テーマ:子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ:2歳児
今年も本栖湖で2泊3日のキャンプをした。 初日も2日目も夕立に当たったが 3日目はとてもいいお天気に恵まれた。 1歳でキャンプデビューした“たっちん” 去年は泣くこともなく、すんなりテント生活ができたが 今回は… 暗いよ~ 暗いよ~ 夕方になり、テントに入ったときに ちょっと涙目になった“たっちん”。 ランタンを付けても、ちょっとビクビク。 おもちゃで持ってきたミニカーを出したら 少し気持ちが治まって、それで遊びだし テントの中でも大丈夫になった。 2日目の雷雨。 山の雷は稲光がすごく 音も大きくて地響きをする。 その音が怖くて、車の中で大騒ぎ。 カミナリ~ カミナリ~ (><) しかし長い時間、地響きをする雷を聞いたら慣れてしまったらしく ピカピカゴロゴロと鳴っていても 車から降りてテントに入ってミニカーで遊んだり タープの中でシャボン玉をしたり そしてたまに光る稲光を見て わ~光ったよ~~ なんて余裕の対応(^^;) そして3日目。 やっとスカッと晴れたので、本栖湖で水遊び。 本栖湖の水は富士山からの絞り水なのですごく冷たいはずなのに 水は去年よりも温かく 長異時間入って遊んでいられた。 しかし… キャンプ場に慣れた“たっちん”は 一人でトットコ・トットコ、散歩に出てしまい 一度見えなくなって、私たちはヒヤヒヤ。 森の中は木が茂っているため ちょっと目を離すと どこに行ってしまったのか すぐに分からなくなってしまう。 何度、怒鳴ったことか…(^^;) 久しぶりにキャンプ場に来て あ~空気が美味し~~~ キャンプは楽し~~(^-^*) と、思うところが “たっちん”、どこに行く!((ノ`△´)ノ 遠くに行かない!(ノ`△´)ノ そんなことしない(ノ`△´)ノ なんて、気持ちがいいどころか ブチブチ切れまくり~~(><) 2歳になって、自分の中の世界で動いている“たっちん”だから 自分の行きたいところに行きたいし お父さんもお母さんも、なんだか忙しく動いていて遊んでくれないし ミニカーでずっと遊んでいられないし なんだか向こうは楽しそうだし… 私たちの側で じっとはしていられない。 まぁ~そんな彼の気持ちも分かるが でもね キャンプ場での迷子は 一歩間違えれば致命傷だからね。 (今年の8月、静岡県のキャンプ場で2歳の男の子が迷子になって 救助犬に助けられる事件もあった。) こちらも、ヒヤヒヤ・ピリピリするよ~。 まだ2歳児でキャンプは早かったかなぁ~。 でも、いつもとは違う場所で テントの中で寝て みんなでご飯を作って みんなで後片づけをして “たっちん”も小さいながらも何かを感じ取って 楽しんでいると思うけどね~。 まぁ~今回は雨も多かったから “たっちん”も発散しきれなかったのかもしれないなぁ~。 来年、3歳になったら遊びの幅が少し広がって 虫を捕ったり、森の奥まで探検に出掛けたり たき火に挑戦してみたり(まだ無理かな)と 色々とできるかもしれないね。 今年はちょっと大変だったけど キャンプ場は今年もとても過ごしやすく いいところだったので また来年も来たいなぁ~と思う。 一人でシュラフに入って眠られるよ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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