糸電話

で、今日は、あまりに咳と声が苦しいので、のどのお医者にいきました。
以前も喉のお医者にはかかったことがあるので、すっかり舐めてたのですが
今回ののど医者はつらかった。
内視鏡くらいは突っ込まれるだろうと思っていたのですが、
まず「鼻洗って」ときたもんだ!
たまげた。
鼻のかたっぽに機械つっこんで、息はきながら水出しすると、
あらら不思議!　もうかたっぽから水が!
…きれいなもんでした。あたしの鼻んなか、けっこう清潔です。
(看護婦さんおよびお医者さん認定です。)
そして血抜きして
「最悪、結核という可能性もありますので」
とのこと。金曜日の午後、検査結果があがるそうです。
鼻口両方吸入して、(苦かった…)　血圧もついでに。
血圧は予想通り、やや低めでした。
つらいもんな～最近…。

とりあえず「きかないかもしれないんだけど…」との正直なことわりつきで
薬がでました。
鼻から吸い込む薬ですよ!
おわー、たまげました。
しかもコレ吸うと、なんか、異常に落ち着くんですけど…汗。
吐き気もちゃんとおさまるのです。
…でも声だけは、やっぱり擦れて、ひくひく震えたりしています。
…飲み薬もでてます。これ、きくかな。
あと、吸うやつと、飲むやつは「朝晩」なので、
仕事場に持ち込めるようにと、貼る薬も出してくれました。
ちいさな四角い絆創膏みたいなもので、
それを胸に貼ると、咳がとまるのだそうです。
…なんか怖いよ…汗。

こんな恐怖体験をしたので、バナナとイチゴとカステラを買いました。
(私の定番病人食)。
地物のイチゴ、すごくおいしいです。

今日は病院行く前に、10区間歩いたり走ったりしました。
野バラが咲き乱れる美しい川辺は、あらゆるものが爽やかな初夏を謳歌していました。
走っても全然なんともないのですが。喉。
ただ、喋ると駄目です。
…検査の結果でなにも出なかったら、次は内科でちょっと相談してみよう。
胃酸の過剰かもしれないので。
それでだめだったら、ひょっとしてついに…汗。

…最近、あまりにも嫌なこと我慢しすぎだもんな…。
もう限界なのかもしれない。
ブルベリさん、あんなに手間ひまかけて踊らせてくれたのに、
もし会社やめることになったら
ごめんなさい。