落ち込んでみたり、それがまたかわいかったり…。しかし、彼はつい先日までは自分に起こった事、そのときのことを表現するだけ（これもすごい進歩ですが）だったのが、ちゃんと、“前”、って時間的なことがわかってきているんですね。これもまたすごい進歩です。まずは自分を認識すること、それから周りを認識すること（空間認識）、それから時間がわかってきている(時間軸認識）。彼の中ではすごい勢いで進歩が進んでいるようです(^^)。足も大きくなって、誕生記念にOさんからいただいた靴はもう引退になりました。今度はアシックスです(^^)。最近は外で遊ぶことも多くなったようですが、この時期の成長はほんっと、環境に左右されることが多いようで、うちは、幸いにも？おかあさんがおうちにいるので、幼稚園に預けることもなく二人だけの世界が多いのですが、だからこそたっくんは公園といった子供が集まるところはまだ苦手な様子。みんながいる間は、ちょこちょこと静かにしていて、みんなが帰るとキャッきゃ言って遊んでいるんだとか(現場みてぇ～)。やっぱり兄弟がいるところは同い年でも全然行動パターンが、特にほかの子がいる（自分の世界とほかの子がいる外の世界との認識力、慣れ？）という場面で違うようです。たくさんの子の中で、外からの入力が多いのももちろん良いですが、この歳の間くらいは、自分の内側の気持ち(お母さんからと自分の中の情報を一生懸命受け取って取り出して）でいろいろやってみる、という行動をたくさんするのもいいことだと思います。その中にお父さんも入りたいなぁ…(寂)。今は彼の内側の引き出しの中をたくさん、探し回って冒険してくれたらいいなぁ(^^)、なんて思う今日この頃です。相棒さんには、いつも一人で彼と向き合わなきゃ行けないので、かわいいときだけじゃなく、つらいとき、イライラする時、怒る時もあるだろうし、ちょっと負担をかけちゃってるなぁ、すまんねぇ、と思う今日この頃。でも、楽しいことを（それだけじゃないけど）こうしてまとめておくと、きっと気分がささくれ立ったときにいい薬になると思います。なによりこちらが嬉しかったりして。二人ともがんばってね(^^)。

  Feb 24, 2008

• 質問？

  なんか、フィリピンからだと、Teacup系のブログが見れませんが、日本では普通にみれますか？(逗子WSFの吹いたとき日記とか、Soul Windsurferさんとか)今日は、大荒れ？大西、大西？(Nissan Noteの宣伝のノリで(笑)。

  Feb 23, 2008

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  ノキアのパクリ？(笑）

  さて、先週一週間は、またフィリピンはSagayという都市へ出張していました。相変わらず、サトウキビ畑…(かわるわきゃねーか）こんなところは、文明の利器(=4x4のピックアップトラックとか)は通用しません。やっぱりこれに限る！マジで4WDはスタックしまくり、その横を“ぬもぉ～”って進んでいく牛車ってステキ！…いやいや、今日はそんな話題ではなくて、こちらにいると、何かガジェットもので興味をそそるといえば、やっぱり携帯電話…っていうかそれくらいしかないのですが、何気にここに唯一あるスーパーマーケットで、お店をのぞいていたら、『おっ？NOKIAの新作かな？こんなところにあるなんて…』とおもったら、ＮＣＫＩＡ（笑）さすが、チャイナクォリティです(笑）。ところで、フィリピンを含む外国のほとんどの携帯の通信方式は、GSMと呼ばれる方式です。これは日本で言ったら第二世代(いわゆるFOMA等のG3でない）通信方式なんですが、このGSMとDocomo、SoftbankPhoneは連携しており、ショートメッセージ（SMS)のやり取りが相互にできます。なので、海外用の携帯に日本語表示機能をつけておけば、普段と同じようにメールのやり取りができる、というわけです(^^)。安くてコミュニケーションが取れるのはいいことです(^^)ところが、我が家はau家族で、auは、GSM通信とのメール連携機能がなかったりするんですよね～。まったくつかえね～（苦笑）

