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カテゴリ:本を読んだ話
島田さん久しぶりによみましたよ。
御手洗ですよ、うわー。 しかも石岡くんがまだ捨てられる前で、けっこう2人ラブラブで暮しているときですよ、ええ。うわあ。 わたしは昔、自分は御手洗ファンだと思ってシマダソウジ読んでいました。 別になんの疑問ももたずに「目眩」とか「暗闇坂…」あたりまでいったと思います。 ふと気がツイタのは、多分、伏竜亭だか竜伏邸だかのときだったとおもいます。 御手洗でてないのに、けっこう面白く読みました。 おかしいなあ、と思いました。 むしろレオナがでていなくてせいせいしたくらいでした(笑)。 本格的に異状(?)に気がついたのは、たしか水晶のピラミッドあたりではなかったか。 ものすごく物足りなかった。 おかしいな、とおもった。 ことさらにレオナが邪魔に思えました。 なんでだろうと考えたあげく、やっと気がつきました。 わたしは御手洗のファンではなく、石岡くんのファンだったのでした。 たから石岡くんがないがしろにされていると、ものすごく不満足らしいのです。 …わりと自分自身て、盲点ですよね(笑)。 幽霊軍艦は…まあ、面白かったけど、なんつーか… うーん、なんか正直、「はいからさんが通る」のほうがずっと破天荒でよかった気がします。同じネタですけどね…。 まあでも、石岡くんと御手洗がラブラブだと、わたしはそれだけであとのことはどうでもいいので(笑) まあ「占星術…」「目眩」や「暗闇坂…」といった名作には及ばないにしても、石岡くんがなにげに自分と御手洗が夫婦のように思っているのを見て、楽しく読み終わりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月06日 01時16分32秒
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