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カテゴリ:食品と健康
街、というか、横町、って規模だよね北海道の場合は…。
おいら心がすさむと電器屋か本屋にいく習性があるのですが、 先日内科でなんとか病の話になったあと、40日分、お疲れにきくくすりかかえて、某電気屋のゲーム売り場をぼんやりさまよっていたのですが、 キングダムハーツ2が7000円もすることがわかって、なにしろ病院がよいで金がないし、来月再来月とうまくいっても給料が半分しか入らないので、 「…そんなにむりしてまでやらなくていいや」 と思い、買わずにひきかえしてきました。 信号待ちでふと見上げると、そこに大きく病院の名前が貼られた窓がありました。 …ああ。ここに相談しよう。場所が好き。と思いました。 うちにかえって雑誌を一生懸命さがし、中央区になくて、へんだなー、とおもいつつ、別の地区探してやっとみつけました。 そうか、あそこは中央区じゃないんだ…。 親がいない時間に電話しました。 親、72才です。 心療内科行くといったら、また一騒ぎするにきまっていますから…。 予約がとれました。 3階の廊下から中にはいると、中は明るくてきれいなサロンふうの待合室でした。親子連れとか、ほかのお客さんが何人かいました。 「こめんなさい、少しおしてて…30分くらいまってていただけますか」 いいですよ、どうせひまですし。本ももってきましたから…。 窓に向いたカウンターの待ち席があって、紀伊国屋の喫茶室みたい。 外は、目もくらむような美しい猛吹雪。 防音の効いた室内は静かで、下を走って行く車の音もきこえず。 あー、こんなことに住みたい、と思いました。 今回は多分、お医者まかせにしなかったので、ちゃんと話が運べたとおもいます。 あまりとっぴな物語にはなりませんでした。 お医者が、わたしがだーだー泣くのを見て、やっぱり薬をのみんさいといいました。ストレスがすこしやわらかくなるから、とのこと。 眠くなるとこまるんですけど、ただでさえ処理件数が低くて、立場がよくないので、と言うと、眠くなったら別のくすりにしたり、あと、量をへらしてもいいから、とのことで。 処理件数は一件あたりの時間を短くすれば必ず改善しますなどとだれかのようなことを自信をもっておっさり、んなこた質を上げれば数がへるのは当り前なので、むしろ集中しすぎないで8割くらいの出来をめざしてやんなさいと…なにやら見て来たようにおっさるので、…まあ、そうだよね、きっとせんせいもそうやってカウンセリングしてるんだよね毎日…、とりあえず、薬もらってきました。 帰りに、近くのデパートによったら、地下からきえてしまったベーカー●ストリートの移転先を発見して涙しました。嬉しいです。 そのままフロアまわったら、なんと●にーずも発見。えー、●にーずて、ここにもあったのね、と。36の働く女の行く店じゃねーけどな…。 トップスがほしかったので、2~3枚購入。 最近買い物にいくと、心の中にすごくピンクを望む人格(?)がいて、服を買おうとすると「ゆのみちゃんは、ぴんくがいい。」と物凄く頑固に主張しやがるんですが、おいらあんまりピンク似合わないので、「ゆのみちゃん、だってぴんくにあわないでしょう」と自分に言い聞かせるのですが、「やーっ、ゆみのちゃんはぴんく買うの、ぴんく買うんだ!ぜったい買うんだ!!」と泣きそうになったりするので、ほとほと困っているのですが、 今日はゆみのちゃんを甘やかしてピンクのセーターを買いました。 だってもう黒うんざりなんだよ…。いいよ似合わなくたって…。 うちかえってきてきてみたら、まあそんなにみっともないほど似合わないってこともなかったです。じゃっかんあまったれて見えるだけで。 最後に地下であさりの釜飯をいただきました。 おいしかったです。 漢方薬がきいてて、ごはんおいしいんだよね。 「うちでもこの薬だしてあげられますよ~」と 電気街のお医者がおっさりました。 …電気街の薬局のにーちゃんがものすげ二枚目でびっくりしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月07日 19時13分21秒
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