  Feb 22, 2008

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  なるほど(^^)

  ただいま再びフィリピン入りしています。今回は地方都市を巡業予定でけっこう移動する予定です。久々にウインド関係の連投。去年の９月にスラ系ボードの自分なりのインプレッションを書いたのですが、この内容と非常に関連する（と勝手に思った）記事が逗子レーシングのS先生のところでアップされていました。ナッシュのSPに関する記事なのですが、自分が思ったほかのボードと比較して浮き上がらせにくい、という印象を持ったところについて、道具の（シェイパーの）デザインに起因するところから説明されています。はたと、『お～、なるほど、なるほど』と思ったのですが、『“ロッカーのストレートラインが長い”ってどういうことだっけ？』としばらく考えてしまったのは内緒です（爆）。ちなみにこの記事は僕が悩んだ部分とは多分ずいぶんレベルの違うところで話されていることに間違いはないでしょう(^^;。記事には、じゃぁどうしたら浮き上がりを早くできるのか、というチューニングに関する部分がありまして、なるほど、そうやって対策を打てるか、打てないか、というところが経験値とチューニングに対するこだわりの差なんだよなぁ、と思ったしだいです。僕的には、加速感ならSP、少しでもPLを、と思うならiSonicなのかなぁ…、なんて思ってみたり…。試乗会はやっぱりいろいろ乗るにこしたこたぁないっすね(^^)。あぁ、はやくウインドしてぇなぁ…。

  Feb 16, 2008

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  道具は大切(^^)

  道具を使うスポーツ（と呼ばれている道楽？）は、道具次第で全く違う感覚になる、ということは確かにあります（断言）。僕がやったことがあるモノでは、やっぱり自転車が一番違うのではないでしょうか？ロードを走るのに、700Cとかのチャリに乗ったらその快適さに驚きました（今でも鮮明な記憶が…）。なにせ、スピードは出るし、快適だし、疲れないし。サイズまできっちりと合わせると、ほんと足を自動的に上下させる、というかさせられてスピードがどんどん上がる、って感じでしょうか？特に小径車（いわゆる折りたたみチャリ）は、１０万えんくらい出すと全くの別世界な快適さをもつチャリに大変身します。スキーはやっぱりブーツでしょうか？以前はいかに前掲姿勢を取ったときに板をきっちり押さえられるか＝力が逃げないか、ということが超重要でしたが、最近はブーツの横（側面）がいかに捻れないか、ということが考えられている様子です。これもカービングスキーへの変更が影響しているのでしょう。初心者の人はスキー板がいかに滑る（滑走面の整備がよくできているかどうか）かで上達に違いが出るでしょうね～。あ～、なにもスポーツに限らず、料理も道具って超重要ですね。子どもに料理をさせる時って、細心の注意をはらってとにかく良く切れる包丁を用意するのがいいです。切れない包丁は余計な力がかかりますからね、怪我が逆に増えます。………、さて、いいわけはこの程度で良いでしょうか（爆）。そんなわけで、あるスジ？から中古でNorthのプラチナを手に入れました（笑）。もうウインドも初めてはや六年目？になりますが、間違いなく一番稼働率の高いViper460の耐久性能がそろそろ気になる頃でしたので、ぼちぼち460の更新を考えていたところでした。さて、これでもう再開準備はばっちり…ですが、問題はいつやるんだ～ってところですね(^^;。話が少し戻りますが、Soul Windsurferさんのところをのぞいてたら、なんでも今年は有名プロ選手の移籍が多いそうで…。カウリさんもクアトロ＋ナッシュから、JP+Neilへの移籍を検討？とかなんとか…。セイルをみるとどう見てもボクサーっぽいNPのセイルなんですが…(^^;。スキーのブーツでは、LANGEというメーカーが定番で、プロの選手も競技ではみんなLANGEを使って、表彰台に上るまでに契約メーカーに履き替える、なんて事を定番でやってましたが、やっぱりウインド業界もにたようなものなんですかねぇ？

