テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:3歳児
“たっちん”の咳、熱、目ヤニは一進一退状態だ。
日中は平熱だったのに 夜中の4時頃に咳がひどくなり、朝方熱が上がる。 そんなことが続いたので また先日、病院に連れて行った。 “たっちん”を診てくれているのはおじいちゃん先生。 “たっちん”に聴診器を当てながら 「う~~ん。胸部も背中の音も雑音はないねぇ~。 インフルエンザはもうほとんど終わっているけど たまにかかっている子がいるから、検査をしてみようか」 とのことで、鼻に綿棒を入れて検査をした。 しかしそれも陰性。 おじいちゃん先生は「う~~~ん」と…。 引き続き、今処方されている薬で様子を見ることになった。 そして今日、平熱がいつもよりも高かったし 薬も切れたので 夫さんが病院に連れて行った。 今日は若い方の先生だった。 その先生は 「こうも熱が上り下がりしていると 長引く可能性があるので 抗生物質を注射しましょう。 そして何か悪い物がないか、血液検査もしておきましょう。」 とのことで急遽、注射を打つことになったそう。 抗生物質の場合、具合が悪くなることもあるので 少し病院で休んでいって欲しいと言われたそうで なかなか病院から帰ってこなかった。 血液検査の結果は明日、日曜日に分かるので もし何か悪い物が出たら急を要するので 家に電話がかかってくることになっている。 そこまでしてくれるのかと、ちょっと嬉しくなった。 そして処方された薬も抗生物質(しかも強めらしい)がでた。 症状が軽くなったら飲むのをやめて欲しいとのことだった。 今回、若い先生に診てもらって たっくんの病状の回復に光が見えてきた。 目ヤニも鼻の通りも、かなり違う。 咳は相変わらずだが、咳を出すことによって 体の悪い物を排出しているとのことで 咳の出方を和らげるものにしてあるらしい。 薬によって また注射によって こんなにも症状が変わるもんなんだと驚く。 親としては… 強い咳、熱の上り下がり、ひどい目やにを出して 不快な思いをしている“たっちん”が スッキリして元気になってくれるのは嬉しいが こうも急に良くなると 薬によって、こんなに劇的に変わるもんなんだ。 それって、薬がかなり強いってことなのかなぁ。 強い薬って、チビの体にとってどうなんだろう… と、逆に疑問がわいたりして…(^-^;) そう思ったのは、体の治り具合のほか “たっちん”の気分がハイになっているというか ずっと興奮状態になっている。 薬のせい?それとも治ってきているから元気が出てきたの?? 分からないけど…。 でもいつもよりハイだ。 そんな姿を見るとちょっと怖さを感じる。 早く良くなって欲しい でも、薬が効きすぎて 興奮状態になっているのはどうなんだろう… なんて思うのは、心配のし過ぎ…? 私の身勝手な考え…かな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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