糸電話

なんとか会社へたどりつきました。
もー何もしたくない気持ち全開ですが、
とりあえずできるぶんだけお仕事。
かすれて声がでない。
おきゃくさんに何度も聞き返された。
しょうがないだろ、てないんだよ声が。
だれがこんな日にすきではたらくかってーの。

成績一覧のパスがおくられてきて、暗に「もっとしごとしろ」の御指示が
あたらしいマネージャーから。
本当に能力が低いって、つらいよね。
体力がないのもつらい。

前のマネージャーは寿退社のふりをしつつ、肉体的限界でリタイヤだったらしい。
おきのどくに。
でもあのての業務はけっきょくどうしてもストレスで人材の回転はやくなっちゃうだろうね。
しかたないってばしかたないね。
だから契約社員なんだろうし。

とりあえず会社で薬のみつつおしごと。
昼、悩んだ末に、やわらかいパンを買って、お湯でたべる。
夕方すぎにすこし調子がよくなってきたけれど、
へんなネタのおきゃくさんばっかりでうんざりした。

まえの部署の仲間が結婚したので、みんなで結婚祝いあげようという話になったけど、
なんか話がぜんぜんすすまない。
(…一部に反体制力が…笑)
もう腹がたってきたのでやめちまおうかと思ってる。
(反対勢力の思うツボだね。)
てーか、結婚祝がさきか、あたしがやめるのがさきか、って感じ。

同期入社の以前のお弁当仲間がこんなわたしに
「ゆのみさんて前向きでいいよね!」
というので
「前向きなんじゃないよ。なげやりなんだ。」
と訂正したら、
…冗談だと思われたらしく、笑われた。