  Feb 10, 2008

• こりゃすごい！

  帰ってきました～(^_^)。 また一週間あまりですが、たっくんに会えてうれしいっす(^_^) しか～し、日本に帰ればもう一つ(いや二つかな)やらなければいけないことがあります。そう、それは… MacBookAir(head)の実機確認です(力強く！)いや、やはり 薄い！ 拡張性ない！ 以外と重く感じる！ にくわえて、アルミのムキだし感(これが質感＝重量感を出している)が無性にかっこいいです(^O^)。また、すごい丈夫そうで本体を捩じろうにも剛性が高くて全然むりでした。 うーん、いいなぁ…

  Feb 8, 2008

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  え～

  日本は寒いんですかぁ～？なんか雪とか…。こちらを半そでGパンのつんつるてんで出発するんですが

  Feb 6, 2008

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  U-Turnすろっと？

  来週なかごろ帰国しますが、ここは逗子ですか？ってくらい雪が降ってるらしい…そんなこととはまったく関係なく一年中常夏なこちらですが（苦笑）こちらで車に乗っていると、いたるところにU-Turn Slotと書いてあるUターンできる場所があります。これ、ほんとかうそか、十字路をつくって信号待ちさせてみたら、信号を待たずに動く車があまりに多くて収拾がつかず、だからそこら中にUターンできる場所を作って、なるべく信号を減らそう…ということだとか？？？(^^;(あとでこの話はガセ(いわゆる都市伝説(笑)らしいと判明)。でも、確かにこちらの車のマナーはあってないようなもの…というか、どんどん無理やり車線変更してくる…っていうか、どこが車線なの？っていうくらい車が走っているので、ぜんぜん速く走れない。しかも、朝晩の交通渋滞はむごいものがあって、通勤時間にはまると、通常30分のところが2時間かかってもたどり着けない、ということもざらにあります。その原因のひとつが、このUターンスロットに伴う渋滞(そのために車線が邪魔されていつものろのろ運転)だと思うんですが、こちらの人はあまり気にも留めていない様子。フィリピンは幸い英語がよく通じるし、日本食をはじめ日本人もそこそこいるから暮らすのにすごい不便ってことはないんですが、この渋滞だけはほんと、何とかしてほしい、と思う毎日です。そうそう、先日のトイレの話ですが、こちらの事情に詳しい方に話を聞いたところ、『下水道なんて通ってるわけないぢゃん。雨水排水路か、もしくは良くて砂利ひいて地下浸透だよ(笑)』とのこと、こちらの都市伝説は本当だった（爆）。

  Feb 2, 2008

• 帰国が近づいてきましたが…

  う～ん、どうしても書いておきたい。なんで日本政府？は中国製冷凍食品の禁輸措置をすぐにとらないの？死人が出なきゃだめかね？いったい薬害エイズやら、肝炎やらで何を学んでるのかね？また後で莫大な保障でもするかい？その税金は僕らの納税から行くんでしょ？ほんっと、納税するのがばかばかしいなぁ。禁輸したら日本の食事情が混乱するって？命より混乱しないほうがいいんだ？むしろ食料自給率の危機を考え直すいい機会じゃないか？日本人が大切なのか、中国との関係が大切なのかよく考えてほしいもんですな。

