ミカシマFD7にハーフクリップを
せっかくのフォールディングバイクだからペダルもフォールディングに...ということでミカシマのFD7というペダルをチョイス。アルミのカタマリって感じでなかなかよろしい。重量は約430g(2個で)、標準の樹脂ペダルより30gしか増えない。これにハーフクリップを付けたい。ZEFALの樹脂性がいいかな?これあるとペダルを踏むだけじゃなくて前に蹴る力も使える~こんな風に付けるのだけど、FD7に取り付けるのはちょっと難しい。(写真無断拝借してしまった)ボルト2本で固定するのだが、ペダルにその穴があいてない...FD7の反射鏡をドライバーでこじると簡単に外れた。ペダルの寸法を測るとなんとかなりそうである。ペダル本体反射鏡まずは反射鏡の加工。樹脂製のクリップ2本を鋸でカット、更に6φのドリルで穴をあける。これでボルト(M5)を貫通できるようになる。続いてペダル本体の加工。右側は普通にボルトナットを使えるが、問題は左側である。長穴の部分、ここにナットを入れたいので5φのドリルでガシガシ~~ナットの厚みは4mmなのでぴったり入る。組み立てとしてはペダルに穴あきの反射鏡を元にもどし、ハーフクリップをボルトで止める。ちょっと注意が必要なのはボルトの長さ。 長穴の方は長さ15mm以下にする必要がある。14mmがベストかな?ってことで作業完了、アルミ製なので加工が楽だった。なんだかんだでペダルの重量は558g、元に比べると約160gの増。これで公称11.9kgのボードウォークは12.06kg。12kgの壁を突破してしまった~~