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カテゴリ:本を読んだ話
今つんである本。
「美声年アルマンの遍歴」なんとかならんのかこのタイトル…。 「夜怪公子」ドクターメフィストです。 「悪魔とプリン嬢」買いました、パウロ・コエーリョ 「聖なる予言」山川夫妻の訳だったので… 「ロシア幽霊軍艦事件」御手洗潔どすえ。 とりあえず、悪魔とプリン嬢に手つけたところです。 や、予想よかちっと面白いです。 女の子三部作のラスト一作です。 訳が山川夫妻でないので、ちょっと読みにくいけれども、 それでもそれほど嫌な文ではないです。 ベイリーズのミルク割など楽しみつつ。 昨日カテゴリを増やしてちと整理しましたら、いんくとみさーちが矢鱈きやがったよ。 うちってどっかの検索で「ブルベリ」とか「タンちゃん」とか検索したら、めっちゃヒットするってこと?? …なんか違ってナイカイ。 それはともかく、度重なる更新で、一部自動巡回ソフトなどに余計な仕事させた旨、お詫び…しなくていいか、別に。ははは。 昨日日記を整理していて、件の男との最初のころのことが全然ないのに気がついた。 照れてたんだな!!(笑)と、けっこう自分でウケますた。 多分あのドアをひっそり開けて支えてもらったあたりで、取りかえしつかなくなり(笑)それでかき始めたものと思われる。 「東京は桜開花ですって。飛行機にのって花見にいきたくなっちゃいますね!」 「えー…俺はいいよ、桜は北海道でみるから。」 …そんな不毛なやり取りがあった二日目以降、わたしが自分からなかなか話し掛けられなくなったのを、多分彼はいまでも知らないと思います(笑)。 しまいにゃ話かけられて「なんすか」とか不機嫌な返事返してたりしていたのですが、そんなこともかいてない。 ブルベリさんとモーレツ踊ってたころ、斜向いの席になった日、 衝立の隙間からワタシの顔が見えないように、PCの上にティッシュの箱置いてたとか、そんなことも書いてない…笑。 彼はロッカーさんと仲が悪く、ロッカーさんの話題をふっても、無視。 わたしは彼によく無視されましたし、怒られたこともあります。 彼が人魚さんの言うような、優しい穏やかなだけのヒトでないことを、 とてもよく知っていました。 懐かしいです。 そういえば、先日大将と飯を食っていたら思い出話(もうはやかよ…)になり 「そういえば、まだ研修のころに、なんかやらかして俺んとこ来たことあったよね。」と大将。 よく覚えてるな~と思った。 正確には研修のときじやなくて、もうデビューしたあとだったんだけど。 でも所属は研修チームだったと思う、たしかに。 たしか、わたしがおかしなことやらかして、後からフォローの電話入れる必要が出て来て、困って相談に行った…というか、昨日日記整理して見つけたところによると、どうやらその日、席が隣だったらしい。 大将は一日に何件もいろんな相談受けるので、とっくに忘れているかと思っていたが。わたしは記憶に残るほどのバカなのか。 …たしかカナ打ちをやって見せてくれた日だ。 「…そういえば、上の階に配席になったときも、そんなようなことありましたよねえ」 と言ったら、少し笑ってた。大将とチョコレート食べてた日だ。葡萄系が3種ミックスになっている不二屋のチョコレートで、食い物に五月蝿い大将が、「これおいしいね」と言ってたのを覚えている。…その日も席が隣だった。 「俺様のおかげで助かったんだからな、俺様のトークスキルのおかげで」 とざまーみろとでも言いたげな態度で言うので、 もったいぶらずに書類の上げ方おしえてくれりゃそれほどお手を煩わしたりはしねーよ、と思ったが、 「おっしゃるとおりでございます。感謝いたしております」 と笑っておいた。 つーか、助けてもらうと、嬉しいのも確かだし。 「ブルベリさんは。困ったとき助けてくれるからいいですよね。」 と言うと 「それが上司の仕事だろ」 と当り前みたいにというか、むしろ「アホか」という顔で言った。 「でもそれをしてくれない上司もいますからねえ」 と言うと 「それはそうしたほうがよく育つと思うからだろ。そういう主義のやつもいるんだよ」 と答えてから、 ようやく私が言った意味を理解したようだ。 …ブルベリさんはわたしがかなりの荒技で、自分のところに来たことを、まったく上から知らされていないらしい。 そのうちバラしてびびらしてやろうと楽しみにしている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月24日 23時34分59秒
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