  Feb 2, 2008

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  公衆…

  (頭を使う話が疲れたので…（笑）)さて、ここフィリピンはマニラの近郊を車で走っていると、ピンク色の↓こんなもの↓を道路沿いで見るのですが…。これ、公衆トイレなんですね(男性専用)。フィリピンにはまだ公衆トイレってのが少ないので、こうでもしないとみんなそこらじゅうでトイレしてしまう…と（苦笑）いうことで特にタクシー運転手をターゲットに作ったんだそうな。しかし、この処理方法についてはさまざまな説？がありA.タンクになっていて定期的に汲み取っているB.下水道につながっているC.実は場所を決めただけで何もされていない(爆)なんだか都市伝説みたいだな～(^^;。一応、3つの組み合わせで全部あるのかも、と納得させてるわけなんですが、この国のことだから、3なんて実は超大いにありうる話で…(笑）。ま、とにかく町はきれいに使いましょうね、という道徳をお勉強するにはとてもよいことなんだと思います（笑）おまけ…これは日本の有名人のパクリですか（笑）150本まで送料同じ!!サントリー BOSS スーパーブレンド 190ml缶 1本

  Jan 27, 2008

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  地球温暖化の対策？？？

  さて、さて、前回の続きです。前回は、地球温暖化(=というより、それがもたらす気候変動かな？）の原因が“CO2”って言うのはかなり怪しい、という話をしましたが…、仮に100歩譲って、CO2が原因だとするなら、どうでしょう？日本の工業はかなりがんばってると昨日は書いたんですが、じゃぁ、日本はCO2をほかの国と比べるとぜんぜん出していないのか、というとそんなこともないわけです。たとえば国民一人あたりの年間CO2発生量は、たとえば中国と比べると、約3倍もあるわけです。中国をはじめとする途上国(中国やインドはほんとに途上国なのかね？？？)は、先進国の一人当たりのCO2発生量と自国を比べて、自分の国は非常に少ない、だからもっとエネルギー(CO2)を使わせろ、という理論に持っていくわけです。ところが、仮に100歩譲って、CO2が主要な温暖化、気候変動の原因とするならば、現在既に全体では世界1位を争っている中国や人口の多いインドの一人当たりのCO2量が先進国並みになっちゃったら、それこそもう地球は温暖化しちゃってしちゃって大変なことになります。もし、CO2原因説をシビアに捕らえるならば、もうこれから発展しようとしている国は、今の先進国並みの生活をあきらめてもらうしか方法がありません。だからそれを特集は、その事実をもっと厳しく突っ込むべきだと思うんです。そうすれば地球温暖化問題の本質は、“先進国の生活=最も理想的”という概念を壊すことだ、というところまで持っていけると思うんです。以前のブログの中でチラッと書きましたが、地球上のすべての人が先進国の生活をすることが絶対に幸せかどうか、いい加減に見直す時期にきているんだ、ということをみんなが認識すべきと思うのです。そして、(CO2の削減という命題の中で)日本はどうする？という話なんですが、いまや日本の最も大きなCO2消費先は、産業と発電で約40％、残りが運輸、市民生活、業務関係…っと、いうことで国民みんなの生活の方向を転換するのが大前提です。まずは路面電車等の公共機関の活用・利用を徹底、都市圏ではまず車は使わない、車は電気自動車に全部変える、町のネオンサインは夜12時過ぎたらカット、自動販売機は全廃、24時間のコンビニもなし、各家庭でもバッテリーや自然系エネルギーを積極的に導入して各家庭のエネルギー消費量を減らさないとだめっすよね。ついでに、テレビ局は地球温暖化の特集するくらいなら夜中の放送は電気代削減のためにやめりゃいいんです。新聞もページ数を減らして夜中に輪転機を回す量を減らすとか、広告の量を減らすとか(その点は赤旗でも見習えばいいんだ(笑))報道で特集をする連中がまず率先してそういうことをしなきゃだめですよね。自分で特集組んでおきながら、自分たちは経済的な痛みを伴うことをしやしない(苦笑)。非常にわかりやすいからこういうところを槍玉に挙げましたが、どの産業も、仕事に従事する人たちも、一定の痛みは必要なんです。そこまでやる気になりますか？って提言し、実行するくらいの度胸をもたなきゃ。あ、リサイクルしてるからいい、なんていう理論はナシですよ。リサイクルしたって全体消費量が増えてりゃ省資源化なんてあったもんじゃない。実はこのような活動は、マイナスなことばかりではなくて日本にとって新たなビジネスチャンスとなる可能性があると思います。今こそ、日本政府は日本人の“環境ボランティア精神(笑)”を逆手にとって一気に省エネルギーの技術を徹底的に追求して、世界市場で新たなアドバンテージを築くべきなんだと思います。だれか、そういうことやってくれないかなぁ(遠い目)。昔は、石油ショック、とか、三種の神器、とか言って日本の消費や危機感をあおるのが報道機関も政治家もとてもうまかったのですが(苦笑)、今はそんなことすらできないのが現状なのかな？でもし日本が、たとえば中国といった途上国並みの一人当たりのCO2排出量まで減少させることができたら、日本の経済は復活できますよ(笑)。あ、経済活動が落ち込んでぼろぼろだったりして（爆）でもCO2削減、ということだけで考えるなら、もっと簡単な解決方法があるような気が…。すんません、もう一回分くらい続くかもです。環境問題はなぜウソがまかり通るのか（2）

