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2010年04月21日
カテゴリ：3歳児
また熱を出して寝込んだ“たっちん”
幼稚園も２日ほどお休みをした。 今回は「咽頭炎」という病気になった。 38°台後半の熱が続き 本人も辛そうだった。 熱がで始めた夜中… 急に“たっちん”が ぎゃ～～～～～  といきなり喚いた。 そして私に お母さん お母さん カビカビルンルンが カビカビルンルンが お部屋にいっぱいいる 怖い～～～～～～ ぎゃ～～～～～～～～ と大泣き。 「かびるんるん」が本当の名前(^^;) あんぱんマンのキャラクター。 こんなの↓  えっ？なに？？(^^;) カビカビルンルン？？ ∵ゞ(≧ε≦; )プッ 思わず笑っちゃったけど 彼はかなり必死で怖がっていた。 ほら、あそこにも あの天井の角にもたくさんいるんだよ～～～ 怖い～～～(>o<)。。。 と必死に叫ぶ彼の形相と声がものすごく その怖さが私にも伝わってきて… もしかして、カビカビルンルンじゃなくて 他の物が見えているのでは？？？ と、思えるぐらいの必死さだった。 私も怖くなったので２人で明るい部屋に移動した。 “たっちん” ほら明るい部屋に来たよ。 大丈夫でしょ。 と“たっちん”に言ったら 彼は部屋のすべてを見回して うん。 いない と、そのままコテっと寝てしまった。 夫さんと 「寝ぼけたね」 と大笑い。 しかし…次の日の朝 起きてくるなり開口一番… 今日はカビカビルンルンがいなかったね。 夜はたくさんいたよ。 怖かったよ。 あれ？寝ぼけていたんじゃ？？？(^-^;) もしかして… 本当に怖い物が見えていたのではないだろうか…。 そうとしか思えない、あの必死さ…。 そして朝も覚えているってことは…  いやだなぁ～怖いなぁ～  
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