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2007年06月02日
カテゴリ：わんこの健康
オットと一緒にくりりんを病院に連れて行ってきました。 お昼前の11：30ごろ病院にお預けして、 終了は6：30くらいの予定とのこと。 看護師さんにくりを預けると、シッポが小刻みにふるえて、 抱っこされているくりの背中は不安がいっぱいに見えて・・・。 だめだよぉーーくりー  そんな目して見ないでぇ。。 追い討ちをかけるように、待合室に居合わせたオバサマ、 「あら、震えちゃってかわいそうねえ」と。。 や、やっぱりそう思いますぅ？って、 おいおい私。まだ検査の段階なのに、この調子じゃ本番の手術の時はどうすんだ。。 後ろ髪ひかれる重いで、病院を離れました。 約束の時間にお迎えに行き、名前を呼ばれるまで間待合室で待っていると、 前回同じ病院に初めて行ったとき、ちょうどお隣に座っていた チワワちゃんを連れた20代くらいの女の子とまたお会いしました。 その時、そのチワワちゃんも避妊手術のことで相談しにいらしたとおっしゃっていたので どうしたかなあと思ってたら、なんと先ほど手術が済んだとのこと！ 一晩は入院だけど、閉院時間まで面会が出来ると聞き、いらしていたようです。 チワワちゃんはまだ生後半年。 麻酔がまだ完全に醒めないのか、 女の子のひざの上でぐったりしている姿はちょっと痛々しかったけど 一足早く手術が無事に済んで、思わず「よかったですねぇ！」と 我が事のように喜んでしまいました。 30分ほど待って中に呼ばれると、私たちを見て思い切りシッポフリフリのくりとご対面！ とりあえず元気な様子に一安心 ほぇ～～。いろいろ数値が書いてある紙と心電図のグラフ、 レントゲン写真を見せていただきながら 健康に問題ないので無事手術ができるとご説明されました。 心拍数も、腎臓や肝臓の値も、他の臓器も、 今のところ何の問題もないとのこと。よかったーーーっっ。 思わぬところで健康診断ができました。 人間ドックならぬ犬ドック、ん？ドッグドック？ バリケンで待っている間も吠えたりせずにおとなしくしていたようです。 考えてみればこんなヘタレなくりに、外でごねる勇気などある訳ないか。 とにかく、これで来週の木曜日の手術が正式に決まりました。 検査の内容は （自分のための覚え書きです） 全血球検査（CBC) 血液性化学検査（Dri-chem) 心電図 X線検査 以上の検査に診察料とお預かり料で、本日は約18500円。 でも、ここは比較的規模の大きな病院なので、カード決済もできるんです。 病院でもカードが使えるなんて、便利な世の中になりましたねえ（とっくに？？） 私がお支払いを済ましているあいだ、一足先に病院を出たオットとくりりん、 私たちの心配をよそに、お嬢さんｗ、ケロッとしていたそうで、 おやつをパクついていたらしいです。 犬って、立ち直りが早いですね。 当然ながら病院での写真は無いので、 おまけに、ちょっと前に家の中でアホ面で爆睡していたくりりんを。     ああ、早く無事終わっていつものこんな生活に戻りたいよね、くり。。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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