  Jan 20, 2008

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  CO2による地球温暖化って疑わしい(^^;

  さて、前回年末年始に日本に帰ったとき、散々テレビやら新聞やらで特集されていたのが『地球温暖化』。これ、かなり僕は特集が認識していることとは違う状況のように思うのですが…。特に温暖化の悪玉とされている二酸化炭素(CO2)。ほんっとにこれだけの原因で地球温暖化が起こっているのかどうか、異論反論いろいろあるのが現状です。だってCO2があってもなくても地球は温暖化と寒冷化をくりかえしてたじゃない、地質調査すれば何万年単位か、今がどの段階かってわかりそうなものですが、なぜかそんな調査の報道はあるのかな。いや、たぶんあるけど意図的に報道されていないんじゃないかな？？じゃあなんでこんなにCO2が注目されてるかっていうと、結局は、CO2排出権取引が、かね、カネ、金になるからじゃないかと、僕はすごい疑念を持っています。大体、ヨーロッパにしろ、アメリカにしろ、温暖化対策をなぜするかといえば、それはCO2の削減が企業や国の利益にかなっているからという理由がほとんどすべてですよ。それは“環境を大切にすると結局自分たちの生活がよくなる”とかそんなかわいい上辺の話ではなくて、『金になるから』の一言につきると思います。以前、CO2の排出権取引のフォーラムに参加したとき、アメリカの研究所が資料を配っていたのですが、そこにははっきりと、“アメリカのCO2削減はアメリカの国益、もしくはアメリカ企業の収益になることを目的に実施する”とはっきり書いてあります。それに比べて日本はどうでしょう？昭和40年代にあったオイルショックがひとつの原因と思いますが、日本企業の工場は相当な省エネルギー化を既に図っており、たとえば、あるものをつくるのに日本が必要とする原油量(=CO2発生量)を100とするなら、他の先進国は120以上、国よっては3倍近いところがたくさんあるわけです。途上国の話じゃなくて同じ先進国ですよ。欧米はそういった努力を怠ったばかりか、もともと発生量が日本より多いCO2を比較的容易に削減し、なおかつその削減量を金にして儲けようとしているのが今の実態でしょう。すでに日本は自国でのCO2削減量は身銭を切ってがんばった結果相当なものなのに、1．さらに追加で削減しろ→2．技術じゃ対応できない→3．じゃぁほかの国のCO2を買ってください…ってそりゃ日本や日本企業にとってみりゃ無理難題に近いものがあります。企業努力でなんとかCO2を減らしてきたのに、限界まできたら今度は買え！なんて言いがかりに近いでしょう？欧米のCO2削減は、明らかに金になるから“やる”のであって、日本のように“地球のために”なんてボランティアちっくにやろうとしている国とは到底意見が合いません。実際先のフォーラムに参加していたアメリカ人は、「日本(人)はボランティアでCO2削減するからなぁ…、すごいと思うけど、商売じゃなくてボランティア？でわざわざ利益減になるようなCO2を買うなんて(われわれ企業からすれば)理解できないねぇ」と半分あきれた感じで言っていました。人の国に呆れられているようじゃしょうがないんだけどなぁ。ところが、今回の報道機関の特集を見ているとそういった側面を一切報道していない、明らかにCO2の排出権取引に日本も積極的に参加すべきだ、という結論に持っていこうとしているように見えてなりません。『参加しないと環境にやさしくないですよ!』みたいな。上記のように、日本企業はこれまで相当努力をしている、なおかつそれでさらに上積みで買えというのは無理というか、他国の企業と競争条件が違いすぎる、という企業側の理屈は実はそれなりに通っているのです。どうしてそういう企業の叫び？見たいなのを報道して、もっと、ちゃんと考えようよ、っていう方向に持っていかないんでしょう？なおかつどうにも納得できないのは、CO2を減らさなきゃいけないから、後進国には環境技術を無償で提供しましょう…っていうことで、すぐに中国とかにODAしないかわりに中国から発生するCO2を購入しよう(=削減技術を提供する、もしくはCO2を買う)なんて時の首相が言っちゃうわけです。日本の技術者、企業がそれこそトライ＆エラーを繰り返してきた削減技術を、企業利益にならない、ただあげちゃうなんて、そりゃ本来企業側からすれば到底納得のいかないことですよね。でも、そんなことを話すと、“あの企業は環境を大切にしていない”なんていわれちゃったりして、日本人って、ほんっと、報道にだまされやすいというか、お人よしというか…。今、僕も無関係じゃなくて、CDMというCO2削減がらみの仕事もやっているのですが、これに関しては、今は金になるからやるけど、でもたぶん僕のポリシーからは外れてるし、ちっとも地球のためになんかなりゃしないんじゃないか？？？という気持ちが大きいです。矛盾だ～。一体全体、本当のことをちゃんと報道したり特集してくれるところはどこにあるんだ？？？な～んて、日本人大丈夫かって弱肉強食の外国にいると思うのですが、そんなお人よしな日本人に生まれて育ってよかったなぁ…、なんて正直には思ってみたりするんですけどね～(^^;。この話はもちっと続けます。環境問題はなぜウソがまかり通るのか

