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■第10回北丹沢12時間山岳耐久レース
【記録】 第1関門(18.44km) 03:13:41 03:13:41 第2関門(29.55km) 05:03:00 01:49:19 FINISH(44.37km) 07:21:15 02:18:16 種目別順位 11/29 総合順位 13/46 ※スタート~第2CP(5時間01分)~風巻の頭(約39分)~袖平山(約40分)~姫次~ゴール(約58分) 【レビュー】 ●スタート~鐘撞山~神ノ川ヒュッテ(第1CP) 今年からウェーブスタートで女子は後発組でスタート。スタートダッシュが頑張れず女子の中でも20番目ぐらいと出遅れてしまう。それでも、昨年は後半追い上げて入賞できたので、今年もその作戦でいこうと思ったのだが、ウェーブスタートが計算外。鐘撞山を過ぎてからの渋滞に引っかかってしまう(昨年は渋滞はなくサクサク登れた)。ここで20分ぐらいロス。また、神ノ川ヒュッテまでの下りもノロノロペースで道幅も狭いから、抜かせてもせいぜい2~3人ぐらい。この区間がこんな時間がかかるとは思わなかった。 ●第1CP~犬越路~広河原~神ノ川園地(第2CP) 第1CPでは水を浴びるように飲みまくる。とにかくハイドレーションはなるべく最小限(1.5リットル)とおさえていたので、給水所で身体に溜めるだけ溜める。ここでバナナ1本を食べてすぐに出発。そのバナナが効いたのか、力がみなぎってくる。犬越路の上りは道幅が広く、人もバラけてきたこともあり、ここからようやく自分のペースでぐんぐんと登ることができた。とにかくここから追い上げないと・・と思い、時間の節約のために、止まりながら休憩はせず、広河原の単純な林道で走りながら、パワーバーを食べる。神ノ川園地では水分補給のみ。ノンストップで姫次へ。 ●第2CP~風巻の頭~袖平山~姫次~ゴール ここからも、自分のペースでぐんぐんと登ることができた。パワーバーも第2の前に食べておいたので、お腹も痛くならずに済んだ。ここから追い上げようとサクサクと登る。途中で知り合いから女子で13番手ぐらいだよ、と言われたが、行けども行けども女性の選手が現れない・・・女子のトップは相当前にいるんだなぁ・・ということを実感。それでも、気がつけば、第1CPから女子も男子も誰にも抜かれていなかったので、精神的には楽に感じた。 【総括】 今回は、目標の6時間切りは遠い夢となり、平凡な記録と順位で終わってしまったが、レース全体をみれば、尻上がりで終われたこと、腹痛や足攣りなど体調の異変が全くなかったこと(喉は渇きまくりでしたが・・)、怪我がなかったことなど、そういう部分で昨年とは違った手ごたえがあったことが嬉しかった。また、体質改善を始めてちょうど2週間目となったが、まだまだ発展途上の段階で効果を実感できたので、これを続けてどこまでいけるかも楽しみだと思った。 【消費した飲食料】 [飲] ・ハイドレーション1.5リットル(リプレニッシュ1袋) [食] ・バナナ×1本 ・パワーバー×2本 ・カリカリ梅×2個 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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