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カテゴリ:本を読んだ話
言わずと知れた名高い名作ですが。
なにしろ指輪に3回挫折しているわたくし。 正直自信なかったのですが。つぎのジブリはゲドだときいて、こりゃたいへんだと。 映画見るより先に読んどかないと、イメージがジブリ画で固定されてしまう、と。 そこで慌てて一巻だけ買いました。 児童書と中身はいっしょですが、装丁だけかえました、みたいな本がでていたので、 こりゃ好都合。はしょって訳してあるんだとしても、おいらの読書能力にはちょうどいいやと思い切っての購入です。 おもしろかったです! なんというか、懐かしい、この「おー、読めたー!」みたいな感動は、 小学校3年の秋に「誰も知らない小さな国」を読み切ったときの清々しさに似ている。(笑) つかおいら、気の合わない本てば、読めないので。汗。 でもアズュラーン様はシリーズ全部よんだけどね(笑)アイルの書とかもね。 なんですかね、多分、訳がとってもいいんだと思います。 児童書というけれど、中身はたいそう充実しておりますし。 そういう意味では「モモ」とかの隣に並べときたいような種類の本です。 内容は触れないどこうっと(笑)。 でも宮さんがやりたがるのは一巻より2巻の気がするなあ。 現時点では2巻もよみおわっています。 昨日クレジットカードで買ってきたの。 だって一冊2000円もすんだもん。 ないよ給料日前日にそんなお金…。 とりあえず昨日4巻(つか最後の書)まで買ってきました。 イケルと確信したので、今日、残りを買ってきました。 久しぶりに楽しみな本にあたった…。 ジブリありがとう…。 影との戦い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月20日 21時25分10秒
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