  Jan 19, 2008

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  MacBook Airぢゃなくて、Airheadなのか（爆）

  いろいろアップすることは考えているのですが…今日は新しいAirの話。僕は大学生のころからいわゆる“マカー”だったのですが、仕事場ではどうしてもMacではなくてWindowsが動く機械が主流で、時々家庭ではMacで会社ではWin、互換性ないじゃん！なんてことがあったわけです。ところが、ここにきてMacでもWinが動くようになって、こりゃいよいよ、自費ででも仕事用のノートをMacに買い換えるか！と意気込んで、薄型軽量Macの出番を待っていたわけですが…。MacBook Air…う、薄い…思い切りすぎですってば＞Appleさん(^^;多少重くても13インチのディスプレイを入れて来たのは超高評価。だってA4の資料がほとんどのときに12インチはかばんの中の収まりがいかにも悪いし。薄いのも高評価。昔から、『大きさはいいから薄くしてくれればほかに資料が持ち歩ける』って思ってたし。重さはそんなに軽くないけど、今持ち歩いてるのが2.5kg以上あるから、1kg以上軽くなるのは評価できる。でもね…途上国では無線LANなんて無いんですってば～。いまだに電話線＋モデムでぴーがらがら～なんですってば～。USBのポートが1個しかないのは致命的過ぎる。印刷中はデータのやり取りできないし、ネットに接続中も何もできないじゃんか～。ポートの少なすぎはあまりに致命的だなぁ…。アップルストアの前でポチっとな…する寸前でいろいろ考えている今日この頃です。値段も高いしね～。なんとかアメリカドルで購入できないかしらん（苦笑）。

  Jan 18, 2008

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