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2011年05月21日
テーマ：ママの気持ち(581)
カテゴリ：4歳
今日は“みっちん”のお食い初めの茶碗などを買いに銀座へ。
“たっちん”の時も「小夏」というお店で食器を揃えたので 弟くんも同じにしてあげたいと思ってね。 ちょっと遠いけど、3ヶ月児の“みっちん”を連れて行った。 久しぶりの銀座。 たぶん5年ぶり。 もう～～～～～  目に入ってくる物が新鮮で新鮮で  私はお上りさんのようにキョロキョロ。 しかし… お店に着いたとたん“みっちん”が ぎゃ～～～～（おっぱい～～）  大泣き  ひぃ～～ゆっくり見たいのにぃ～～～  仕方がないので、パッパと物を決めて 松坂屋の授乳室へ。 こちらの授乳室は、松坂屋のB2にあり 無印良品のお店の中を通っていく。 私は授乳を終えた後 （せっかく来たから）ちょっとだけ無印で見ていい  夫さんと“たっちん”にお願いをして “みっちん”を夫さんに頼んでウィンドウショッピングを楽しんだ～ 楽しかったぁ～～ ちょこっとだけ楽しんだ後 ２人を捜し歩いていたら… 遠くの方で、床でゴロゴロ転がっている子どもがいた…  もしや…と思ったが… 案の定～ うちの“たっちん”だった…もう歩けない～～～～  疲れたぁ～ ぎゃ～～～～  と叫びながらグテングテンと床を転がる  何だこの人は  と思いながらも まぁ～人の目も気にせず 恥ずかしいと思いもせず よくまぁ～転がること… あんた、恥ずかしくないの？ と聞きながら 私は大笑いしちゃったわ  そんな彼をどうにか宥めすかして 松坂屋を出た。 そしてすぐに “たっちん”お母さんの背中に乗りなよ。 今“みっちん”はお父さんに抱っこされているから お母さん、“たっちん”をおんぶしてあげるよ  “たっちん”は私の顔をじ～っと見ていた。 ほら、いつもは“みっちん”を抱っこしているから おんぶしてあげられないからさ 今は出来るから、おんぶしてあげるよ （重いけど…母さんは頑張るよ） と言ったら… いい 僕は車（タイヤ）がついているのに乗りたいから。 おんぶはいい えっ   きょ、きょ、拒否されたぁ～～～～  母、悲しい～～～ 「“たっちん”は“みっちん”が産まれた時に “みっちん”はお母さんが面倒を見る。 僕はお父さんと行動する。 と、心に決めているみたいね」 と私の母に言われたことがある。 今回もきっとそう思っているから断ったんだろう。 僕はお父さんに「肩車」してもらいたいのに… でも“みっちん”がお父さんに抱っこされているから…… 明らかにそう思っているような目で 私と夫さんを見比べた。 （“たっちん”は頑固な所があるからなぁ～ いつも我慢していること、わかっているから今日は甘えてもいいのに…） と思ったけど… 彼は彼なりの考えもあるだろうから しつこく誘わなかった。 その後は、ブーブー言いながらも駐車場まで歩いた。 母としては… 拒否されて、ちょっと寂しかったなぁ～ と思う反面 背負っても、重たくて立ち上がれなかったかもしれないから ま、いっか な～んて本音ではホッとしていたりして…  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011年05月22日 22時20分41秒
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