|
カテゴリ:カテゴリ未分類
介護福祉士技能養成講習の受講通知が届きました。 これを受けたら、介護福祉士の受験にある技能試験は免除になるので受講者も殺到しました。 電話先行受付だったので、電話は「こちらはNTTです。 大変つながりにくくなっております・・・」3時間後にやっとつながりました。 車で1時間半かかる専門学校。 現場も緊張感あるらしく、不安だなぁ・・・ 当然、遊びでないからと思うけど、9月からの4日間みっちり学んできます。 数日前に筆記試験に備えての参考書や問題集を見に本屋に行ってみた。 ペラペラとめくってみると、一気にテンションが下がる。 試験科目は、社会福祉概論・老人福祉論・障害者福祉論・リハビリテーション論・社会福祉援助技術・リクリエーション活動援助法・老人・障害者の心理・家政学概論・医学一般・精神保健・介護概論・介護技術・形態別介護技術の13項目にわかれて出題数は120問。 これを午前と午後マークシートで行われる。 この筆記試験に合格したら、今度は技能試験があり、試験会場にて事例が配られ試験管の前でモデルとなる利用者の介護技術をする。 きっとパニックになるので、先に技能養成講習に参加したら免除となる。 もちろん・・・お金はかかる。 こんないい加減な私が一生懸命になるのはそこ!(笑) 本をチラ見したものの、何のことやらわからずに、何からはじめていいのかわからずに帰宅しました。 一生懸命といったけど、やる前からやる気がない。 ムリーーーッ!!! そんな思いでいる時に、職場の先輩が公休日の防府天満宮に行ったからとお守りを買って来てくださった。 防府天満宮は学問の神様の菅原道真公が奉られてる。
よかったら勉強に使って!とワークブックもくださった。
合格した時の鉛筆もくださった。その先輩も鉛筆をいただいたらしく「私もこーゆーのしたかったんよ。プレッシャーはあった方がいい。がんばれー!」と笑って言われました。
た・・・たしかに(涙)プレッシャーだけど、応援してくれる人がいるのは幸せだと感じてます。 技能養成講習は受ければ免除と言ったけれど、最後は試験と同じように試験は行われます。 そのために講習をうけるので、先輩は「演習も付き合うよ!」と言ってくださいました。 私の勤める認知症の高齢者GHは身体介助は少なく、自立したばかりなので、介助は全くの無知・・・ お守りや応援だけに頼らずに、努力もしなくっちゃ! 私はぼちぼちって言葉が好きです。 ぼちぼち頑張ります。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|