こ…これは…!
キター(AA省略)な感じの一冊でした…。
ある種の女が読むとさー、んもう、泣けて泣けて、涙とまりません、みたいな。
今日あいかわらず声が出なくて、ついに早退したんですけれども、
かえってきてうらうらと読んでいたら、もー、泣けて泣けて。
膿色のハナミズ( ̄ ̄ii ̄ ̄)が透明になるまで鼻かみましたね!(汚ねーーー!!)
これについても内容にはふれないでおこう(笑)。
でもおいらのような女は一生のどこかでこの本に出会ったほうがよいとおもうです。
できれば会うべき時期に、会うべくして会ってほしいです。
そです、運命のように、魔法のように、奇跡のように、出会ってほしいです。
おいらは多分そういう時期にあえたので、
いままでゲド戦記に手出さなかったのも、まんざらあながち失敗ではなかった、と思いました。
とても、いい本です。ある種、ある時期の女にとっては。
ちなみにたしか、カワイハヤオ先生もなんかでスイショーしてた気がします。
(ガセだったらm(_ _;)m ゴメン!!)
こわれた腕環改版