パウロ・コエーリョの「ベロニカは死ぬことにした」を読みました。
ベロニカという女の人が自殺未遂して精神科にたたっこまれる話なのですが、
うーんむ、ちょっと読む時期まちがえたかな…。
ワタシ的には、不作の観ありです。
「ピエドラ川のほとりでわたしは泣いた」がなまじ自分的にヒットだったのが
チトいけなかったのかもしれない。
面白くないという種類のものではないのですが、
なんだろう、他の作品に比べて、ちょっとチープ感を覚えました。
あとは「悪魔とプリン嬢」が残りかな。しばらくして忘れたころに読んでみるつもりです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月09日 22時10分41秒
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る