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カテゴリ:旅行
バラナシからアグラまでの寝台列車はメキシコ出身のバルセロナ在住の3人組と一緒で楽しかった。
アパレルメーカーのデザイナーと技術担当、それに学生でファッションモデル。結構よくしゃべった。3人とも日本食は何でも好きで回転寿司とか食べている。うにやいくらも大丈夫だ。日本に行った時はないが行ったら毒のある魚(ふぐのこと)を食べてみたいといっていた。 インド人とのタフネゴシエイションの話も出たが、デザイナーはインド2回目で前回はチャイに毒を盛られたと言っていた。 寝ているとモデルを残して2人が出て行って1時間以上帰って来ない。モデルは俺が眠っているかどうか顔をのぞきこんで意識している感じ。 妄想が膨らんでくる。もしかしたら二人はモデルに悪さするかどうか賭けをしていて、急に出てくるとか考えていたら眠くなってしまった。 これではつまらないと起き上がって水を飲み、トイレに行って戻ってきたら、モデルも起き上がっていた。「2人はどこに行ったのだろう」と話を始めるとすぐに戻って来た。残念。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月14日 23時51分24秒
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