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カテゴリ:本を読んだ話
六月の~はたまつり にーはー♪
かえっておいでよ~ カンポ広場へーと~♪(…じゃじゃん!ちゃりらりろ… という歌が昔あって「それどこよ」と思っていたのですが じつはそれはイタリアのシエナという 中世からある都市なのです。 友達が「シエナによってからイタリアを発って…」とか言ってたり、 まえの職場の先輩が 「イタリアで子守りのバイト住み込みでしてたのよ~。場所?…シエナってわかる?」 …わかんない、とおもってたですが。 カンポ広場と言ってくれればすぐわかったのに、あの歌のまちだって。 世界遺産かなんかで見て、長年の謎が解決。 で、シエナの本を買ってよんでます。 どこぞのシエナおたくさんが書いたとおぼしき、 延々とシエナ賛美のつづく、すごい新書判です(笑)。 仕事帰りとかによんで、すこしなごんでいます。 あたしもゴルウェイとか小樽とかさー、好きなまちはあるけど、 いくら好きでもそれだけで500枚もげんこーかけねーなー。 (むかし、波瀾万丈の坊ちゃん人生送ってたつー前の会社のジチョーが、おいらの原稿の束みて、「500枚あれば新書だしてもらえるんだよ」と言っていた。) 少し著者尊敬しつつ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月29日 20時09分30秒
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