今日は声がでなかったので会社やすみました。
声でないと仕事にならないんだよ…。
までも「さいはての島へ」が読めたのでちょうどよかった。
おもしろい、おもしろいよゲド戦記。
この巻はハイタカがもうおじさん~じっちゃんくらいになってて、
わけえ王子様と一緒に旅をするんですけど、
この王子がまたなんてーかこう、
まじめでさー、一生懸命で、誇り高くてさー、
…とにかくえがったです。
ハイタカとアレンの不思議な師弟関係(?)が大変よかったです。
さて、ゲドの本はあと二冊で、
一冊がゲド戦記最後の書こと「帰還」で、
そのあとさらにごく最近出版された「アースシーの風」、
そのほかに外伝が一冊です。
外伝はちょっと厚め。「帰還」もちょっと厚めかなー。
うーむ、たのしみたのしみ。
ハイタカの故郷にはテナーがたしかいるはず??
彼女はどうしているのだろうか。
以下は明日のお楽しみ。おやすみなさい。
さいはての島へ改版